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一般社団法人 ツール・ド・九州

マイナビ ツール・ド・九州2023「各賞のリーダージャージ」及び「第1弾出場チーム」の決定について

(PR TIMES) 2023年08月18日(金)09時45分配信 PR TIMES

マイナビ ツール・ド・九州2023

「マイナビ ツール・ド・九州2023」は、UCI(国際自転車競技連合)のアジアツアー クラス1認定を受け、国内外の強豪チームによる競技レベルの高いレースとして2023年10月6日(金)から10月9日(月)に開催します。
この度、大会まであと50日となり、大会の「各賞リーダージャージ」及び全18チーム(予定)のうち、「第1弾12チーム」が決定しましたので、本日発表いたします。
「マイナビ ツール・ド・九州2023」リーダージャージ決定!



個人総合時間賞、ポイント賞、ヤングライダー賞のデザインは、「九州は一つ」を象徴したマークを取り入れ、山岳賞は「山の恵みの水」をイメージしたデザインとなっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/123144/3/resize/d123144-3-ce7934dffc42ced11411-16.png ]

【個人総合時間賞】
「マイナビ ツール・ド・九州2023」で最も称賛される賞。各ステージの個人タイムの合計が最も早い選手に与えられる。最終日の大分ステージ表彰台でこのジャージを着用した選手が総合優勝者となる。
[画像2: https://prtimes.jp/i/123144/3/resize/d123144-3-3297ab370814c3ed49d7-13.jpg ]

【ポイント賞】
各ステージのゴール順とスプリント地点の通過順位に応じて加算されるポイントが1位の選手に与えられる。
[画像3: https://prtimes.jp/i/123144/3/resize/d123144-3-873335cfb94667e95395-13.jpg ]

【山岳賞】
各ステージのKOM(山岳ポイント)の通過順位に応じて加算されるポイントが1位の選手に与えられる。
[画像4: https://prtimes.jp/i/123144/3/resize/d123144-3-640ad56ea4af4c9ec99f-13.jpg ]

【ヤングライダー賞】
開催年(2023年)に23歳未満(2001年1月1日)の選手の中で、各ステージの個人タイムの合計が最も早い選手に与えられる。
[画像5: https://prtimes.jp/i/123144/3/resize/d123144-3-0bd017ce5cb50343981e-13.jpg ]


第1弾チーム出場決定!



■JCL TEAM UKYO
 ジェイシーエルチームウキョウ(日本)
[画像6: https://prtimes.jp/i/123144/3/resize/d123144-3-ed6be146f0f930d7236b-17.png ]

JCL TEAM UKYOは、ジャパンサイクルリーグ(通称:JCL)の立ち上げ当初からの理念である「日本国籍のチームとして史上初めてツール・ド・フランスに出場し、表彰台に登ること」を目標として、2023年 JCLチェアマン片山右京により発足したチームです。

■KINAN RACING TEAM
 キナンレーシングチーム(日本)
[画像7: https://prtimes.jp/i/123144/3/resize/d123144-3-dc9e4ba22602890ba579-6.png ]

キナンレーシングチームは、和歌山県に本社を構える株式会社キナンをメインスポンサーとし、国内外でのレース活動を主とした自転車ロードレースチームです。
地元の和歌山県、三重県にまたがる熊野地域で毎年行われるUCI(国際自転車競技連合)公認 の国際ロードレース「Tour de 熊野」での優勝とレースイベントの成長を最大の目標とし、それにより熊野地域への貢献、地域活性、スポーツ振興、自転車文化の発展に尽力していきます。

■ROOJAI ONLINE INSURANCE
 ルージャイ・オンライン・インシュランス(タイ)

[画像8: https://prtimes.jp/i/123144/3/resize/d123144-3-dcfbfc3ed7a3ed7fa186-6.png ]

ルージャイ・オンライン・インシュランスは、アジアUCIコンチネンタル・サイクリング・チームとして高い評価を得ている。タイ、インドネシア、マレーシア、フランス、オランダ、ドイツからの16名の選手で構成されるこのチームは、東南アジアの大手自動車保険ブローカーがスポンサーを務めている。チームの大きな目標は、UCIのもとでアジアNO.1のサイクリング・チームの称号を得ることだ。プロフェッショナルで組織化されたルージャイ・オンライン・インシュランスは、その目標を達成するための体制を整えている。

■SHIMANO RACING
 シマノレーシング(日本)
[画像9: https://prtimes.jp/i/123144/3/resize/d123144-3-64a214e63ad333cefbf4-6.png ]

1973年のチーム立ち上げ以来、45年の歴史を数える伝統のチーム。過去、多くの日本チャンピオンやオリンピック代表選手を輩出してきた。時代と共に活動を変化させてきたが、より高い場所を目指す姿勢が変わることは無い。近年は『世界トップレベルで活躍する選手育成』という目的を掲げ活動をしている。

■SPARKLE OITA RACING TEAM
 スパークルオオイタレーシングチーム(日本)
[画像10: https://prtimes.jp/i/123144/3/resize/d123144-3-12c15435f37748b6f092-6.png ]

2021年、九州の大分市を拠点に設立したSparkle Oita Racing Teamは2023シーズンを九州初のUCIコンチネンタルチームとして活動を開始しました。
2019年に始まったパンデミックはすべての価値観を替え大きな衝撃となり世界中を駆け巡りました。その中でチームはこれまでにないサイクルシーンを求め2シーズンを戦いました。 
サイクルイベントやロードレースでの活躍は会場の空気が振動し地面が揺れその会場は笑顔で溢れました。自転車の面白さ追求し、すべてのサイクリストと共に楽しむ姿こそチームが求める姿でした。
Sparkle Oita Racing Teamは、自転車ファンの心が揺れ動くロードレースや楽しいサイクルシーンを創り「九州」から世界に挑戦します。

■ST GEORGE CONTINENTAL CYCLING TEAM
 セントジョージコンチネンタル・サイクリングチーム(オーストラリア)
[画像11: https://prtimes.jp/i/123144/3/resize/d123144-3-2d91fc2a306f95dade13-6.png ]

セントジョージ・コンチネンタル・サイクリングチームは、セントジョージ・サイクリングクラブ・ハイパフォーマンスプログラムの一環として設立された自転車競技チームである。2012年に設立されたこのチームは、オーストラリアのナショナルロードシリーズへの参加を通じての育成に主眼を置いていた。3年間の育成を経て、2015年にはUCIアジア・コンチネンタル・サーキットのレースに出場する機会を得ることとなり、これが継続的な成長のための現実的なパスウェイとなった。この年には、前例のないほどの個人とチームの成功があり、レース主催者からは翌年もまた同大会に参加するように声がかけられるようになり、このような成果の結果2016年のコンチネンタル・ライセンスの申請に成功した。このコンチネンタルチームとして認められたことにより、チームは2016年から現在に至るまでUCIアジアツアーに参加できるようになり、選手たちは世界の舞台で活躍できるようになった。我々のチームはこれまでに6〜8名の選手をワールドツアーレベルへと押し上げるための道筋となっています。

■TEAM BRIDGESTONE CYCLING
 チームブリヂストンサイクリング(日本)
[画像12: https://prtimes.jp/i/123144/3/resize/d123144-3-84c7e55039f95f0a648f-6.png ]

1964年の東京オリンピック開催の年に発足し、60年目を迎える歴史のあるチーム。
過去にはロード、トラック、MTB全ての種目で全日本チャンピオンやオリンピアンを輩出
2018年にはチーム名をチームブリヂストンサイクリングと改名し、現在はパリオリンピックでの活躍を目指し活動中

■TEAM MATRIX POWERTAG
 マトリックスパワータグ(日本)
[画像13: https://prtimes.jp/i/123144/3/resize/d123144-3-62625a48256c55052cad-6.png ]

株式会社マトリックスがメインスポンサーで、大阪府高石市を拠点とし監督を筆頭に相も変わらずイケメンが揃ったチームは、2019、2020、2021、2022年とJプロツアー個人/チーム総合優勝の連覇記録を4連覇に更新。チーム18年目は更に上昇前進を掲げこれまで築いてきた礎や軌跡と向き合うために舵を切る。忘れてはならぬ大切なものがある、激動の時代「昭和」の中で先人たちが築いてきた熱い勝負魂。我らアダルトなチームの最も得意とする「昭和」の走りに改めて向き合い灯をつけよう。チームを支えレースを支える、熱い思いで邁進中!

■TERENGGANU POLYGON CYCLING TEAM
 トレンガヌポリゴンサイクリングチーム(マレーシア)
[画像14: https://prtimes.jp/i/123144/3/resize/d123144-3-2960c1a5e5305cb7cda1-6.png ]

トレンガヌ・ポリゴン・サイクリングチームは2011年にトレンガヌ州政府とプロアジア・スポーツ・マネジメントによって設立されて以来、12年連続で東南アジアのトップチームとなっている。そして2012年、2019年、2021年、そして最近では2022年とUCIアジアツアーで4度1位に輝いている。

■UTSUNOMIYA BLITZEN
 ウツノミヤブリッツェン(日本)
[画像15: https://prtimes.jp/i/123144/3/resize/d123144-3-456cd570d536a184c86b-6.png ]

栃木県宇都宮市を拠点とするUCIコンチネンタルチーム。
チームは今年で設立15周年を迎えた。
チーム名のブリッツェンとはドイツ語で「稲妻」を意味し、日本で最も雷の多い地域である活動拠点の宇都宮市を表している。
今シーズンは選手が大きく入れ替わり、チーム史上初となる外国人選手も所属。
チーム一丸となり勝利を目指す。

■VC FUKUOKA
 ヴイシーフクオカ(日本)
[画像16: https://prtimes.jp/i/123144/3/resize/d123144-3-039901040aa454bceccf-6.png ]

九州・福岡県を拠点に2010年から活動。
今シーズンからは海外のレースシーンにも目を向けた新たな挑戦が始まります。
下部組織のDEVOチームも実業団レースで大きな成果をあげる一方、
若手育成を目的としたユースクラブや、社会人の競技力向上を目指したマスターズクラブ、更には障がいをもった競技者が所属するなど、ダイバーシティな取り組みにも力を入れています。

■VICTOIRE HIROSHIMA
 ヴィクトワールヒロシマ(日本)
[画像17: https://prtimes.jp/i/123144/3/resize/d123144-3-b84ce58b277b1899e264-6.png ]

プロ自転車ロードレースチーム 「ヴィクトワール広島」は、2015年に中四国初のプロチームとして誕生しました。
広島そして中国地方に自転車競技の文化を広げ、ロードレースの面白さを多くの人に届けるべく活動しています。
目指すは「広島から日本一へ」。皆様の心を動かすような走りをお見せします。
闘志を秘め、一歩ずつ前進していくヴィクトワール広島にご期待ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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