プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

株式会社ネオマルス

ドローンサービスの標準化に向けたサービス分類を発表

(PR TIMES) 2023年09月14日(木)11時15分配信 PR TIMES

おおいたドローンコンソーシアムを運営する株式会社ネオマルス(本社:大分県大分市、代表取締役:甲斐武彦) は、ドローンサービス分類の標準化に向けた12カテゴリー・52サービスを「XROSSモデル」として発表します。

・ドローンプラットフォーム「XROSS」
https://droneplatform.jp/
※本年度中に当発表の分類を起用しWEBサイトを刷新予定
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119765/3/119765-3-7311dce421f2d8417371a855aad3eefa-1755x1241.jpg ]


■ドローンサービスの現状と課題
現在、ドローンを活用したサービスは明確にカテゴライズされておらず、各事業者が独自に設定・提供しており、標準化されていない状況です。そのため、利用者はサービスを利用しようとする際に、「どの事業者に依頼すれば良いのかわからない」「自分の希望に合ったサービスが存在するか不明瞭」といった課題に直面しています。その結果、利用のハードルが高まっています。また、事業者側も顧客の獲得や顧客ニーズへの適切なマッチングに関する課題を抱えています。

■ドローンサービスをカテゴリー化
上記の課題を解決するため、事業者と利用者を効果的に結び付けるドローンプラットフォーム「XROSS 」の運営において蓄積されたノウハウを活用し、ドローンサービスを標準化する取り組みを行いました 。これにより、利用者が簡単に必要な情報を検索し、選択することが可能となるように、サービスを12のカテゴリーに分類し、52のサービスを設定しました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119765/3/119765-3-b345295bd0645b404a5877135c8ca169-1755x1241.jpg ]


■サービスカテゴリーの概要
ドローンに関連するカテゴリーを12に分類し、52のサービスにまとめました。
https://prtimes.jp/a/?f=d119765-3-62c81ee01544402050161f9fc8cd40be.pdf

サービス分類の標準化を目指すとともに、今後もドローンビジネスに関する社会実装の加速に取り組んでまいります。


■おおいたドローンコンソーシアム
大分県のドローンビジネスプラットフォーマー事業において、官民協働の補助事業として2020年より(株)ネオマルス、九州電力(株)、(株)ザイナス、(株)テクノコンサルタントで構成された組織です。ドローンサービスの総合案内提供サイト「おおいたドローンプラットフォームXROSS(クロス)」の運営などを行なっています。

・おおいたドローンコンソーシアム
https://droneplatform.jp/consortium/

・おおいたドローンプラットフォームXROSS(クロス)
https://droneplatform.jp/


■会社概要
株式会社ネオマルス
代表者:代表取締役 甲斐武彦
本社所在地:大分県大分市都町2-1-10 ウォーカービル8F
設立:1991年10月5日
資本金:4,000万円
事業内容:電気通信工事業、人材派遣業、IT事業
会社概要:https://www.neomars.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る