プレスリリース
「前向きな気持ちになれる」「外の世界に連れ戻してくれた」「かわいいは心の薬」などの応援コメントも続々
「ウィッグが取り外せるケア帽子」専門ブランドBAREN(バレン)を展開する株式会社MAYK(代表取締役:原まゆみ)が、クラウドファンディングサイトMakuakeで新プロダクト「ベレー帽」「バケットハット」を発表。
受付開始10分で目標達成しました。残り33日、BARENの挑戦はまだまだ続きます。
Makuake URL:https://www.makuake.com/project/baren/
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ブランド誕生ストーリー
BARENが誕生したきっかけは、代表の原が子宮頸がんの治療中に理想のケア帽子に出会えなかったことでした。
「不自然で周りにバレないか心配」
「蒸れて汗だくになる」
「締め付けがきつくて頭が痛い」。
「病人感が強くてテンションが上がらない」
高額の医療用ウィッグや医療用ケア帽子を買い集めましたが、そんな理由で結局全てかぶらなくなりました。
その経験から「同じ悩みを抱えている女性を応援したい」と、2023年3月に医療用ウィッグとケア帽子のメリットを組み合わせたBARENを開発。
子供用も含め15商品を販売開始後、わずか6ヶ月で400セットを販売致しました。
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その実績もさることながら、使って頂いたお客様からの喜びのコメントも100件以上寄せられ、レビューも星平均4.9の高評価を頂いています。
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公式サイト:https://baren.tokyo/
新商品「ベレー帽」「バケットハット」
今回新しくリリースした「ベレー帽」「バケットハット」は、既存のスカーフハットと組み合わせて使用することが可能。通気性の良いスカーフハットの防寒ができるだけでなく、センスアップできるアイテムです。
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目標達成率(9月25日時点)は1320%、温かい応援コメントも数多く寄せられています。
「可愛いは心の薬」「病気に負けるなと応援してくれてるみたいで嬉しい!」「抗がん剤治療に対して前向きな気持ちにしていただいたことに感謝」「闘病が始まる私にとって、テンションを上げてくれる」など、多くのコメントにBARENも勇気づけられ、背中を押して頂いています。
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応援購入締め切りは10月29日まで。BARENの挑戦はまだまだ続きます。
増え続けるヘアロスの悩み
乳がんや子宮がんなど女性特有のがんの新たな罹患者は、年間約14万人以上。罹患ピークは30代から40代前半で、ヘアロスに悩む人々の若年化も進んでいます。
またがん罹患者に限らず、あらゆる世代の方が、ヘアロスに関する悩みに直面しています。
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髪の毛を失うことは、確かに直接的に生命に関わることではありません。しかし実際に失ってみて、ヘアロスは自身のアイデンティティや自信を根底から揺るがす出来事なのだと実感しています。
闘病中でも自分らしくありたい、オシャレでいたい、快適に過ごしたい、前向きでいたい、堂々と外出を楽しみたい、心から笑いたい。諦めなければいけないことが多い闘病中に、そんな当たり前のことを諦めないお手伝いをしたいと、BARENは考えています。
BARENは「ものづくりに妥協はしない、理想のヘアロスケア製品を追い求める」という強い想いを持ち、これからも闘病中の女性に寄り添った商品を開発していきます。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社MAYK 広報担当:千原
メールアドレス:contact@mayk.jp
プレスリリース提供:PR TIMES