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Cloudbrink、業界に先駆けて、ハイブリッド・ワークプレイス向けのファイアウォール・アズ・サービスを提供

(PR TIMES) 2023年12月06日(水)19時15分配信 PR TIMES

〜ファイアウォールをエッジに移し、リモートユーザーのセキュリティとパフォーマンスを向上。データセンター・アプリケーション向けにIPsecオプションを追加〜


2023年12月6日
<<報道資料>>
Cloudbrink, Inc.

Cloudbrink、業界に先駆けて、ハイブリッド・ワークプレイス向けのファイアウォール・アズ・サービスを提供

〜ファイアウォールをエッジに移し、リモートユーザーのセキュリティとパフォーマンスを向上。データセンター・アプリケーション向けにIPsecオプションを追加〜

Cloudbrink, inc.(本社:米国カリフォルニア州サニーベール)は本日、同社のゼロトラスト・アクセス・ソリューションにファイアウォール・アズ・ア・サービス(以下:FWaaS)を追加し、エンドポイント・デバイスを包括的に保護するためにユーザー・エッジまできめ細かいセキュリティ制御を提供する初のベンダーとなりました。

ハイブリッドワーカーに高性能なゼロトラスト・アプリケーション接続を提供するCloudbrinkは、従来のファイアウォールや次世代ファイアウォールではエンドユーザーとそのデバイスを保護できないと述べています。

リモート・ユーザーのセキュリティ機能を負荷分散することで、既存のファイアウォールの安定性が向上し、リモート・ユーザーが体験するネットワーク・パフォーマンスが改善されるとCloudbrinkは主張しています。

CloudbrinkのCEOであるPrakash Manaは、次のように述べています。「ファイアウォールはデータセンター、ネットワーク、そしてクラウドを保護するために設計されました。しかし、データが消費され、管理される場所、つまりユーザーと一緒に保護する必要があります。既存のファイアウォールは、大規模なリモート労働環境を念頭に置いて設計されていません。当社のFWaaSはリモート・ユーザーのケアを行い、既存のファイアウォールは、DDoS攻撃に対するレイヤー3の保護など、本来の役割を果たすことができます。リモート従業員を保護するためにのみファイアウォールを使用している場合、Cloudbrinkのサービスはファイアウォールを完全に置き換えることができます」

CloudbrinkのFWaaSにより、管理者はエンドユーザーとそのデバイスの静的および動的なプロパティに従ってきめ細かい制御を設定することができます。静的プロパティには、個人がアクセスできるリソースやアプリケーションに関するルールが含まれます。間もなくリリースされる動的プロパティは、デバイスのコンプライアンス(例えば、ウイルススキャンが最後に実行されたのはいつか)をカバーします。

また、将来のリリースでは、セキュリティおよびネットワーキング・チームがユーザーの行動に基づいて異常を発見し、アプリケーション・パフォーマンスを調整する機会を可能にするレポート機能が追加される予定です。

Cloudbrinkのサービスは、すでにゼロトラスト・アクセスとムービング・ターゲット・ディフェンスの原則を実装している。ローテーション型mTLS(相互トランスポート・レイヤー・セキュリティ)1.3を使用し、ユーザー証明書を短い間隔で自動的に更新する。数ヶ月後や数年後ではなく、数分ごとに失効するように設定できる証明書は、デバイスが侵害された場合でも、攻撃者が攻撃できる窓口が狭いことを意味します。

先述のManaは、次のように述べています。 「エンドポイントのファイアウォールは、分散型システムのセキュリティにとって絶対的な要件であり、ハイブリッド人材の増加に伴い、その緊急性はさらに高まっています。当社のソリューションは、エンドユーザーの生産性を損なうことなく、ITチームにより良い管理とコントロールを提供します。私たちはすでに、ユーザー・レベルでのアクセス制御のために、クラス最高のゼロ・トラスト・セキュリティを導入しています。FWaaSは、企業のセキュリティ・ニーズに合わせてサービスをカスタマイズできます」

これとは別に、Cloudbrinkは顧客がCloudbrink Connectorの代替としてIPSecを使用してデータセンター・アプリケーションにアクセスするためにサービスを使用できるようになったことを合わせて発表しました。IPsec機能は既存のネットワーク・ファイアウォール、SD-WANゲートウェイ、ルーター、その他のIPSecデバイスを介した接続をサポートします。

「Cloudbrink ConnectorはセキュリティのゴールドスタンダードであるTLS 1.3を使用していますが、移行手段を希望し、まだデータセンターで変更を行う準備ができていない顧客の声に耳を傾けてきました」とManaは述べています。

なお、FWaaS機能とIPsec接続は2023年12月からCloudbrinkサービスにバンドルされる予定です。

Cloudbrinkについて


Cloudbrinkは、業界初の最高水準性能の接続性を、世界のどこにいても現代のハイブリッドワークフォースに提供します。同社はAIとMLを使用して、エッジネイティブなハイブリッドアクセスをサービスとして提供します(HAaaS)。HAaaSは、クラウド、SaaS、データセンターのアプリケーションに加速されたパフォーマンスを提供します。Cloudbrinkのソフトウェアのみを利用したソリューションには、高性能なZTNAとMoving Target Defense(MTD)セキュリティを備えた世界初のパーソナルSD-WANが含まれています。FASTエッジと呼ばれる数千の動的PoPを使用できるCloudbrinkは、アプリケーションのパフォーマンスを30倍向上させ、ネットワーク、セキュリティ、IT管理者の運用の複雑さを軽減するオフィス内体験を提供します。カリフォルニア州サニーベールに本社を置くCloudbrinkのチームは、ラストマイル・ネットワーク接続、セキュリティ、分散システムに関する数十年にわたる専門知識を備えています。詳細情報は、当社ウェブサイト(www.cloudbrink.comをご覧ください。

<<報道関係のお問い合わせ先>>
Zonic Group. (担当:川合)
Email: ykawai@zonicgroup.com
Tel : 080-4320-6029

以上

プレスリリース提供:PR TIMES

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