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【3/16@CIC】TOHOKU STARTUP NIGHT 2023に仙台市長が登壇します!

(PR TIMES) 2023年03月07日(火)17時15分配信 PR TIMES

仙台市長より新年度に向けたスタートアップ支援事業の方向性を発表。
併せて、資金調達・事業拡大を目指すスタートアップを支援する東北グロースアクセラレーター採択企業によるピッチ等を行います。
[画像: https://prtimes.jp/i/115262/3/resize/d115262-3-1e258b2e93acfa89d45e-0.jpg ]



仙台市では、東北から社会の課題を解決しながら、世界へ挑戦するスタートアップを生み出す「Capital of Social Innovation:Sendai」の実現に向け、多様なプレイヤーやスタートアップとともにスタートアップ・エコシステム構築を進めています。
東北は、東日本大震災をきっかけに様々な社会課題が顕在化し、この課題の解決に挑戦するスタートアップが数多く生まれてきました。
私たちは、より良い未来の実現に向け、一人一人の心の中にある種火を絶やさずに少しずつ大きくすることで、東北からたくさんの課題を解決するロールモデルを生み出すことができると考えています。
このイベントを通じて、東北のこれまでの歩みと、スタートアップの熱い想い、そしてこれからの未来に向けた東北の可能性を皆さんに感じていただき、東北とつながるきっかけを作ります。

日時:2023年3月16日(木)16時00分〜21時00分
会場:CIC Tokyo/オンライン
主催:仙台市、みちのくアカデミア発スタートアップ共創プラットフォーム(東北大学、弘前大学、岩手大学、秋田大学、山形大学、福島大学、新潟大学、長岡技術科学大学、宮城大学、会津大学)
共催:仙台スタートアップ・エコシステム推進協議会
運営:株式会社みらいワークス
参加費:無料

【タイムスケジュール】
4:30pm - 4:50pm | HYBRID(現地参加+オンライン視聴)
仙台・東北スタートアップ・エコシステムのアウトライン
仙台市では、東日本大震災以降、多様な起業家を生み育てるエコシステムの構築に向け様々な取り組みを進めてきました。2020年にスタートアップ・エコシステム拠点都市に選定されたことを弾みとして、スタートアップ支援の取り組みがさらに加速しています。東北のスタートアップ・エコシステムの現状やこれからの新たなチャレンジについてお伝えします。
登壇者 | Speakers:
仙台市長 郡 和子

4:50pm - 5:50pm | HYBRID(現地参加+オンライン視聴)
東北グロースアクセラレーターピッチ
資金調達・事業拡大を目指すスタートアップを支援する東北グロースアクセラレーター採択企業9社によるピッチを行います。
登壇者 | Speakers:
株式会社トイカケ 代表取締役CEO 古平 翔太 氏
mindbento株式会社 代表取締役 セムキン・ブラド 氏
株式会社BizFreak 代表取締役CEO 平 雄翔 氏
仙台スマートマシーンズ株式会社 代表取締役 桑野 博喜 氏
株式会社ザ・ファージ 代表取締役 徳永 翔平 氏
株式会社ユカリエ 代表取締役社長 永野 健太 氏
株式会社おやまケアサービス 代表取締役 小山 裕貴 氏
株式会社テーブルクロス 代表取締役CEO 城宝 薫 氏
aipass株式会社 COO 山田 真由美 氏

6:00pm - 7:10pm | HYBRID(現地参加+オンライン視聴)
みちのくアカデミアピッチ
東北・新潟で大学の研究成果を活用し事業化を目指すスタートアップ人材を支援する「みちのくGAPファンド」に採択された代表チームによるピッチを行います。
登壇者 | Speakers:
■18時00分〜18時10分
東北大学 産学連携機構長/理事 植田 拓郎 氏「みちのくアカデミア発スタートアップ共創プラットフォームの取組みについて」
■18時10分〜19時10分
東北大学 昆陽 雅司 氏「体感付き動画の自動生成と配信サービス」
東北大学 平山 英幸 氏「看護師の職業価値観を基にした看護師の価値観分類及びワーク・エンゲイジメントの 予測による個人の価値観に合った病院推奨AIアルゴリズムの開発」
弘前大学 吉田 暁弘 氏「プラスチック混合廃棄物に適用可能なケミカルリサイクル技術の開発」
岩手大学 山下 哲郎 氏「網膜疾患治療薬開発に向けた基盤技術の強化と事業化体制の構築」
山形大学 多田隈 理一郎 氏「配管探査を自動化するソフトロボットの研究開発」
福島大学 笠井 博則 氏「簡易な機構を用いた放射線源の推定システムの構築」
新潟大学 大塚 忠司 氏「透析医療DXのためのデジタルハブデバイス開発実証」
長岡技術科学大学 小笠原 渉 氏「バイオものづくり時代を支える微生物探索ミリオンスクリーニング・サービス」
宮城大学 金内 誠 氏「食品利用のためのD-セリン生成酵素の実用化に向けて」
会津大学 趙 強福 氏「高齢者を見守るための小型センサユニットの商品化」

7:10pm - 8:10pm | HYBRID(現地参加+オンライン視聴)
スマートシティセッション
仙台市では、多様化する行政課題や地域課題の解決に向け、革新的なアイデアを持つスタートアップ等との連携を促進するための公民連携窓口「クロス・センダイ・ラボ」の開設や、東北大学青葉山キャンパスを中心とした各キャンパスにおいて、健康や医療、エネルギーなどの5分野で、AIやビッグデータなどの先端テクノロジーを活用し、未来都市の実現に向けた実証実験の場としてスーパーシティ構想を進めています。
スタートアップとともに街を実験場としながらイノベーションの創出を目指す仙台市のポテンシャルや関係者の想いを皆さんにお伝えします。

プレスリリース提供:PR TIMES

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