プレスリリース
24の都道府県39団体※の観光業関係者とキリンが連携し、「免疫ケア」を推進より安心な旅の提供を目指し、日本の旅行活性化へ
公益社団法人 鎌倉市観光協会(会長 大森道明)は、キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)と共に「免疫ケア」の習慣化促進を通じて、旅行者や地元住民双方にとってより安心な旅行ができる日常をつくる「免疫ケアで旅行に安心プロジェクト」(以下、本プロジェクト)を12月2日(金)より始動します。さらに、多くの観光業関係者に参画いただき、24の都道府県39団体 ※で さまざまな取り組みを実施します。
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新型コロナウイルスの感染拡大により、旅行業は大幅な打撃を受けました。2022年10月からは、水際対策の緩和により訪日観光客が増加していることに加え、全国旅行支援も始まり、おでかけ機運が高まりつつあります。しかし、旅行者からは「おでかけはしたいが感染リスクを考えると怖い」「密集した場所はなるべく避けたい」といった声も。さらに、受け入れる地元住民も「地元を活気付けたいが、多くの人の往来が心配」と不安を抱えているのが現状です。
そこで、我々はこれからの「旅行」には、訪れる側と受け入れる側の双方に健康不安がない「安心」な状態が継続していることが旅行業の回復において必要不可欠であると考え、本プロジェクトを発足いたします。
参画いただいた24の都道府県39団体※の観光業関係者と連携し、「免疫ケア」の習慣化促進を通じて、より安心な旅行ができる日常を目指します。
※2022年11月25日(金)時点
【プロジェクト発足背景】
鎌倉市観光協会は、コロナ第8波もあり、最盛期の年末も状況が読めないという課題を抱えていました。さらに、観光客が増えることは人流増加につながるため、感染拡大の観点から地元住民からも反発がありました。そして、夏頃から対話をしていたキリンへこのような課題を伝えたところ、観光地へ行く人(観光客)・観光地に住む人双方に免疫ケアが必要という考えになり、本プロジェクトを発足する運びとなりました。
その後、事務局から広く発信を行ったところ、多くの団体に関心を持っていただき、24の都道府県39団体※の観光業関係者と協業することとなりました。
【具体的なアクション】
■観光客など※への免疫ケア製品のサンプリングによる免疫ケアの習慣化促進
場所:旅館、ホテル、観光案内センター、テーマパーク、旅行ツアー、タクシー、高速バス、水族館、博物館、遊覧船など24の都道府県39団体※で実施予定。
配布物:「キリン iMUSE 朝の免疫ケアサプリメント7日分」×約4千袋
「キリン iMUSE 朝の免疫ケアサプリメント15日分」×約1万袋
「キリン iMUSE 朝の免疫ケア」×約4.5万本
※一部の製品は観光業関係者にも配布されます
■観光地側での免疫ケア実施と取り組み発信による「安心」醸成活動
活動参加を通じて免疫ケアの意識を高め、関係者自ら免疫ケアに取り組み、その様子を訪れる方や地元の方に積極的に発信していく。
※詳細は調整中となります。
■施設ごとの独自の取り組み
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1.期間限定朝食メニュー「免疫モーニング」を提供
行燈旅館で新たな朝食メニュー「免疫モーニング」を提供いたします。毎日の仕入れ食材の中から、健康的な食品を中心としたメニューを日替わりで考案。さらに、納豆と「キリン iMUSE 朝の免疫ケア」を提供します。
概要
提供施設:行燈旅館(https://www.andon.co.jp)
免疫モーニングメニュー詳細:季節の魚、健康的な食品を使った3品、納豆、「キリン iMUSE 朝の免疫ケア」
実施期間:12月2日から約1ヶ月
※商品が無くなり次第終了
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2.キリン iMUSE 朝の免疫ケアを提供する「免疫朝風呂」
※詳細は調整中となります。
和倉温泉ホテル海望と和倉温泉多田屋にて朝湯の際に「キリンiMUSE朝の免疫ケア」をお渡しする「免疫朝風呂」を実施します。
概要
提供施設:和倉温泉ホテル海望(https://www.kaibo.co.jp/)
和倉温泉多田屋(https://tadaya.net/)
免疫朝風呂詳細:各旅館で朝湯をする際に「キリン iMUSE 朝の免疫ケア」をお渡し
実施期間:12月2日から約1ヶ月
※商品が無くなり次第終了
【プロジェクト参画団体】
■主幹
公益社団法人 鎌倉市観光協会、キリンホールディングス株式会社
■団体一覧
株式会社 足利フラワーリゾート、伊豆箱根交通株式会社、伊豆箱根鉄道株式会社、一般社団法人 泉佐野シティプロモーション推進協議会、魚津市、海の京都DMO/舞鶴観光協会、浦河町、小田原まち歩き実行委員会、一般社団法人 海峡都市関門DMO、公益社団法人 鎌倉市観光協会、木曽観光連盟、一般社団法人 郡上市観光連盟、一般社団法人 ClanPEONY津軽、琴平バス株式会社、一般社団法人 埼玉県物産観光協会、The Hidden Japan合同会社、株式会社 シーライン東京、信州たてしな観光協会、相馬市、相馬市観光協会、大和自動車交通株式会社、長崎バスターミナルホテル、一般社団法人 ななお・なかのとDMO、南海電気鉄道株式会社、公益財団法人 新潟観光コンベンション協会、一般社団法人 日本旅館協会 東京都支部、株式会社 ノース・スター・トラベル、株式会社 ノットワールド、萩市、一般社団法人 飛騨・高山観光コンベンション協会、日の丸自動車興業株式会社、株式会社 北海道宝島旅行社、NPO法人 まえばし農学舎、株式会社 丸一観光、株式会社 mint、吉野町、一般社団法人 吉野ビジターズビューロー、株式会社 リョービツアーズ、和倉温泉観光協会
※五十音順
※2022年11月25日(金)時点
プレスリリース提供:PR TIMES