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鴻治組、全社員へインフレ特別手当を支給

(PR TIMES) 2022年12月07日(水)17時40分配信 PR TIMES

物価高騰による家計への影響を勘案し、全社員へ一律10万円の支給を決定

今年で創業140周年を迎える、広島を中心に土木・建築工事を請負う総合建設会社(ゼネコン)の株式会社鴻治組(本社:広島県広島市安芸区、代表取締役社長:檜山典英、以下「鴻治組」)は、生活必需品等の物価高騰が続くなか、社員の生活を支援すべく、2022年12月8日に全社員へ「インフレ特別手当」10万円を支給いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/112585/3/resize/d112585-3-420c7f89b85b5d9246c7-0.jpg ]



インフレ特別手当支給の背景


 円安・ウクライナ情勢の影響等により食料品・生活用品・光熱費など生活の基盤となる分野での価格上昇が進んでいます。みずほリサーチ&テクノロジーズのレポートによると、政府の物価高対策があっても円安が続いた場合、1世帯あたりの家計負担は年間で平均約8万2000円増になると試算しています。

 建設業においても、円安等による建設資材の高騰、燃料費や人件費の上昇など経営を取り巻く環境は大変厳しく、先行き不透明な状況です。しかしながら、鴻治組は「広島で最も働きやすく、最も働き甲斐のある地場ゼネコン」を目指すなかで、社員の家計への物価高騰の影響を少しでも緩和し、また今年で創業140周年を迎えるなかで日頃会社へ貢献してくれている社員に報いる意味も込めて、厳しい環境下ながら冬期の定期賞与に加え「インフレ特別手当」10万円の特別支給を決定し、12月8日に支給いたします。



インフレ特別手当の概要


支給対象:支給日時点で在籍している全社員
支給時期:2022年12月8日(木)
支給額 :全社員一律10万円



鴻治組の報酬制度改革


 鴻治組は「広島で最も働きやすく、最も働き甲斐のある地場ゼネコン」になることを目標に掲げ、2022年にはベース給与・諸手当の増額や各人の成果に応じた賞与加算制度の新設などの報酬制度改革を実施し、地場ゼネコンにおけるトップクラスの報酬水準を目指して、大幅な給与アップ・賃上げを実施いたしました。

 これからも社員1人ひとりが仕事にも会社にも誇りを持って、前向きに働ける会社で在り続けられるよう、働き方や報酬制度の改善を続け、建設業を通じて、安全で豊かな広島の都市環境形成を追求して参ります。



鴻治組について

【会社概要】

会社名   : 株式会社鴻治組(コウジグミ)
代表者   : 代表取締役社長 檜山 典英
本社所在地 : 広島県広島市安芸区船越南1丁目2番6号
電話番号  : 082-822-5211(代表)
資本金   : 9,375万円
設立    : 1952年(創業:1882年)
URL    : https://koujigumi.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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