プレスリリース
AKA Virtualとセガの最新プロジェクト
2023年8月7日 - 3Dキャラクターとコンテンツ制作会社AKA Virtual (読み方:エイケイエイバーチャル、本社:東京都港区、代表取締役:シェン・ジア)は株式会社セガ(以下セガ)と協力し、同社の代表的なゲームキャラクター『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』(以下ソニック)に取り組みました。セガの公式TikTokアカウントにて、新しい動画シリーズ「SONIC&FRIENDS」でソニックと仲間のエミー・ローズ(以下エミー)、マイルス "テイルス" パウアー(以下テイルス)とライバルのナックルズ・ザ・エキドゥナ(以下ナックルズ)とDr.エッグマンがキュートな3Dキャラクターとして登場します。「SONIC&FRIENDS」の動画はAKA Virtualのモーションキャプチャー技術を用いて制作されました。
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セガの親会社セガサミーホールディングス株式会社は、2022年第3四半期にAKA Virtualへの投資を行い、AKA Virtualにとって重要なパートナーとしての地位を築いています。「SONIC&FRIENDS」の動画シリーズは、セガが主導し、AKA Virtualが制作を行っています。
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90年代から始まった人気沸騰期のソニックは、ゲームだけではなく、スピンオフ作品である漫画やアニメ、映画に登場しています。セガはソニックの魅力を若い層にも伝えるため、Z世代に最も人気のあるプラットフォームであるTikTok上で、ショートストーリーとトレンディダンスをベースにした「SONIC&FRIENDS」を投稿します。
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AKA Virtualは、ブランドやIPオーナーに向けに、モーションキャプチャー技術と自社開発のソフトを使用し、アニメーションコンテンツを迅速に制作プロセスを提供しています。「SONIC&FRIENDS」のTikTok動画では、キュートなキャラクターを3D化し、アニメーション制作をAKA Virtualが関与しました。
■AKA Virtualについて
AKA Virtualは、アニメ、ビデオゲーム、キャラクター大国と呼ばれている東京に拠点を置き、2021年の初頭から活動を開始しています。日々急速に進化を遂げている3Dコンテンツ業界で、パイオニアであるAKA Virtualは「Rapid(迅速)、Robust(堅牢)、Repeatable(汎用)」をミッションに掲げ、技術の開発や配信においても常にこれらを意識しています。モーションキャプチャー技術を活用し、コスト制や制作期間を抑え、日々進化するソーシャルメディア(SNS)と同じスピードでライブ配信や3Dコンテンツを作成しています。
本社住所:東京都港区元麻布
代表取締役社長:Jia Shen(ジア・シェン)
設立年: 2021.03
事業内容:3Dコンテンツ制作・バーチャル映像技術開発
公式HP: www.akavirtual.com
プレスリリース提供:PR TIMES