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株式会社LATTE GRAPHIC

フードダイバーシティの概念を体現!LATTE GRAPHICのスピンオフブランド L+(エルプラス)は『誰もが楽しい“TABLE”』を創ります。

(PR TIMES) 2023年04月01日(土)14時15分配信 PR TIMES

日本だけでなく、海外にも。食を通じて新しい価値観を伝えたい。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「LATTE GRAPHIC」の夢です。
カフェで人々の人生を豊かに彩る「LATTE GRAPHIC」。
メルボルンで感じた食の豊かさを深掘り、食を通じた新しい価値観の提案をしている。
新しく生まれたスピンオフブランド「L+」に込められた想いとは。
[画像1: https://prtimes.jp/i/107567/3/resize/d107567-3-7094a2b90df9a455308f-15.jpg ]




LATTE GRAPHICが考えるカフェカルチャーとは

もともとカフェというもの自体が“自由の象徴”だと感じています。
特に決まったテーブルマナーがあるわけではない。
コーヒーブレイクだけでなく、食事をしても良いし、PCを広げ仕事をしても良い。
家族や友人との大切な時間を過ごすのもいいし、一人の時間を楽しんだっていい。
生活・仕事のスタイル、豊かさの価値観も人それぞれ異なるという考え方が浸透しつつある現代において「カフェ」というものは多くの人にとっての必要不可欠な場所になっていると感じています。
プレイスとしての多様性に加え、食においてももっと自由で多様性があっていい。『誰もが楽しい“TABLE”』を作っていきたいと考えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/107567/3/resize/d107567-3-fbc8c96125fabcb9f332-5.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/107567/3/resize/d107567-3-3e8366549109650c13eb-3.png ]




L+を通じて伝えたいテーマ「フードダイバーシティ」

L+の商品開発テーマにある、「フードダイバーシティ」という概念。
健康・美容・価値観・哲学・宗教など。まさに多様性の時代。大多数が支配する価値観は終焉を迎え、マイノリティ(少数派)が大多数を占める時代と言っても良いのではないでしょうか?
ノンベジタリアンな方はもちろん、ヴィーガン・ペスカタリアン・ベジタリアン・ハラル・グルテンフリーなど、どの考え方に対しても肯定・否定することなく、一つのテーブルに多様な価値観を持った方が集い「誰もが楽しめる“TABLE”」を目指したいと思っています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/107567/3/resize/d107567-3-bd4f1df0c09edc0c3297-10.png ]




【+】に込められた二つの意味とは。

従来のカフェを起点としたLATTE GRAPHICは昼夜問わず気軽に楽しめるALL DAY DINING。
一つ目の【+】はレストランの要素を足すという意味があり、LATTE GRAPHICが誇る料理人が集まり、細部へのこだわりを詰め込んだブランドとなっています。
ベースはLATTE GRAPHICで表現しているオーストラリアの食文化。オーストラリア自体がミックスカルチャーのため、様々な国の食文化がおり混ざっているという特徴があります。
「こうでなくてはならない」といった概念にとらわれることなく、自由で、新しい発見があるメニューになっています。

二つ目の【+】は近年話題に上がるフードダイバーシティー(食の多様性)といったアップデートされた価値観・世界観を盛り込むという意味があります。
ひと昔前までは様々な食のシーンにおいて、一元化された固定概念のようなものが多かったように感じます。アレルギーや思想において食べることができない食材がある人に対応できるお店が少なかったり、飲み会では当たり前のようにビールが出てくるというようなシーン。
L+では多様性を受け入れ、様々な考えや在り方を自由と寛容、優しさで包み込む、誰もが楽しんで囲めるTABLEを表現したいという想いがあります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/107567/3/resize/d107567-3-af73168cf8d8604b2604-9.png ]




フードメニューのこだわり

オーストラリアの食文化は素材の美味しさを生かし、自由に表現した料理が特徴的。
様々な国のスパイス、様々な調理法が重なり合い、新しい発見があるメニューになっています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/107567/3/resize/d107567-3-daefb4c452e23365cd3d-12.png ]


また、『誰もが楽しい“TABLE”』を表現したいという想いから、様々な対応をしています。

・ベジタリアン…植物性食品・卵・乳製品を使用。肉・魚は使用なし。
・ビーガン…卵や乳製品を含む、動物性の食品の使用なし。
・ペスカタリアン…植物性食品・卵・乳製品・魚介類を使用。肉は使用なし。
・グルテンフリー…小麦製品を使用なし。
・ハラル…豚肉とアルコールを使用なし。

ビーガンやベジタリアンメニューと聞いて、動物性不使用のサラダくらいしか思い浮ばないという人もいると思いますが、L+ではビーガン・ベジタリアンの人も楽しめるメニューを多数ご用意しています。
最近では様々な理由でビーガン・ベジタリアンになる人が増えています。環境や自身の健康配慮のためにビーガン・ベジタリアン食を始める方も美味しく食べられるメニュー開発を行っています。

こちらは、ビーガンメニューの枝豆のフムス。フムスとは中東の地域でよく食べられるペースト状のサラダで海外ではフムスをひよこ豆で作ることが多いのですが、こちらは枝豆をメインに使っています。
日本で馴染みのある枝豆は海外でも人気で「EDAMAME」と共通言語で通じるほど。
枝豆の優しい甘みに、デュカというエジプトのスパイスがアクセントになっています。
日本由来の素材をベースに海外の食文化をMIXさせたメニューです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/107567/3/resize/d107567-3-2b83ed2c3deaeef09ad2-8.png ]


こちらのパスタは、グルテンフリーのものもご用意しています。とうもろこしがベースになって作られた麺で言われなければいつも食べている小麦のパスタだと思ってしまうほど。
アレルギーや、ダイエット中など様々な理由で小麦を摂ることができない方にも楽しんでいただけます。
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ドリンクメニューのこだわり

食事とのペアリングを楽しむアルコール。特に料理を引き立てるワインをセレクトし多数用意しています。

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様々な理由でアルコールを楽しめない方にも嬉しい、モクテル(ノンアルコールカクテル)も多数開発しました。ハイクオリティーで見た目にも気分が上がるラインナップ。
[画像10: https://prtimes.jp/i/107567/3/resize/d107567-3-0ad88291b360476d4cfe-0.png ]

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こちらはモークチョコレートマティーニ。
モークチョコレートはカフェ文化が根付くメルボルンで愛されるスペシャリティホットチョコレートブランド。オールナチュラルな素材でアルコールに負けない深い味わいが特徴です。


海を越えて、新しい食の価値を提案

今年の夏インドネシアのラブアンバジョという街にレストランL+をオープンします。
この街はバリ島の東に位置し「夕焼けの村」と呼ばれ、海と山の双方の魅力を合わせ持つ自然リゾート。近年人気が急上昇しファイブスターのホテルの建設ラッシュとなっている、今注目の街です。

多くの価値観が混じり合う発展途上であるこの街で、このL+というブランドを通し、新しい食の価値を提案し、創造していきたいと思っています。
[画像12: https://prtimes.jp/i/107567/3/resize/d107567-3-af17dc4692dc9280afb1-7.png ]


LATTE GRAPHIC 公式HP
https://lattegraphic.co.jp/

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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