プレスリリース
「38-14」ブースでCriminal IPの特典イベントも予定
サイバー脅威インテリジェンス(Cyber Threat Intelligence、CTI)専門のAI Spera(代表取締役:カン・ビョンタク)は、2022年10月26日(水)から28日(金)まで幕張メッセにて開催される第13回Japan IT Week【秋】に出展します。CTI情報に基づいてIPやドメインの脆弱性を検知するソリューション「Criminal IP」とSaaS(サービス型ソフトウェア)の攻撃対象領域管理の自動化ソリューション「Criminal IP RMR」を出展いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/107315/3/resize/d107315-3-cc526ffaba38f2a38c22-0.png ]
Japan IT Weekは複数の最新IT製品やサービスが集まる日本最大規模のIT展示会で、AI Speraは、サイバー攻撃から大事なIT資産を守りたがる企業や公共機関、個々人の皆様のご来場をお待ちしております。現場でのイベントに参加して頂く来客には特典をプレゼントする予定です。
出展の内容
展示会:第13回Japan IT Week【秋】
会場 :幕張メッセ
時間 :2022年10月26日(水)から28日(金)10:00〜18:00(最終日のみ17:00終了)
出展ブース: 第12回情報セキュリティEXPO
出展小問番号:38-14
該当サービス:
- サイバー脅威インテリジェンス「Criminal IP」:https://www.criminalip.io/ja
- 攻撃対象領域管理ソリューション「Criminal IP RMR」:https://www.criminalip.io/ja/rmr/attack-surface-management
Criminal IPについて
Criminal IPは、世界中のIPアドレスに基づいたデータを収集し、サイバー脅威インテリジェンス情報を提供するソリューションです。検索エンジンの形になっており、IP、ドメイン、ポート、ウェブ情報、サーバー情報など様々な検索ができ、特定IPの危険レベルや脆弱性、証明書情報を含む総合的な脅威情報を閲覧いただけます。また、API連動も可能なソリューションで、現在は金融、フィンテック、オンラインゲーム、防衛、技術研究などの様々な分野で使われ、サイバー攻撃の予防に貢献しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/107315/3/resize/d107315-3-c9a4fe0c26404a90c60e-1.png ]
無料ベータ版サービスを提供しているので、企業や公共機関のセキュリティ担当者、エンジニア、研究員からペネトレーションテストやセキュリティ専門家を目指す学生まで誰でも利用いただけるソリューションです。
Criminal IPのホームページ:https://www.criminalip.io/ja
Criminal IP RMR(Risk Management Report)について
Criminal IP RMR(RMR)は、Criminal IPのデータを活用し、検知される脅威情報をダッシュボードで提供する攻撃対象領域管理(Attack Surface Management、ASM)自動化ソリューションです。企業の知られている資産から子会社、関連会社などの知られていない資産まで、散在するIT資産の脆弱性を自動で検知し、サイバー脅威に事前に対応いただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/107315/3/resize/d107315-3-f10f209b1d315024863b-2.jpg ]
今までは、新しく発見された脆弱性について事後対応を行うか、脆弱性を事前に検知しようとしてもスキャナーやペネトレーションテストで膨大な時間、コスト、人材が必要でした。RMRは導入する際、代表ドメイン1つさえ登録しておくと、そのサブドメインと同じIP帯域を使うIT資産を自動で追加、モニタリングします。また、SaaS(サービス型ソフトウェア)基盤のサービスなので、別のエージェントを設置する手間がなく、簡単かつ迅速にモニタリングを始められます。
Criminal IP RMRのホームページ: https://www.criminalip.io/ja/rmr/attack-surface-management
プレスリリース提供:PR TIMES