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創業期のスタートアップ向けシード投資プログラム"DCM Atlas" 第2期(’24)の修了と第3期(’25)応募開始のお知らせ

(PR TIMES) 2024年10月30日(水)10時45分配信 PR TIMES

〜応募期間は2024年10月30日〜11月30日。25年1月よりプログラム開始〜


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107263/3/107263-3-3210425f8b6799bd5021a4e6352d87c4-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


シード投資プログラム"DCM Atlas"は、プログラム開始時に4,000万円の出資を行い、5ヶ月間のコーチングやエキスパートメンタリングを通じて、バリュープロポジションづくり〜PMFを目指すシード投資プログラムです。2024年1月に開始した第2期(’24)では、フェーズ・業種の異なる計4社の採択企業とともにプログラムがスタートし、5か月間にわたって主にバリュープロポジション(=ユーザーへの提供価値)の構築とプロダクト設計の議論を徹底的に行いました。

DCM Atlas 第3期(’25)は、応募期間は本日10月30日〜11月30日締切とし、アイディア探索中(起業前含む)、プロダクト検討中、プロダクトローンチ済みのチームを対象として応募を募ります。プログラムは2025年1月に開始し、前回に引き続き5か月のプログラムを予定しています。


【シード投資プログラム"DCM Atlas" 第2期(‘25)採択企業の概要及びコメント】
Hanji株式会社 (https://site.hanji.inc)
代表取締役 村田 洋佑
我々は創業1ヶ月でDCM Atlasに参加しましたが、非常に濃密な5ヶ月でした!先輩起業家とのセッションや同じフェーズの採択企業から刺激を受けられることも勿論魅力ですが、何よりDCMメンバーとの頻度の高い、かつ毎度本気のディスカッションが、立ち上げフェーズの我々の良い燃料になっていました。提供価値や方向性の議論を初期に何度も繰り返したお陰で、今自信を持ってプロダクトローンチが出来ています。Atlasは、創業間もない会社が立ち上がり速度を最大化するのに必要なエッセンスが詰まったプログラムだと思います!

KISH株式会社 (https://corp.kishresale.com)
代表取締役 姜 勝大
事業立ち上げの時期に伴走頂き、力強く進めることができたと感じております。国内外にわたり知見をお持ちのDCMメンバーとの定期セッションや、豪華な起業家陣からの実体験に基づく講義など、学びが多い日々でした。プロダクトの有無に関わらず、皆さんにおすすめできるプログラムだと思います。

neo終活株式会社
代表取締役 岡本 紫苑 (https://x.com/okamotoshion)
DCM Atlasでの5ヶ月間は非常に有意義な時間となりました。ゲストレクチャーでは先輩起業家の皆様のリアルな体験と学びを共有いただき、とても良い刺激になりました。メンタリングでは数々のスタートアップを見てこられた視点からのアドバイスに加え、焦らなくてよいという安心感を提供いただけたことも心強かったです。起業を検討中の皆様にはぜひ応募をオススメします!

株式会社route-D (https://route-d.co.jp)
代表取締役 松本 光暁
DCM Atlasでの半年間は、まさに会社経営におけるに新たな地図を描くような経験ができたと思います。プログラム中、DCMの皆さんと接する中で、不確実性の高い状況でもビジョンを頼りに歩んでいくスタートアップ経営の楽しさを学びました。また、プロダクトのValue prop策定から実際の開発・提供に至るまで幅広にインプットを頂き、PMFに向けた確かな成長を実感できました。これから新たな挑戦を目指す起業家の皆さんにおすすめできるプログラムだと思います。


【シード投資プログラム"DCM Atlas" 第3期(‘25)募集のお知らせ】
募集期間:2024年10月30日〜2024年11月30日
※応募フォーム:https://forms.gle/1grn6H5Dy4pbpSGV6
※応募〆切:2024年11月30日 23:59
選考期間:2024年11月〜12月中旬
※申込受付次第、順次検討予定
実施期間 : 2025年1月〜2025年6月上旬


【DCM Atlasの対象チーム】
1.アイディア探索中
 ・会社設立前もOK(ただし、プログラム開始時までには要設立)
 ・大まかなテーマ・市場は決まっている
 ・事業アイディアはまだ検討中
2.プロダクト検討中
 ・会社設立済み、創業者のみ
 ・具体的な機能やプロダクトデザインはまだない
 ・Value proposition(=ユーザーへの提供価値)の議論中
3.プロダクトローンチ済み
 ・会社設立済み、数人のチーム
 ・初期的なプロダクトあり
 ・Value proposition(=ユーザーへの提供価値)に磨き込みの余地あり


【DCM Atlasの特徴】
1. 日本の投資チームによる個別メンタリング
PMFに向かうには、強い組織をつくるには、長期的なMoatづくりはどうすべきか。Value propのデザイン、MVP設計・初期ユーザーの獲得、GTM戦略の議論、採用や資金調達の相談など幅広いトピックでメンタリングを行います。

2.ゲスト講義・エキスパートネットワーク
投資先の起業家によるゲスト講義、及びネットワーキングの場を提供します。また、プロダクトや経営等、各社のアジェンダに応じた専門性を持ち、より具体的なメンタリングを行うエキスパートを適宜マッチングします。

3.プロダクトエキスパートメンタリング
USで20年のPM経験を持つプロダクトエキスパートによる、プロダクト特化のサポートを提供します。ペルソナ定義、ユーザーストーリー設計、UX設計など、企業フェーズに応じて適したアジェンダにてアドバイスを行います。

4. プログラム開始時に4,000万円の出資
プログラム開始時、全チームに4,000万円の出資を行います。一律J-KISS形式にてPost-cap 5億円(8%相当)又は、20% discountの条件となり、当条件が許容可能であれば調達経験は不問です。

5. グローバル投資チームによる深いインサイト
プログラム期間中はグローバルチームと密に連携を行い、海外の類似事例に関するリサーチや知見を提供します。プログラム終盤にはグローバルチームへの最終プレゼン(通訳あり)を行い、事業に対して集中的な議論を行います。


【DCM Atlasに込めた想い】
"Atlas"とは地図帳のことを意味します。起業したときは、どう事業を進めていくか、どう組織をつくっていくか、どう"山"を登っていくか、わからない事が多いはずです。少しでも旅がしやすくなるための"地図"は事業でも大切で、とくに起業後の1年の間に”正しい地図”を持つことが成功率を高めると考えています。
DCM Venturesではこれまでもシード期から起業家を支えてきましたが、これまでよりもさらに早い段階からサポートを行い、起業家にとっての"地図"となれるよう、"Atlas"というプログラムをスタートしました。


【事前オンライン説明会】
以下の日程でシード投資プログラム"Atlas"の内容の説明、質疑応答をウェビナー形式で行います。

日程・申込みURL:
2024年11月8日(金)19:00 -
参加申込みURL:https://dcm.zoom.us/webinar/register/WN_kUnbrt6PSJ-CY_y-HOHVig

2024年11月13日(水)19:00 -
参加申込みURL:https://dcm.zoom.us/webinar/register/WN_SGjVFyjDSx-iWmIvSoqxHg

2024年11月22日(金)19:00 -
参加申込みURL:https://dcm.zoom.us/webinar/register/WN_gnlfHVbbQ2CPhoJCyyZ4AA


【シード投資プログラム"DCM Atlas"に関するお問合せ先】
お問い合わせフォーム:https://forms.gle/u9R1LK42CbprXQV67
Webサイト:https://seed-program-atlas.com/
Twitter:https://twitter.com/DCM_Atlas
公式note: https://note.com/dcm_atlas/


【DCM Venturesについて】
DCM Venturesは、米国やアジアでアーリーステージのテクノロジーベンチャーに投資するベンチャーキャピタルファンドです。1996年の設立以来、運用総額は40億ドルを超え、上場した投資先は1,000億ドルに及ぶ企業価値を生み出しています。シリコンバレー、アジア、東京にオフィスを構え、実践的な経営アドバイス、グローバルネットワーク、資金提供を通し起業家を支援しています。
会社名 DCM Ventures
所在地 2420 Sand Hill Road Suite 200 Menlo Park, CA 94025, USA
(東京オフィス:東京都港区北青山2丁目144 the ARGYLE aoyama 15 F)
事業内容 ベンチャーキャピタル事業
URL https://www.dcm.com/jp

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