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アイスリー株式会社

効率的なIPO準備を支援する「はじめのIPO(はじめのいっぽ)」を2023年9月より正式リリースいたします

(PR TIMES) 2023年08月17日(木)15時15分配信 PR TIMES

「はじめのIPO」を用いたIPO準備のDX化により、最短半年でショートレビューを受けるに相当する内部管理体制の構築に向けて支援いたします。IPO経験のあるコンサルタントが伴走型でサポートいたします。

「IPOに『楽』を提供する」を経営理念にIPO・IR・INNOVATIONを支援するアイスリー株式会社(所在地:東京都中央区、代表:金誠智、以下、「当社」という。)は、効率的なIPO準備を支援する「はじめのIPO(はじめのいっぽ)」を2023年9月1日より正式にリリースいたします。
「はじめのIPO」は、監査法人の監査や証券会社による審査(以下、「DD」(デュー・デリジェンス)という。)を見据えて、DD時に必要となるドキュメントの作成を支援するWEBアプリケーションです。
IPO準備室室長としてプロジェクトを推進し、実現した実務経験に基づいて、IPOコンサルタントが伴走型でIPO準備プロジェクトの推進を支援いたします。
【サービスサイト】https://i-3.co.jp/hajimeno-ipo/
「はじめのIPO(はじめのいっぽ)」とは



[画像1: https://prtimes.jp/i/106582/3/resize/d106582-3-5cd94b0e387c370c54de-5.png ]


「はじめのIPO」は、IPO(株式上場)準備を任された実務担当者が抱える「何をすればいいのかわからない」「優先順位がわからない」「調べるだけで時間が過ぎる」という課題を解決するWEBアプリケーションです。
近年では、IPO準備の第1ステップである監査法人によるショートレビューが受けられず「監査難民」となる会社が多数発生しています。「監査難民」にならないためにも初期資料依頼に対応できるだけの資料準備状況を整えてることが重要であり、その資料準備を支援するのが「はじめのIPO」です。
「はじめのIPO」は、IPO準備の実務に長けたIPOコンサルタントが伴走型で支援することにより、はじめの一歩を踏み出し、将来的にはIPO準備を自立自走できることを目標にしています。

「はじめのIPO」開発の背景



「はじめのIPO」は当社の代表が、監査法人から転職し、自らが事業会社でIPO準備の実務担当者として体験したペインを、今後のIPO準備をする実務担当者には感じて欲しくないという想いから、自身の経験とノウハウを詰め込んだサービスです。
IPOするためには、相互牽制の効くガバナンス体制を構築したり、規程等のルールを整備したり、正確かつ迅速に決算を締めたりと会社の内部管理体制を強固に構築する必要があります。その強固な内部管理体制の構築は一朝一夕では構築できず、数年間掛けながら様々な課題を解決する必要があります。
しかし、「内部管理体制の構築」するためには何から着手すれば良いのかIPO準備の実務担当者にはわからないことが多いです。

「はじめのIPO」は、IPO準備を任された実務担当者が抱える
・IPO準備の全体像がわからない
・何をすればいいかわからない
・優先順位がわからない
・調べるだけで時間が過ぎて前に進まない
・相談できる相手がいない
というペインを解消すべく開発いたしました。

また、IPOするには監査法人による監査及び証券会社による公開引受支援を受ける必要がありますが、監査法人や証券会社もマンパワー不足のため支援を受けられず「監査難民」「主幹事証券難民」と言われる状況です。
そこで、「はじめのIPO」では、N-3期以前から内部管理体制を構築を支援し、監査法人や証券会社のDDという次のステップに移るためのはじめの一歩を支援いたします。

「はじめのIPO」の 想定ユーザー



[画像2: https://prtimes.jp/i/106582/3/resize/d106582-3-0a9ec4da684ec463c8e1-6.png ]


「はじめのIPO」は、N-3期以前の会社にご利用いただきたいサービスです。
・IPOコンサルティングを受けるにはコストが高くて手が出せない
・公認会計士やIPO準備経験のある専門的な知識がある人を採用することが出来ない
という状況にあるものの、将来のIPOに向けて準備を少しずつ進めていきたいという意向がある会社様にご利用いただきたいサービスです。

※「はじめのIPO」は、将来的には自立自走のIPO準備を目指していただくことを目標にしています。そのため、設立間もない会社様や顧問税理士に記帳代行を丸投げしてしまっている会社様にはご利用いただくにはご負担が多くなる可能性があります。

「はじめのIPO」利用イメージ



[画像3: https://prtimes.jp/i/106582/3/resize/d106582-3-c5d2cc6487f5cdb19156-5.png ]


1.ユーザー様からお問い合わせいただき、弊社コンサルタントとWEB-MTGを実施していただきます。ご利用を意思決定いただきましたら利用規約の同意等のお手続きをいただきます。
2.実務担当者の方に約10分程度で回答いただける「簡易ヒアリングシート」「資料作成状況確認シート」を送付いたしますのでご回答いただきます。
3.弊社コンサルタントがご回答内容に基づき、課題を整理した上でユーザーの環境を発行いたします。
4.ユーザーが課題となったドキュメントを、テンプレートやチェックポイントを元にして作成いただきます。
5.月1回×1時間 or 月2回×30分の定例MTGで疑問点や解決方法についてアドバイスをいたします。
※推奨するスタンダードプランの内容です。その他のプランのサポートについてはお問い合わせください。

「はじめのIPO」で得られるメリット



[画像4: https://prtimes.jp/i/106582/3/resize/d106582-3-18f6d08154593a459ab6-6.png ]


1.DDを見据えた資料作成を支援いたします
〜ショートレビューや予備調査というDDでは、会社の状況を把握するために、資料依頼・ヒアリングが行われます。DDで依頼される「書類の作成」をサポートします。
2.ルール作りの「整備」とルールを守る毎月・毎年の「運用」を支援します
〜ルールは作るだけでなく、守り続けることで会社のガバナンスとして認められます。ルール作りを行う「整備」フェーズと、作ったルールを守り続ける「運用」フェーズを分けたタスク管理をサポートします。
3.実務で役立つテンプレートやチェックポイントを明示しています
〜自力で書類を作成するのは難しく、必要な要件を具備していないこともあります。実務経験に基づくテンプレートや審査のチェックポイントを明示しているので、手戻りのない書類作成をサポートします。
4.プロジェクトに関わるタスク管理も報連相も一元管理できます
〜タスクが増えるごとにコミュニケーションが煩雑になります。プロジェクトマネジメントの実務経験に基づいたタスク管理と報連相の一元管理で、シームレスなコミュニケーションをサポートします。
5.伴走型でコンサルタントが支援いたします
〜IPO準備は専門的な内容も多く完全に自立自走することは難しいです。推奨するスタンダードプランではIPOコンサルタントが伴走型でサポートします。

関係者からの声



■期首残高前のIPO準備の実務責任者 M氏(トライアルユーザーとしてご利用)
「はじめのIPO」を利用することで、「現状の整理ができ」「何から着手するか」「直近の期末までにどの程度まで進めておくか」ということが整理ができました。また、作成する資料のテンプレートが入手できたことと、伴走型でサポートいただけるのでテンプレートの使い方やこの資料がどこで役立つかを知りながら進めることが出来てIPOに向けて進んでいるという実感を感じました。

■ショートレビュー前のIPO準備の担当者 A氏(トライアルユーザーとしてご利用)
「はじめのIPO」は、伴走型支援の面談が終わった直後からすぐにタスクに着手できるため、とても進めやすかったです。他社のコンサルティングだと一般的な話を聞き、質疑応答で終わってしまい、結局自社ではどう進めるのかは面談後に自力で調査していました。それが「はじめのIPO」は、「自社ではどう進めるのか」「最終的な成果物は何か」が明示されることですぐにタスクに着手することができました。

■大手監査法人 パートナー T氏
最近のショートレビュー契約は、期首残高監査の手続きを見据え、会社の管理体制が一定に整備されているか確認の上で受諾しています。ショートレビューの前段階の簡易調査で課題の洗い出しはしているものの、マンパワー不足で課題解決のサポートまではできていません。結果として、課題を解決してショートレビュー手続きまで来れるようになる会社は多くはありません。「はじめのIPO」がIPOに向けた内部管理体制を整備するための効率的なツールになってくれることを期待しています。

会社概要


[画像5: https://prtimes.jp/i/106582/3/resize/d106582-3-c1252ab1e66c7523e796-4.png ]

アイスリーの社名には、「IPO」「IR」「INNOVATION」の頭文字を取っています。
ロゴには、頭文字のIIIをベースにし、東京証券取引所の「ARROWS」から矢印をかたどり、株式上場支援会社としての意思を込めています。また、「右肩上がりに成長」しながら、「株式上場」して、新しい世界に羽ばたいていくベンチャー企業をイメージし、その支援者であり続けるという意思を込めています。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/106582/table/3_1_3fdca22103c52d1ac0a84060cffa10d3.jpg ]


お問い合わせ先


[画像6: https://prtimes.jp/i/106582/3/resize/d106582-3-2bb4bc7ee7d10af33261-5.png ]

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/106582/table/3_2_93cfa0971541c54da9790fabde7c1430.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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