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コロナワクチン効果の重要指標Anti-RBD IgG抗体を判定

(PR TIMES) 2022年11月14日(月)09時45分配信 PR TIMES

「FASTRAK COVID-19 IgM/IgG 迅速テスト」(研究用)を2022年11月15日に発売いたします。

日本のコロナワクチン接種率は、オミクロン株対応ワクチンを含め3回接種済み約65%、4回接種済み約30%となっています。(2022/10/21現在) 
数度のブースター接種により獲得した免疫や、感染歴による獲得免疫の状態は、経過時間、年齢、慢性疾患など種々の要因で個人差があると報告されています。
それぞれ個人の免疫応答の状態を、Anti-RBD IgG抗体を測定することにより、定期的に把握し適切なタイミングでブースター接種を行うことは非常に重要と考えます。
ビーアイシーグループ株式会社(代表取締役:インディカ バンダーラ、本社:東京都千代田区丸の内)のメディカル事業部、ビーアイシーメディカルは、全血10μL(指先穿刺)採血で抗COVID-19 ウイルス抗体IgM とIgG を10分間で目視判定するイムノクロマト免疫測定法キット「FASTRAK COVID-19 IgM/IgG 迅速テスト」(研究用)を2022年11月15日に発売いたします。 測定する抗体の特異性は、最も重要な感染メカニズムであるウイルスのスパイクタンパク質のRBD部分をターゲットにすることにより免疫応答の状態を把握できます。

ビーアイシーメディカルは、「世界中の高品質な医療技術で、社会に貢献する」を理念に掲げ、世界の高品質な医療技術をお届け致します。 独自のグローバルネットワークを通じた信頼できる製造元とのパートナーシップにより、ニーズを満たす医療用品や機器をご提供しています。
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[表: https://prtimes.jp/data/corp/103637/table/3_1_0770d5886208edd294578c0510732ec5.jpg ]


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