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特定非営利活動法人アンリーシュ

医療的ケア児家族と社会をつなぐNPO法人アンリーシュ。設立5周年を機に「月額寄付キャンペーン」を開催!

(PR TIMES) 2023年04月03日(月)09時45分配信 PR TIMES

〜就労を望むすべての人にとって、働きたいを実現できる社会へ〜

医療的ケア児とその家族への支援を行うNPO法人アンリーシュは、設立5周年を節目に、医療的ケア児家族の就労の機会をより広げるため、2023年4月3日〜5月8日まで、マンスリーサポーター40名を募集する寄付キャンペーンを開催します。

5周年の節目に新たな仲間を

NPO法人アンリーシュは「共に自分らしく生きられる社会へ」をビジョンに掲げ、自宅で人工呼吸器や胃ろうなどの医療機器を使いながら生活している子どもたち(医療的ケア児)と家族の情報不足・孤独感・経済的不安の解消を掲げ活動しています。

運営メンバーは当事者家族で構成されており、さらに60以上の当事者家族にご協力いただき自分たちの現状や困っていることを直接メディアを通して社会に訴え、課題解決へむけて共に活動を行ってきました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=2DRLVtrPf-I ]



NPOアンリーシュは2023年4月で5周年を迎え、2026年までに当事者家族10名の職場になる!という新しい目標を掲げています。
この目標を一緒に達成するマンスリーサポーター(継続寄付者)を40名募集します!


母親の70%が就業していない



[画像1: https://prtimes.jp/i/102560/3/resize/d102560-3-9d3049bd0740f9405178-3.jpg ]


自宅で人工呼吸器や胃ろうなどの医療機器を使いながら生活している
子どもたち(医療的ケア児)を知っていますか?

「よく知らない」たったそれだけのことで社会から受け入れられず当たり前の生活を過ごすことが困難な子どもたちと家族がいます。
周産期医療の発達により、日本の新生児の死亡率は世界最低水準となりました。
一方で、人工呼吸器や胃ろうといった医療デバイスとともに地域で生きる子どもたちはここ10年で2倍に増えています。

医療的ケア児の多くは数ヶ月から1年ほどの入院生活を経てお家での生活をスタートします。
医療的ケア児を育児する母親の70%は就業せず24時間つきっきりで子どもの看護にあたっている現状があります。

5th Anniversary マンスリーキャンペーン


[画像2: https://prtimes.jp/i/102560/3/resize/d102560-3-571b9c65ea887173946d-2.png ]



安定的な活動の継続と更なる拡大を目的とし、この度、新たに40人の月額寄付サポーター(アンリーシュパートナーズ)を募集するための、寄付キャンペーン「5th Anniversary マンスリーキャンペーン (https://congrant.com/project/unleashkihu/6261)」を実施します。

月額1,000円~のでの活動への応援、支援参画ができるマンスリーサポーター制度を構え、より多くの人々からの力を元に、活動を推進していきたいと考えています。

目標人数:新規月額寄付サポーター40名
募集期間:2023/4/3〜2023/5/8(24時まで)

共に社会課題解決へ。充実した寄付特典


[画像3: https://prtimes.jp/i/102560/3/resize/d102560-3-406a8da1bee719a63737-1.png ]


<キャンペーン特典>
医療的ケア児とその家族からのお礼の手紙

1,000円会員様
・メルマガ配信(月2回)

3,000円会員様
・1,000の特典
記事・メルマガに寄付者としてあなたのお名前を紹介します。
アンリーシュメディアにあなたのインタビュー記事を掲載します。
限定Facebookグループへご招待。(月2回投稿)

5,000円会員様
・3,000円の特典
YouTubeに寄付者としてあなたのお名前を紹介します。

10,000円会員様
5,000円の特典
HPにお名前を掲載
活動ミーティングor代表金澤またはメンバーとの個別会議

【限定5名 プレミアムパートナーズ】
50,000円会員様
10,000円の特典
年次活動報告書に寄付者としてあなたのお名前を紹介します。

代表あいさつ


[画像4: https://prtimes.jp/i/102560/3/resize/d102560-3-579da6e323da13eb0aa3-4.png ]

                       代表:金澤裕香
医療的ケアが必要な娘が生まれたことで病院、自宅で24時間看護の日々。
保育園には20園断られ、預け先が見つからず復職が叶いませんでした。
当時は医療的ケアでつながるようなコミュニティはなく、病名不明だった娘を抱えた私はどこにも属することができず、もどかしい日々が続きました。

圧倒的な孤独と無価値観の中「置かれた場所で咲くしかない!」と立ち上げたのがこの団体です。
そんな私の想いから始めた活動でしたが、暖かい家族・仲間・支援者に支えられ5周年を迎えることができました。

これからのアンリーシュのミッションとしましては、2026年1月には当事者家族10人に仕事を提供できる体制を整えることを目標としています。
当事者向けオンライン窓口の設置におきましては、オンライン完結によって医療的ケア児家族や関連機関に情報提供することで支援窓口の横の連携を深めていくと共に、医療的ケア児における認知向上による地域医療の底上げ、医療・福祉サービスの地域格差をなくすことを目指します。

アンリーシュにご出演いただいているご家族は本当に一部で、その後ろにはたくさんのご家族の声にならない叫びがたくさんあります。
その一つ一つと真摯に向き合って、例え力不足だったとしても寄り添う気持ちは忘れずに進んで参ります。

■特定非営利活動法人アンリーシュ 概要

「医療的ケアを必要とする児童・家族・支援者が暮らしやすい社会を作る」をビジョンに掲げる2018年設立の医療的ケア児の家族を支えるNPO法人です。
【団体名】特定非営利活動法人アンリーシュ
【代表理事】金澤裕香
【設立】2018年12月20日
【所在地】〒104-0061 東京都中央区銀座一丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス2階
【HP】https://aboutus.unleash.or.jp/
【問い合わせ先】https://unleash.or.jp/contact-2/



プレスリリース提供:PR TIMES

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