プレスリリース
新型コロナウイルス水際対策の外国人観光客の入国規制緩和に伴う英語アンケート調査。
2022年6月24日(金)/京都駅周辺/大谷大学国際学部生/外国人観光客/日本の伝統文化についての意識調査/英語でのアンケート
大谷大学(所在:京都市北区 学長:一楽 真)は、2022年6月24日(金)に本学国際学部生による『外国人観光客に向けた英語アンケート調査』を実施しました。当日は本学国際学部生17名が京都駅周辺で外国人観光客に向けて、英語でのアンケート調査を実施。コミュニケーションがとれやすいように、A3用紙に質問内容や画を描いて、おもに日本の伝統文化についての意識調査(日本の食文化や温泉の入り方、けん玉・福笑いなどの文化体験など)を行い、新型コロナウイルス水際対策の外国人観光客の入国規制緩和に伴う時期を背景に実施しました。
今回の取り組みは、国際学部 国際文化学科のゼミ授業の一環で、国際学部 国際文化学科のRyan W. Smithers ライアン スミザース 准教授が担当し、グローバルな視点から国際コミュニケーションを身につける本学国際学部ならではの取り組みとなります。当日のアンケート結果は今後の授業内で本学生が発表を行い、京都の外国人観光客が増加する後期時期にも同様のアンケート調査を行っていく予定です。
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プレスリリース提供:PR TIMES