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【目標額達成】Makuake にて先行販売 1000 年前の調香にインスピレーションを得た「Six in Sense」

(PR TIMES) 2022年04月15日(金)21時45分配信 PR TIMES

4月18日「お香の日」午後 6 時に終了

Project Felicia LLC(代表:Hiro Nakayama)は、2022 年 3 月 9 日(火曜日)よりアタラシイものや体験の応援購入サービス Makuake で先行発売していた プロジェクト「日本の香り ”Six in Sense” で ”感性” を整える」が目標額を達成したことを報告しました。終了まで 3 日を残すところとなった 1000 年前のレシピから生まれたお香コレクション「Six in Sense」は 2021 年のお香の日にグローバルデビューし、1 周年を迎える今年より日本にて本格始動します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/96479/3/resize/d96479-3-1d22f68b70ee29725bc9-0.jpg ]


初コレクション「千年前の日本へ誘う香り」
自社ブランド「Bridge and Blend」での初の商品展開は、1000 年前に調香された「六種の薫物」として継承されてきた「梅花」「荷葉」「侍従」「菊花」「落葉」「黒方」を、「千年前の日本へ誘う香り(「Incense Inspired by 1000-Year-Old Japanese Blends)」として発売。日本上陸を機に、コレクションを「Six in Sense」と命名。

紫式部の『源氏物語』には、この 6 種の香りのうち 4 種類が登場しています。

なぜ 4 種類なのか。200 年続いた平安時代の中で、源氏物語が誕生した後に 2 種の香りが登場したのでしょう。 ラブストーリーにも登場するほど、1000 年前の当時にポピュラーだった香り。

平安時代を代表し、当時の人々の感性をよく表している 6 種の香りは、できるだけ当時の調香に忠実に再現するため、今では入手が困難になっている香原料、「沈香」を贅沢に使用しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96479/3/resize/d96479-3-7946670f93de7a11c55b-2.jpg ]

香りは、一期一会
Bridge and Blend の「Six in Sense」のお香をクラフトしているのは、兵庫県淡路島の小さな工房。 機械作りのお香が多い現在、世界中から集まった 100% 天然素材を香司の手で一つ一つ丁寧に型に入れます。 その日、その時の天気や温度、湿度が出来上がりを左右し、また香司の手の温もりすらも仕上がりを左右します。 型から外す時のズレや先端が曲がりも情緒的です。そしてまた、同じ原料で作っていても、薫(た)くときの環境、空間や気分によって、香りの感じ方が変わるもの。Project Felicia 代表 Hiro は「一瞬一瞬の香り、お香との一期一会を大切にしています。」と語ります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/96479/3/resize/d96479-3-e608efc26e2454bfa445-4.jpg ]


1000 年前の調香にインスピレーションを得たお香「Six in Sense」が Makuake に登場
日本への本格上陸を機に、Bridge and Blend ブランドデビュー 1 周年を記念して、兼ねてから要望のあった 6 種の香りのセットを「Anniversary Box」と共に、Makuake プロジェクトにて数量限定で先行販売。

「Anniversary Box」のデザインは「世界中から届いた香原料が 1000 年前の日本で出会い、交わり、日本の香りとして世界へ旅立つ」をテーマに、Marc by Marc Jacobs、Miller Harris、スターバックスコーヒーなど、多くのブランドのクリエーティブを手掛けてきたイラストレーター・デザイナー mio.matsumoto 氏に依頼しました。

「Six in Sense」では 10 種類の天然香原料を使用しており、その 10 種類の素材が「Anniversary Box」に描かれています。Makuake プロジェクトの活動レポートではその Box デザインの進行形を見ることができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/96479/3/resize/d96479-3-f4e2759d22b3bd10b17d-3.jpg ]


日本にて本格始動 ー 日本の香り「Six in Sense」で「感性」を整える
古の日本で親しまれていた香りが、世界へ渡り、再び日本に回帰します。

楽しみ方の切り口は生活者それぞれ。心地良い香りは心を豊かにします。自分なりの楽しみ方を見つけて、感性を磨き「心」の美容となることを切に感じています。

先週、4 月 8 日(金曜日)の夜、ニューヨークの香りの専門店「MUSE」にて開催された「”Six in Sense”のお香を聞く会」にて、ニューヨーカーたちはお香体験の全てのステージでリラックスできると話していました。

デジタルな時代だからこそアナログな所作は大切。お香に火を灯し、煙が立つのを目で追い、香りを聞き、「心」の声を聞く時間を持ってもらいたいと思います。

日本の香り「Six in Sense」で「心」を整える。
[画像5: https://prtimes.jp/i/96479/3/resize/d96479-3-889a73a5191eb7b5f8f3-1.jpg ]

注釈)

*お香の日:香の字には一十八の文字が隠されており、『日本書紀』には 595 年 4 月に淡路島に沈香が漂着したという記録が残っています。このことから、1992 年に日本薫物線香工業会が 4 月 18 日を「お香の日」と制定しました。

*Six in Sense:日本語で「六根」。六根とは文教用語で、 六根の「根」は感じる力を意味し、眼(視覚)・耳(聴覚)・鼻(嗅覚)・舌(味覚)・身(触覚)の五感に意(意識)をまとめて六根と呼びます。 そして、これら 6 つの「力」 ー 心身を清らかな状態にすることを六根清浄と言います。

■Project Felicia について
Project Felicia は、普段何気なく使っている五感のひとつ「嗅覚」に着目し、豊かな感性や柔軟な発想力を育む香りプロジェクトのプラットフォームとして、2013 年に設立されました。2021 年 4 月には、初の自社商品として、「Bridge and Blend」のブランド名のもと「Incense Inspired by 1000-Year-old Japanese Blends (千年前の日本へ誘う香り) 」の企画販売を開始。2022 年 「Six in Sense」として日本にて本格販売。
お問い合わせ先: www.project-felicia.com|www.bridgeandblend.com| Facebook、Instagram で @bridgeandblend をフォローください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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