プレスリリース

〜特別講演は市村洋文氏（ファーストビレッジ株式会社／代表取締役社長）〜

成長企業やＩＰＯを目指す企業は、ＩＴ統制（セキュリティー対策とデジタル資産の有効活用）と労務管理（働き過ぎ防止、働く状況の見えるか）が必須です。セミナーではファーストビレッジ代表取締役社長の市村洋文氏が、近年のＩＰＯのトレンドを含め、ＩＰＯを目指す企業が取り組むべき課題を解説し、株式会社コミット代表取締役社長の天間晃彦がクラウドＰＣ「Ｇｒｏｏｏｗ（グロー）」が実現する、ＤＸ時代のデジタルマネジメントを解説します。
現代の企業は、成長するためにＩＴを駆使する事で様々な課題を克服する事が求められます。まあ、ＩＰＯを目指す企業は、上場審査において事業の成長性は勿論のこと、ＩＴ統制と労務管理についても実行管理能力を問われます。コロナ禍でテレワークは普及する中で、情報の管理と従業員の管理はより安全性を求められる一方で、在宅勤務などで従業員を物理的な管理下に置くことが出来ず難度は増しています。クラウドＰＣ「Ｇｒｏｏｏｗ（グロー）」は、データやソフトをクラウド上に存在する仮想ＰＣに置く事で一元管理する事が出来ます。従業員は手元のＰＣからクラウドＰＣ「Ｇｒｏｏｏｗ（グロー）」にアクセスして仕事をします。クラウドＰＣ「Ｇｒｏｏｏｗ（グロー）」からはテレビ放送の様に画面情報だけを転送するので、従業員の手元のＰＣにデータが残りません。また、クラウドＰＣ「Ｇｒｏｏｏｗ（グロー）」は管理者が利用状況をリアルタイムにモニタリングできるため、離れたところで働いている従業員が今何をしているかが分かります。そしてクラウドＰＣ「Ｇｒｏｏｏｗ（グロー）」の利用時間は、管理者がコントロールする事が出来るため、従業員の判断で残業が増えてしまうような働き過ぎを防止する事が出来ます。本セミナーでは、単なるクラウドＰＣ「Ｇｒｏｏｏｗ（グロー）」の説明では無く、情報セキュリティーのトレンドや、企業がやるべき現状把握と、企業毎に身の丈にあった施策を講じる為のコツを解説します。



場所：東京都港区虎ノ門１-３-１　東京虎ノ門グローバルスクエア１０階　株式会社コミット
日付：２０２２年２月４日
開場：１０：３０
開始：１１：００
終了：１３：００

プレスリリース提供：PR TIMES