• トップ
  • リリース
  • 岐阜県で障がい福祉を営む(株)笑顔グループにおけるクラウドファンディングプロジェクト「まごころキッチンカー」まもなくCAMPFIRE締め切り

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

株式会社笑顔グループ

岐阜県で障がい福祉を営む(株)笑顔グループにおけるクラウドファンディングプロジェクト「まごころキッチンカー」まもなくCAMPFIRE締め切り

(PR TIMES) 2022年02月21日(月)15時45分配信 PR TIMES


2022年1月17日からクラウドファンディングにて掲載されている「まごころキッチンカー」

プロジェクト終了まで残り7日となりました。(2/28締め切り)

これまでに37名の方から合計698,000円の支援がありました。
プロジェクトページはこちら
https://camp-fire.jp/projects/view/470739

現役の高校生が主体となってキッチンカーを運営していく当プロジェクトは、リターンとしてホームページに名前掲載、自社で生産しているわらび餅各種、キッチンカーに企業のロゴを掲載を用意しています。
(リターン詳細はプロジェクトページに記載。)

[画像1: https://prtimes.jp/i/93363/3/resize/d93363-3-96f5d7be27400d9f1bab-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/93363/3/resize/d93363-3-cf607c18e93db0232fd0-1.jpg ]


◆プロジェクト発足の背景

現在の日本では、少子化が進行中であるにもかかわらず、通信制高校およびサポート校では1996年頃から入学者数が増加しています。実はこの頃からいじめから不登校になった子どもや発達障がい、学習障がいを抱えている子どもが通信制高校を利用するようになっていきました。

もちろんそれ以前にもいじめや発達障がいの問題はありましたが、当時はそういった困難を抱えていても無理をして全日制高校に通い苦しみ続け、その結果、2次障がいになったり引きこもりとなってしまう子どもも少なくなかったのです。

しかし通信制高校およびサポート校の数そのものが増え、ニュース記事やSNSなどで情報が共有された結果、悩みのある子どもの進路のひとつとして通信制高校およびサポート校が選択されることが多くなっており、それに伴い生徒数も増加しているのです。

今回は、そういった若者がメインとなり(ぎふ中央高等学院)
就労支援で一般就労を目指し、日々働いているメンバー(笑顔工房)たちと共に創り上げていく企画です。
地域貢献をめざした実践授業の場としてキッチンカーを活用し、福祉施設、学校、企業などの各種団体、地域のイベントなど様々な場所に出張し、地域の方々、お客様とのコミュニケーションを通じて自立して生きることができる力を養っていくこと及びサポート校の現役高校生が主力になってキッチンカープロジェクトを遂行している事実の発信とそれに伴う地域活性化を目的としております。

目標を達成させることでこのプロジェクトを成功に収め、地域の活性化に役立てたらと思っております。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る