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前払式支払手段の日本円ステーブルコイン「JPYT」の発行を決定。2022年春を目標に各種サービスをリリース。

(PR TIMES) 2021年12月13日(月)09時15分配信 PR TIMES

株式会社woorth(本社:大阪市北区、代表取締役:中野泰輔)は、2021年12月12日にブロックチェーン上で発行される前払式支払手段の日本円ステーブルコイン「JPYT」のリリースを来年春の発行に向け準備していることを発表しました。JPYTは日本円と1:1で購入・利用できるプリペイド式のBEP20トークンです。拡大するブロックチェーン上のサービスの利用ハードルを下げ、業界全体のさらなる発展を目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/91973/3/resize/d91973-3-685a813d21f308543749-0.png ]

JPYTは自家型前払式支払手段として発行されるプリペイド式のBEP20トークンです。JPYTのTには「True Trust Technology Together」の4つのTが含まれており、「信頼できる確かな技術とともに未来へ」という意味が込められています。1円=1JPYTで購入でき、JPYTショップで利用できます。当初はバイナンススマートチェーン(BSC)に対応しサービスの拡大に伴いその他のチェーンにも対応予定です。事業拡大のために流通量を増加させることはもちろん、他サービスや決済等で利用できるようにするため、第三者型前払式支払手段としての登録を第一目標に努めます。なおJPYTは前払式支払手段であり、暗号資産ではございません。

また第2フェーズとして決済手数料0%の自己管理型決済サービス「JPYT Pay」、カード加盟店でJPYT決済ができる「JPYTカード」の発行、ガス代不要で送金・決済可能なサービス、独自ブロックチェーン・ウォレットの開発を視野に、日常のあたらしいあたりまえを提供します。JPYTの発行スケジュール及び上記のサービスにつきましては、具体的な情報を改めてご報告させていただきます。


【代表取締役 中野泰輔からのコメント】

私は5年前の中学2年生のときから暗号資産と同時にブロックチェーンに関心を持ちました。当時からブロックチェーンの技術を活用できないかと考えていました。最近ではNFTが社会に浸透してきている一方、売買や送付には暗号資産が必要、更には日本の取引所で(直接円で)は買えない暗号資産となると新しいユーザーには非常にハードルが高いのが現状です。せっかくいいサービスやテクノロジーが広がっていったとしても不平等ではないでしょうか?そんな世界をよりフラットにするために立ち上がりました。日本の法定通貨である日本円の紙幣や硬貨はいくらがんばってもそのままの形でブロックチェーン上に行くことはできません。前払式支払手段として日本円と同じ価値を持つプリペイド式のトークン発行することで、法定通貨とブロックチェーンの架け橋になるような、そんなよりシームレスな世界にしていきます。

Facebook:https://www.facebook.com/ta1suke/
Twitter:https://twitter.com/ta1suke/


【会社概要】

会社名   :株式会社woorth
代表者   :中野泰輔
設立    :2021年10月
事業内容  :ブロックチェーン・暗号資産ウォレット開発、前払式支払手段発行業
資本金   :1,604万円(資本準備金を含む、2021年12月現在)
所在地   :〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目2-2-200 大阪駅前第2ビル2F 3-1-2

【関連リンク】

運営会社サイト:https://woorth.io
JPYT公式サイト:https://jpyt.io
Twitter (株式会社woorth):https://twitter.com/woorth_io
Twitter (JPYT):https://twitter.com/jpyt_io
Facebook:https://www.facebook.com/woorth.io

プレスリリース提供:PR TIMES

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