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RICEBALL Entertainment

日本代表シンガーとしても活躍する国際派アーティストSHINRYU ファーストアルバム「INNOCENCE」をリリース

(PR TIMES) 2023年04月18日(火)14時45分配信 PR TIMES

世界での経験を元に描いた多彩な表情を見せる12曲のPOP&ROCK

パフォーミングアーティストとして2009年にプロデビューし、現在、国際的アーティスト/エグゼクティブプロデューサーとして活躍するSHINRYUは、プロデビューから15年目となる今年、シンガーソングライターとして自身初となるファーストアルバム「INNOCENCE」を2023年3月24日(金)リリースしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/91721/3/resize/d91721-3-8ba36fd943734b92d765-0.jpg ]

 SHINRYUは、日本での下積み時代を経て、舞台芸術の本場ヨーロッパを中心に多くの観客の心を掴んできました。2021年、ハリウッドにも楽曲を提供しているミュージシャンBJ SAMからオファーを受け、20人の世界的アーティストが参加した全世界プロジェクト「Merry Christmas」に日本代表のシンガーとして参加し、世界からも注目されたことをきっかけに、音楽プロデューサーとしても本格的に活動を開始しました。今回のアルバムでは、これまでのリリース曲をはじめ、自身の経験を元に描いた未発表曲を含めた12曲を収録しています。

 世界を舞台に活躍する音楽業界のサムライが独自の世界観で人間そのものを表現。人々を魅了していく。

「豚と呼ばれたことがあったね 鳴き真似をしておどけてみせたね」
「手洗い場の片隅に立ち尽くして 用を足した男たち手に石鹸を載せる」
「手をとって立ち上がる時だ 誰ひとり泣くことのない世界だ」
「傷つけ合う悲しみに助けを求めてる だからありがとう愛を世界にくれて」

 SHINRYUのファーストアルバム「INNOCENCE」に収録の「人間になりてえ」「Mr.Washman〜ひとりの黒人の話」「地球と共に〜RISE WITH THE EARTH」「Welcome To The World」からの一節。12曲それぞれの顔は多彩な表情を見せる。生きる苦しみ、悲しみ、嫉妬、憎しみ、争い、絶望などの人の醜さを描いたかと思えば、生と愛、生きる希望、ふるさとへの郷愁の想い、自然や世界の美しさを描く。ポジティブもネガティブも、美しさも醜さも入り混じったそれはまさしく、人間そのものと言える。

■今回のリリースについてSHINRYU コメント
 曲も人の生き様も、ひとつの物語です。それぞれの章には場面に見合った登場人物がいて、場所があって。泣いたり笑ったり、怒ったり悲しんだり、嬉しかったり。当然、希望も絶望もあります。でも、「それが人生だ」となかなか割り切れることじゃない。結局、僕たちは自分の心の逃げ場所をいつも探しているんです。「INNOCENCE」に収録された12曲にも、それぞれの物語があります。これは僕の体験や感覚ですが、僕と言うフィルターを通して、曲を聴いてくれるあなたの人生に寄り添うことが出来たら嬉しいです。多くの楽曲によくあるような、「真正面から励ます」感じではないかもしれません。でも全ての曲が、嘘偽りのない心からの言葉であり、曲にしたいと感じた人生の体験です。場所や環境、体験の種類は違っても、人が生きていくということそのものに、そこまでの違いはありません。だから少しでもどこかに共感してくれたなら、このもどかしい世界を、ままならない世界を、一緒に生きていきましょう。僕たちは、地球という大きな家に共に暮らす、家族ですから。

■ファーストアルバム「INNOCENCE」収録曲
1, INNOCENCE
2, つかの間天使
3, ペルソナ
4, Mr.Washman〜ひとりの黒人の話
5, オドリコ
6, ふるさと
7, 人間になりてえ
8, KINGDOM
9, Welcome To The World
10, 天のタビビト
11, -TENKU-(インスト楽曲)
12, 地球と共に〜RISE WITH THE EARTH

Artist: SHINRYU
Website: https://www.shinryu.world/
Lyrics & Music: SHINRYU
Arrangement: ROYAL KLAXON MUSIC, dice case, ZALA From Mish-Mosh, REGEKUL
Produced by RICEBALL Entertainment: https://www.riceball-entertainment.com/

■Streaming & Download
・Spotify: https://open.spotify.com/album/216bNNSxm38f6naUTeYgbF?si=ismWpTWsSpWR6evg-9tEPg
・LINE MUSIC: https://music.line.me/webapp/album/mb0000000002c6d8c0
・Amazon Music: https://music.amazon.co.jp/albums/B0BXXM7FVR
・Apple Music: https://music.apple.com/jp/album/innocence/1676400473
・TOWER RECORDS MUSIC: https://music.tower.jp/album/detail/1025568895
・レコチョク: https://recochoku.jp/album/A2003358761/album

■SHINRYUプロフィール
 プロパフォーマー、アクター、シンガーソングライター。日本、フランス、オランダ、イギリス、ロシア等、世界的に活動し、プロとして約10年間で経験したステージは1,000を超える。舞台演出家、プロデューサーとしても精力的に舞台作品を創作し、2012年、日本総領事館主催の元、芸術の都サンクトペテルブルク (ロシア) で開催された高等演劇コンクールで、最優秀パフォーマンス賞と最優秀ディレクター賞をダブル受賞。
 2021年、全世界規模プロジェクト「Merry Christmas」に日本代表として参加し、シンガーとしてのワールドデビューとなる。ハリウッドの名優Paul Raciや、グラミー賞ノミネートベーシストMark Corradettiら世界的アーティスト達と共に1曲のクリスマスソングを紡いだ。これをキッカケとして、音楽プロデューサーとしても本格的に活動を始める。同年、自身の会社RICEball.inc設立。2022年、RICEBALL Entertainmentを立ち上げた。
[画像2: https://prtimes.jp/i/91721/3/resize/d91721-3-21d8ae2c5c3c019f5d7b-1.jpg ]

■シンガーソングライターSHINRYUの軌跡
 現在、チェコ共和国在住。2009年にパフォーミングアーティストとしてプロデビューして以来、イギリス、フランス、オランダ、チェコ、スペイン、ロシア、そして日本と国内外を問わず1,000を超えるステージで活躍してきた「国際派アーティスト」と言えば聞こえはいいが、道のりは決して平坦ではなかった。日本での下積み時代、雑用や師匠のかばん持ちをこなしながらステージに立った。朝まで稽古して、そのまま数時間後のリハーサルまでステージで眠って、先輩たちによく怒鳴られた。
 2012年、海外からのオファーが来るようになってからは世界のステージに立ちながら、舞台芸術の本場ヨーロッパのプロアーティストたちと切磋琢磨し芸を磨いてきたが、2017年、オランダでのパフォーマンス後に体調を崩し、ステージを降りた。その後チェコや日本の一般企業に勤めながら、10代から続けていたシンガーソングライターとしての活動を続けた。
[画像3: https://prtimes.jp/i/91721/3/resize/d91721-3-8ed95e775cc315d1b419-2.png ]

 2021年に転機が訪れる。ハリウッドにも楽曲を提供しているミュージシャンのBJ SAMからオファーを受け、全世界プロジェクト「Merry Christmas」に日本代表のシンガーとして参加することに。2021年にアカデミー賞にもノミネートしたハリウッドの名優Paul Raciや、グラミー賞ノミネートベーシストのMark Corradettiら20人の世界的アーティストたちと共に、1曲のクリスマスソングを紡いだ。これをきっかけとして、書き溜めていた楽曲のリリースを決意。
 2022年、RICEBALL Entertainmentから「人間になりてえ」「INNOCENCE」「つかの間天使」「ふるさと」の4曲をリリース。続いて「ペルソナ」「オドリコ」「地球と共に〜RISE WITH THE EARTH」のシングルリリースを経て、2023年3月、シングル未発表曲5曲(インスト1曲)を含めた、12曲入りのファーストアルバム「INNOCENCE」のリリースとなった。


[画像4: https://prtimes.jp/i/91721/3/resize/d91721-3-ea462e2719ae63b6d53e-3.png ]

 人間や世界の光と闇、絶望と希望、日本と世界。異なるように見えるものの本質は、実は全て繋がっている。それらを経験してきたSHINRYUだからこそ、描ける世界がある。今回のアルバムの12曲は、日本、イギリス、スペイン、アイルランド、チェコと、2008年〜2022年までに暮らしていたそれぞれの時代、それぞれの場所での経験が元になっている。様々な表情を見せる12曲を、是非楽しんでもらいたい。



プレスリリース提供:PR TIMES

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