プレスリリース
三つの輪で形成された「調和」を表現
「寄付」を起点に日本社会を変革することを目指す「一般財団法人 日本寄付財団」(所在地:東京都港区 代表理事:村主悠真)は、12月24日(金)にアートディレクター「Q-TA」氏制作の、公式ロゴマークを下記のように決定いたしました。日本の寄付文化の再構築に向けた日本寄付財団の挑戦を、常に先進的かつ独自の解釈による表現で、国内外にて幅広く活躍されているQ-TA氏に表現いただきました。
[画像: https://prtimes.jp/i/91522/3/resize/d91522-3-0b8fc2ff559fc6dee7ff-1.jpg ]
Q-TA氏のコメント
「本当に新しい取り組みだと思いました。一般的な寄付のイメージを越えた新たな寄付の形、ひとつのムーブメントになる可能性を強く感じたので、自分はデザインという角度から協力したいと思いました。ロゴの制作に当たっては「日本寄付財団」という名の「日本」の部分、世界から見た時の「日本らしさ」をどう表現するかを考えていきました。「寄付」という目線からこれからの日本を変えていく、その現れとして日本の「日」と目線の「目」を組み合わせ、そこに日本古来の「水引」や「家紋」のイメージを入れて三つの輪で形成した「調和」を表すロゴマークを作りました。」
Q-TA(アートディレクター・コラージュアーティスト)
シュルレアリスムを独自の解釈で表現するファッション性の高いポップなコラージュ&ビジュアル作品で、GUCCIのアートプロジェクト「#GucciGram」や、ディズニー映画「Alice Through the Looking Glass」のInstagramキャンペーンへの作品提供をはじめ、アパレルブランドとのビジュアルコラボレーションやCDジャケット、本の装丁、装飾デザインなど国内外で活躍する。
代表理事 村主悠真のコメント
「今回、著名なアーティストでもあるQ-TAさんにロゴデザインを引き受けて頂けました。日本の寄付文化を再構築するという我々のミッションや、世界における日本のプレゼンスを上げるために寄付活動を広げたいという思いをくみ取って頂き、素晴らしいロゴを作って頂けました。まだ設立したばかりの新しい財団ですが、今回のロゴを高く掲げ、日本を世界一の寄付大国に押し上げるべく活動を続けていきたいと思っております。」
財団概要
名称 :一般財団法人 日本寄付財団(Nippon Donation Foundation)
設立日:2021年11月24日
所在地:東京都港区南青山6-6-20-3F
代表理事:村主 悠真(一般財団法人 日本寄付財団 代表理事)
事業内容:
(1) 日本の寄付文化の再構築のための啓蒙活動
(2) 国内外を問わない全社会課題解決への助成事業
(3) 世界における日本の地位向上のための全活動
理事 :田口 茂樹(株式会社SMS 創業者)
理事 :石塚 孝一(株式会社WhiteKnight代表取締役)
監事 :加藤 博太郎(加藤・浅川法律事務所)
評議員 :平井 元貴(一般財団法人 日本児童財団 代表理事)
評議員 :大村 貴康(一般社団法人 日本国際化推進協会 代表理事)
評議員 :高丸 慶(一般社団法人訪問看護支援協会 代表理事)
HPはこちら:https://nippon-donation.org/
プレスリリース提供:PR TIMES