プレスリリース
海星の冷凍酢飯は、冷蔵庫解凍ができて、また極めて白蝋化(米がボソボソになる状態)になりにくいので、今までは難しかった機内食、ケータリング(駅弁等)での使用や、海外輸出も可能です。
株式会社海星(本社:東京都中央区新川2-21-16、代表取締役:佐藤哲也)は、"冷蔵庫解凍"が出来て、解凍後しっとりふわりとした食感の酢飯を開発いたしました。2021年11月ごろから試験的に製品に使用しておりましたが、今後本格的な導入を開始いたします。
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<海星の冷凍ずし>3つの特徴
1、”冷蔵庫解凍” ”冷蔵庫保管”ができる画期的な冷凍酢飯(シャリ)
最大の特徴は、冷凍状態のお寿司を冷蔵庫で解凍でき、そのまま冷蔵庫に24時間保管しても白蝋化せず、ごはんが”まるで炊き立て”の状態を保つことです。
機内食、ケータリンング、ホテル、旅館などお寿司を大量に扱う場合でも冷蔵庫保管が可能なため、本格的なお寿司をご提供できます。
電子レンジやお湯での解凍はもちろん、常温解凍も可能です。
シャリは解凍後に常温保管した場合には、48時間程白蝋化せずに品質を保ちます。
2、新鮮な生ネタを使用可能
CAS凍結機(特殊な冷凍機)で一気に-50℃まで冷やすため、細胞を崩さずドリップ(旨味が滴る状態)なしで新鮮な生ネタを提供できます。冷蔵解凍、常温解凍が可能で電子レンジが不要なため、生のネタが焼けてしまう心配が無くなります。
弊社では国産の紅ズワイガニ、国産あなご、国産牛などのネタを中心に、様々なお客様のご要望に合わせたお寿司をお作りすることができます。
3、再凍結も可能
常温で完全解凍したお寿司を再び一定温度の冷凍庫に入れ、再凍結することも可能です。その後レンジ解凍した場合、白蝋化いたしません。※ネタの劣化の観点などから、再凍結はお勧めいたしません。
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<海星冷凍ずし> 誕生の背景
ホテルやレストランでお客様に冷凍寿司を提供する場合、大量の冷凍寿司を電子レンジやお湯で解凍し提供すると、時間やコストがかかります。又、電子レンジを使用しますと、生のネタが焼けてしまう場合がございます。
そこで弊社では自然解凍だけで召し上がれる冷凍寿司を開発いたしました。
さらに改良を加えたものが、今回ご紹介させていただく”冷蔵庫解凍の出来る寿司”です。
ネタといたしましては、天皇海山金目鯛、境港紅ずわいがに、対馬穴子、金華サバ、仙台牛等の押しずしやてまりずしなどをご用意しております。 ※原料状況によりご用意できないネタもございます。
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<冷凍ずしの利用シーン>
ご自宅はもちろん、機内食、ケータリング(駅弁、仕出しなど)、通販、レストラン(国内外)などさまざまなシーンで活躍いたします。
<冷凍ずし 製品概要>
価格:要ご相談 ※お寿司の種類やネタによって価格はさまざまです。
販売方法 : 冷凍
現在の販売店 : 大手百貨店、通販、ホテル、旅館
希望販売店 : 航空会社、電車の駅弁や通販、日本食レストラン(国内外)
<株式会社 海星について>
会社概要
株式会社 海星
東京都中央区新川2-21-16
代表者:佐藤哲也
設立:1990年
http://www.kai-sei.com
冷凍食品製造販売
[お客様、報道各社様からのお問合せ先]
03-3555-8308
tetsuya@kai-sei.com
プレスリリース提供:PR TIMES