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グリービズ株式会社

【自治体様向け】ゼロカーボンシティ・住民啓発支援サービス「ecotas(エコタス)」始動。実証実験を行うモデル自治体様を新たに募集

(PR TIMES) 2022年04月22日(金)21時40分配信 PR TIMES

グリービズ株式会社(代表取締役:中野 大河)は、全国の自治体様が掲げるゼロカーボンシティ宣言を支援すべく、自治体住民がECで買い物をした際に、配送に伴って生じるCO2を費用負担なしでオフセットできるサービス「ecotas(エコタス)」を始動します。

併せ、当該プロジェクトの実証実験にご賛同いただけるモデル自治体様の募集も開始いたします。
詳細・お問い合わせはこちらをご覧ください。
https://greeviz.com

[画像: https://prtimes.jp/i/90252/3/resize/d90252-3-820fb926dc25e4d7197d-0.jpg ]



背景

地球温暖化対策の推進に関する法律制定を踏まえ、2050年二酸化炭素実施排出量ゼロに対する取り組みの一環として、「ゼロカーボンシティ」を宣言した自治体は全国で679カ所あり、その対象人口は約1億1,708万人に上っています。(2022年3月31日現在)

足元では各自治体が実効性のある先進的な施策の具体化を始めている状況ですが、本質的な脱炭素型ライフスタイルへの転換のためには、クリーンエネルギーの導入やEV助成金等だけでなく、住民のさらなる意識転換・行動変容の促進が不可欠です。


ecotas(エコタス)とは

ecotasは、住民を巻き込みながら脱炭素社会・循環型社会の実現を目指す自治体様向けに、自治体住民がECで買い物をした際に、配送に伴って生じるCO2を費用負担なしでオフセットできるサービスです。

グリービズは、持続可能な社会を実現するために、生活者が自然な形で行動変容できるようになるために必要なことが何かについて検討を続けて参りました。その結果、「簡単に取り入れられること」「自分にメリットがあること」「社会に役立つと実感できること」が非常に重要であると考え、今回のサービスリリースに至りました。

ecotasのご活用によって、自治体様には以下のようなメリットが想定されます。
1. CO2排出量のうち運輸部門の一部分を定量化・オフセットできるため、ゼロカーボンシティ実現に貢献
2. 脱炭素型ライフスタイルへの転換に向けた、住民への普及啓発手段として活用可能
3. 配送時の排出量オフセットであるため、EC事業者のscope3削減にも寄与


ecotas(エコタス)にご興味ある自治体様

まずはお気軽に以下の問い合わせフォーム、あるいは弊社担当までお気軽にご連絡くださいませ。現在の課題についてのヒアリングや他自治体の事例などお話させていただけますと幸いです。
詳細: https://greeviz.com
担当者(中野 大河): taiga.nakano@greeviz.com

【グリービズ株式会社(Greeviz Inc.)について】
グリービズ株式会社は、「ソーシャルグッドをもっと身近に。」を掲げるスタートアップです。生活者の心に眠るGreenに対する潜在ニーズをVisualize(顕在化)させたいとの想いから名付けられました。

【会社情報】
設立 :2021年10月
本社 :東京都品川区西五反田
URL:https://greeviz.com

プレスリリース提供:PR TIMES

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