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財布とバッグをまとめた環境に優しい新デザイン「ツーインワン財布バッグ」

(PR TIMES) 2021年12月01日(水)16時45分配信 PR TIMES

折りたたみ式の財布バッグは新デザインで日本製。日常の買い物を便利に。環境にも優しい。

最近はコンビニやスーパーマーケットで買い物をするたびに「レジ袋は必要ですか?」と聞かれます。「買い物に便利な財布とバッグのコンボがほしい」という理由から、東京に住むドイツ人のエンジニアが2020年に日本古来の「たたむ」文化に感銘を受け、「環境に優しい財布とバッグをまとめたツーインワン財布バッグ」を発明しました。財布としても使えるし、バッグとしても使える商品です。たった3秒でバッグから財布に「変身」します。今までなかった新デザインを日本市場で試すため、2021年12月1日からクラウドファンディングサイトで1個7500円で販売を開始。千葉県にある工場で製作し、Made In Japanの便利グッズを作りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/90056/3/resize/d90056-3-45da8d706b907d397536-0.jpg ]

商品名   折り畳み財布バッグ
価格   7500円(税抜)
傘色   ブラック
生地素材  イタリア製牛革、国産ナイロン100%、YKKエクセラファスナー
容量:約5L
畳んだサイズ:100×130×35mm
広げたサイズ:350×320mm
重量   約30g
生産国:日本
クラウドファンディングページ:https://www.makuake.com/project/mikawadesign/

2020年4月に日本では大きな変化がありました。今まで無料だったレジ袋が、有料になったのです。そのため、多くの消費者が自分のエコバッグを持参して買い物をするようになりました。日本では環境問題に関心を持つ消費者も増え、トートバッグ、エコバッグ等の商品が人気です。
「買い物の際に日常的に使える一体型のバッグと財布を探していましたが、なかなか見つけることができませんでした。そこで自分のアイディアでデザインを考え、試作品を製作し、気がついたら量産まで進んでいました。」と発明者である渡部アレクサンダーは語ります。彼は2012年にドイツから来日し、東京のIT企業に勤め、2020年に日本古来の「たたむ」文化に感銘を受け、「折り畳み財布バッグ」を作成しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/90056/3/resize/d90056-3-9d7cad71065cf5c0d0b3-4.jpg ]

「便利」と「スタイリッシュ」をテーマに、日常的に使えるデザイン。3秒以内に財布からA4サイズのバッグに「変身」します。もちろんバッグから財布モードにも切り替えができます。レジの前にいる時や、買い物の途中でも、簡単に「変身」。いつでも、どこでも、誰もが簡単に使えるようなデザインにしました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/90056/3/resize/d90056-3-6e9c0038102962552857-1.jpg ]

財布に使用した革はイタリアンレザー、そしてバッグのナイロンは420DPの国産ナイロン。上質の素材で国内で製作しました。

商品の発明者の本業はITエンジニアですが、「毎日の買い物に便利な財布とバッグがほしい」と考え、本業の傍ら副業として製作に挑みました。個人プロジェクトの投資をどのように募集できるのかを検討したところ、知人から日本の最大クラウドファンディングサイト、「マクアケ」を紹介してもらいました。渋谷にある「渋谷デザインラボ」という物作りのコンサルタント会社と協力し、キャンペーンを実施しました。

https://www.makuake.com/project/mikawadesign/
[画像4: https://prtimes.jp/i/90056/3/resize/d90056-3-47531f267cc6eeff94b7-6.jpg ]

「最初、海外での量産も考えましたが、やはり国内製作のほうが良いと判断しました。日本製は技術レベルが高いですし、素材の品質も良いです。また製作費用も思ったより高くありません。日本は物作りの伝統も長いです。日本製ということで、日本でも、海外でも、アピールできます。」作成した「Mikawa Design」(https://www.mikawa-design.com/)というブランドは、品質の良い日常アイテムの製作を目的としています。生産地は千葉県の工場です。

[画像5: https://prtimes.jp/i/90056/3/resize/d90056-3-f52f3f443abf94d829b4-3.jpg ]

発明者は「このMade In Japanの商品を国内でも、海外でも、日常的に使える便利なアイテムとして販売しようと考えています」と話します。

「現在の生活者のライフスタイルに合った製品の開発」をテーマに、スマートなデザインで、使いやすく、環境に優しく、スタイリッシュかつ楽しくなるような商品の開発を目的としています。こちらは財布とバッグの一体型ですが、ブランドとして今後も「便利でスタイリッシュ」をキーワードに展開していきたいと思います。



プレスリリース提供:PR TIMES

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