• トップ
  • リリース
  • フィンランド発の血液健康スコア化サービスMy Nightingale(マイ ナイチンゲール)の販売を開始

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

株式会社ウェルタス

フィンランド発の血液健康スコア化サービスMy Nightingale(マイ ナイチンゲール)の販売を開始

(PR TIMES) 2021年12月28日(火)11時15分配信 PR TIMES

生活習慣病リスクを見える化する血液検査で未来の健康づくりをお手伝い

フィンランド発の血液健康スコア化サービスMy Nightingale(マイ ナイチンゲール)を提供する株式会社ウェルタス(本社:東京都千代田区、代表取締役:山川康隆)は2021年12月20日より地方独立行政法人新小山市民病院予防医学センター(理事長:島田和幸、センター長:中野真宏)にて、一般のお客さまに向けてサービスの提供を開始いたしました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=2uUhu1MN9II ]


■My Nightingaleについて
「My Nightingale(マイ ナイチンゲール)」は、血液健康スコア(ナイチンゲールヘルススコア)と、生活習慣病の将来リスク*を見える化するサービスです。
フィンランド発の革新的技術で、少量の血液から250項目を測定することで、血液の状態を100点満点の総合スコアで評価します。このスコアを5つの健康指標で分析し、特に効果的な生活改善案を提案します。また、健康診断や人間ドックだけでは分からない将来の生活習慣病のリスクまで評価できます。

結果レポートイメージ
[画像: https://prtimes.jp/i/90008/3/resize/d90008-3-164e88715cf408ebec3c-0.png ]


■My Nighitngale(マイ ナイチンゲール)の3つの特徴

1.少量の血液から250項目を測定し、血液健康スコアを評価
2.心血管疾患(脳梗塞、心筋梗塞など)と糖尿病の将来リスクが分かる
3.リスクを下げる特に効果的な生活改善案を提案

■My Nightingale(マイ ナイチンゲール)誕生の背景
フィンランドのヘルステック企業であるナイチンゲールヘルス社(以下、ナイチンゲール社)は、核磁気共鳴スペクトル分析を用いた独自の血液解析技術を開発し、世界各国のバイオバンク(血液などの生体試料を研究目的で保管する機関)との共同研究で、すでに100万検体以上の血液サンプルを分析しています。その研究成果をもとに、血液健康スコアと、生活習慣病(心血管疾患及び2型糖尿病)の将来リスクを評価するサービスを開発しました。

■My Nightingale(マイ ナイチンゲール)の利用方法について
健康診断や人間ドックのオプション検査として医療機関でご利用いただけます。日本初の採用となる地方独立行政法人新小山市民病院予防医学センターでは、2021年12月20日からサービス提供を開始しました。今後、順次、全国でご利用いただける医療機関を拡大していきます。

■新小山市民病院での採用の声(予防医学センター長 中野真宏先生)
「当センターでは、島田理事長をはじめ、篠原副センター長を中心に、医師、保健師、検査技師、管理栄養士などのスタッフが協働して抗加齢医学の観点から、血管のアンチエイジングをコンセプトに動脈硬化や生活習慣病予防に力をいれています。マイ ナイチンゲールは受診者にとって結果がわかりやすく、発症予防の生活改善への動機づけに効果があると感じ導入を決めました。経年的に受けてもらいたい検査の1つとして当センターの人間ドック受診者の方々に勧めていきたいです。」

■株式会社ウェルタスについて
私たちのミッションは、最新のサイエンスに基づく「未病の見える化」技術を用いて、ひとりひとりにあった未来の健康づくりをお手伝いすることです。皆様のウェルネスをPlusして(足して)、健康で豊かな生活の実現に向けて末長く並走することを目指して設立された会社です。

【会社概要】
会社名:株式会社ウェルタス
所在地:東京都千代田区内神田1-16-8 内神田ミッドスクエア1F
代表者:山川康隆
設立:2021年4月
URL:https://mynightingale.welltus.jp/consumer/aboutus/
事業内容:My Nightingaleを始めとした未病対策に関する事業の企画・開発・運営、ビッグデータ解析、ソリューションの提供

*数万人の血液サンプルを分析した結果と疾病履歴情報に基づいて、血液バイオマーカーの測定値がサービス利用者と同様の人の10年以内の心血管疾患、2型糖尿病の発症リスクを示すものです。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る