プレスリリース
「大川家具スペシャルアドバイザー」黒木氏が完全プロデュース!大川家具×黒木啓司氏(EXILE) コラボアイテムが完成!本日12月7日(火)より、ふるさと納税に登場
「組子コースターセット(2枚組)」と「組子ガラス皿」の2アイテムをオリジナルで制作
福岡県大川市では、大川家具の更なるブランド強化を目的に、九州出身のEXILEのメンバー・黒木啓司氏を2021年度の「大川家具スペシャルアドバイザー」としてお迎えし活動しております。この度、今年10月の就任式にて発表された“「黒木の本気」マニフェスト”内の「大川家具職人との新たな魅力開発」の実行として、大川市唯一の組子専門店である組子職人・木下氏と黒木氏のコラボレーションアイテムが完成しました。本日2021年12月7日(火)より「ふるさと納税返礼品」としても登場、各種ふるさと納税ポータルサイトからお申し込みいただけます。
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写真左:大川組子×黒木啓司 コラボ コースターセット(2枚組) 寄附金額 ¥35,000
写真右:大川組子×黒木啓司 コラボ ガラス皿 寄附金額 ¥50,000
■ EXILE 黒木啓司氏が完全プロデュース!大川家具コラボアイテムが遂に登場!!
今回、調理師免許を持つほどの料理好きである黒木氏のアイデアにより、コースターとお皿の製作が決定、デザインは黒木氏が自ら考案した、完全オリジナルアイテムです。
「大川組子×黒木啓司 コラボコースターセット(2枚組)」の1つは、黒木氏がプロデュースする九州の魅力発信プロジェクト「THE NINE WORLDS」のロゴを活用。また、ご自身の名前にちなみ“黒い木”で作っています。また、 「大川組子×黒木啓司 コラボ ガラス皿」 では、「テーブルを華やかに見せられるよう、ガラス皿を色付きにしたい」という黒木氏の発案から、微妙な色の違いにまでこだわって選定しています。
一緒に制作した大川組子職人・木下氏も「固定観念ではなく新しいチャレンジをするいい機会になった」と話す通り、今回の取り組みにより大川組子の魅力と新たな可能性が広がりました。伝統技術を持つ大川組子職人とEXILEパフォーマー、異色コラボによる渾身のアイテムを、ぜひふるさと納税でお申し込みください。
また、本コラボアイテムを含む、ふるさと納税返礼品の展示イベント「大川家具ふるさと納税店 in東京」を、12月8日(水)、9日(木)の2日間限定で、大川家具の事業者であるモーブル 東京ショールームにて開催。黒木氏コラボアイテムの実物を初展示いたします。
【展示イベント「大川家具ふるさと納税店 in東京」概要】
・日程:2021年12月8日(水)、9日(木)の2日間限定
・開催時間:両日とも10時〜18時
・場所:モーブル 東京ショールーム(東京都千代田区岩本町3丁目9番1号 花岡ビル5階)
・展示内容:大川家具×EXILE 黒木啓司氏コラボアイテム、大川家具数点(ふるさと納税返礼対象品)
■大川家具×EXILE 黒木氏 コラボ組子アイテム 商品詳細
○大川組子×黒木啓司 コラボコースターセット(2枚組)
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黒木氏がデザインを考案したコースター2枚組です。
*写真上:黒木氏がプロデュースする九州の魅力発信プロジェクト「THE NINE WORLDS」のロゴを模したデザインで、黒木氏の名前にちなんで“黒い木(ウォールナットの突板)”で作られています。※ロゴはレーザー加工
*写真下:木下氏が0.1mm単位の精密さが必要とされる熟練の組子技術で組み上げています。コラボならではの新しいことにチャレンジしたいという2人の想いから、長年組子に携わる木下氏も初挑戦の「重ねりんどう」柄を採用しています。
・大きさ:直径11cm
・寄付金額:¥35,000
・付属品:商品箱(桐箱)、黒木氏 名刺
○大川組子×黒木啓司 コラボガラス皿
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木でできた組子の上に、ガラス板を置いて使用するガラス皿です。調理師免許を持つほど料理好きな黒木さんが発案し、チーズケーキなどのデザートを食べるときに使って欲しいとの思いで作りました。
通常は無着色のガラス部分を、「テーブルが華やかに見えるように」という黒木さんのアイデアでオレンジの色付きガラスに初挑戦。色味も、複数の候補の中から、黒木氏がこだわって選定しました。柄は、組子の基本であり魔除けの意味も持つ「麻の葉」柄を採用。モダンながらも伝統的な組子の魅力が詰まったアイテムです。
・大きさ:33cm×10cm
・寄付金額:¥50,000
・付属品:商品箱(桐箱)、黒木氏 名刺
■大川家具スペシャルアドバイザー・EXILE黒木氏プロデュースのコラボアイテム 制作の様子
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黒木氏は10月の就任式後、大川家具スペシャルアドバイザーとして市内の大川家具の事業者を複数巡り、「木の温もりが感じられる高品質な家具に、改めて大川家具の素晴らしさを実感しました」と語っていました。その中で、市内唯一の大川組子専門工房・木下木芸にも訪問。300年以上の歴史がある大川組子は、木でできたパーツを、釘などを使わずに組んで作る手法。組子でできたライトや衝立を見て、「家具という枠を完全に超えた、もはやアートですね」と感動。また組子のコースター作りにも挑戦、「実際に体験してみて、より興味が湧いてきました。せっかく大川家具スペシャルアドバイザーになったので、木下さんと僕とでコラボして何か作らせていただけませんか?」と、黒木氏が自ら、前のめりにオファー。「自宅でコーヒーを飲むとき木のコースターを使っているんですが、木の温もりがあっていいんですよ。料理をするので、食器系もいいですね。“THE NINE WORLDS”のロゴを組子で表現できたりしたらいいなぁ。」と料理好きな黒木氏ならではのアイデアが。最終的にコースターとデザート皿の2点の制作が決定、デザイン案は黒木氏が考え、制作は、木下氏を中心に大川市内の様々な事業者にご協力いただきました。今回のコラボに対し、職人の木下氏は「固定観念ではなく新しいものにチャレンジするいい機会になりました。これを通して、今までご年配の方々が好んでいた組子細工の魅力を、若い方々にも届けられるところに期待しています。」と語っていました。
※「大川家具スペシャルアドバイザー」とは
“職人MADEの100年愛せる家具”である大川家具ブランドの魅力創出と情報発信を目的に創設された大川市公認のアンバサダー。今回就任した木啓司氏は、九州・宮崎県出身でもあり、九州の魅力創出プロジェクト「THE NINE WORLDS」をプロデュース。これまでも九州各県の自治体や企業と協業して、多くのひとびとへ九州の魅力を届ける活動を精力的に行なっています。
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■大川家具とは?
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日本一の家具産地、福岡県大川市生まれの本格家具。
福岡県の南西部に位置する大川市は、日本一の家具産地・職人の街。船大工の技術を活かした「指物」に由来する家具づくりは、約480年の歴史を有し、日本一の家具生産高を誇っています。伝統的な職人技を継承しながら、新しい技術や現代的デザインを取り入れた大川家具は、グッドデザイン賞をはじめ、さまざまな賞を多数受賞するなど、その品質が国内外で高く評価され、日本全国に多くのファンを抱えています。
*大川家具WEBサイト: http://www.okawa-kagu.net/
■家具をふるさと納税で!大川市ふるさと納税特設WEBサイト「大川家具ふるさと納税店」公開中
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ふるさと納税で大川市への寄付を検討している方々に、大川家具の魅力を存分にお伝えしていくため、10月14日(木)より、大川市ふるさと納税特設WEBサイト「大川家具ふるさと納税店」を公開中。
2,500点にもおよぶ大川家具(家具、オーダーメイド家具、木工・工芸品)のうち厳選した一部を紹介のほか、特集記事(黒木さん・大川家具職人の対談/大川家具の歴史・魅力特集など)も順次公開します。
*WEBサイト「大川家具ふるさと納税店」URL
http://okawa-furusato.net/
○EXILE 黒木啓司氏プロフィール
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2007年に二代目 J Soul Brothersのメンバーとして始動、2009年にEXILEにパフォーマーとして加わり2016年にはEXILE THE SECONDとしても本格始動開始。アーティスト活動をする一方で、映画やドラマ、雑誌の連載、自身でプロデュースするTV番組でMCをおこなうなど多岐にわたり活動の幅を広げている。また、地元九州を盛り上げる為、九州発エンタテインメント・プロジェクト「THE NINE WORLDS」を2015年に始動させ、日本のみならず、アジアへも九州の熱を発信している。
※THE NINE WORLDS(ザ ナインワールズ)プロジェクト とは
EXILEのメンバー、黒木啓司氏がプロデュースする九州の魅力創出プロジェクト。宮崎県出身の黒木啓司氏が可能性あふれる九州の、ひと、食、エンタテインメント、スポーツ、クラフトなど様々な魅力を深掘りし情報発信するプロジェクトです。
https://www.9w-ldh.com/
○大川組子職人・木下正人氏プロフィール
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家具の街・福岡県大川市の建具職人の家に生まれ、高校卒業後に関東の建具屋に弟子入り。そこで見た組子の美しさに衝撃を受け組子職人の道へ。26歳で独立、大川市で『木下木芸』を起業。現在、大川唯一の組子専門店として活躍。 パリ・ドイツの展示会への出展をはじめ、2013年にはJR九州のクルーズトレイン「ななつ星」の内装の組子建具を手掛けるなど、伝統工芸の枠に留まらずチャレンジを続け、大川市から全国に組子建具の魅力を発信し続けている。
プレスリリース提供:PR TIMES