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プレスリリース
≪世界を巡回する300万人動員の展覧会、遂に東京へ≫『BANKSY GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)』年末年始は、バンクシー展から「愛をこめて花束を」
バンクシー作品から学ぶSDGs
「BANKSY~GENIUS OR VANDAL?~製作委員会」は、2018年からモスクワ、マドリード、香港、ニューヨーク、LA、日本各都市など累計300万人以上を動員する展覧会『BANKSY GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)』を、原宿駅前の東京・WITH HARAJUKU 3階にて2022年3月8日(火)まで開催中。現代社会に警鐘を鳴らすメッセージが隠されたアートを発表し続けるバンクシー作品の中から、今回の原宿会場から関東初上陸となる代表作「スロウワー」の登場にちなみ、2021年12月31日(金)〜2022年1月3日(月)の4日間の期間限定で平和を願う「愛を込めて花束を」キャンペーンを実施。期間中は、毎日先着100名さまにチャンスフラワーを用いた花束をプレゼントする他、会場のフォトスポットには花の門松が登場します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/87701/3/resize/d87701-3-1939f6acdea6aaa3bc46-0.jpg ]
年末年始に、バンクシー作品から考えるSGDs
本展覧会は貴重なオリジナル作品を含む、版画、立体オブジェクトなど70点以上のバンクシー作品を始め、映像やポスターなど計100点以上が過去最大級の規模で原宿に集結。作品は、バンクシーが掲げる鋭い社会風刺や政治的メッセージなどから紐解き、「消費」「政治」「警察」「抗議」「戦争」などのテーマ別に展開しています。また、未曽有のパンデミックの中、バンクシーがオンライン含めて数々の問題を提言してきたことは記憶に新しいかと思いますが、彼のアート作品は、持続可能な開発目標・SDGsで掲げられたゴールを達成するために、今考えるべき世の中の課題へのメッセージが沢山隠れています。世界の様々な問題を知るきっかけとして、バンクシー作品からSDGsを考えてみませんか?
≪バンクシー作品から考えるSDGs(一例)≫
「パンツ(ベリー・リトル・ヘルプス)」
「難民には生活必需品を買う金がない。なかでも不足しているのは下着だ。それで、有名人の下着をオークションに出すことで、このことに対する関心を集めようと思ったんだ」難民支援のためのチャリティ・オークションに参加するために制作した作品
(貧困をなくそう)
[画像2: https://prtimes.jp/i/87701/3/resize/d87701-3-e37c66c728f2b71b7f32-3.jpg ]
「ラブ・イズ・イン・ジ・エア」
ベースボールキャップを反対に被る暴徒がバンダナで顔を隠し、火炎瓶の代わりに花束を投げる様子を描いた作品。元はパレスチナとイスラエルを分断する分離壁が建設された際、「この分離壁のせいで、パレスチナは世界最大の野外刑務所になった」とバンクシーが制作。火炎瓶の代わりに花束を持った男性の姿
(平和と公正をすべての人に)
[画像3: https://prtimes.jp/i/87701/3/resize/d87701-3-26e5be648f67bf7b379c-4.png ]
■「愛を込めて花束を」キャンペーン ≪配布するチャンスフラワーとは?≫
チャンスフラワーとは、茎の長さや太さがまばらだったり、花の大きさが基準に満たないなどの理由で通常の花市場の流通に乗らない規格外生花です。規格から外れているとはいえ、ご自宅用に楽しむには全く問題ない綺麗な花たち。行き場のないそれらの花を株式会社hananeが買い取り、気軽にお楽しみいただける価格で販売することで、生産者が愛情を込めて育てたお花を1日でも長く楽しむことができます。「chance:チャンス」という言葉には、「可能性」や「偶然の好機」という意味が含まれています。花を手にとった方が笑顔のきっかけになるようにという願いを込めています。
「スロウワー」にちなんだチャンスフラワーの花束を通して、年末年始を心豊かに過ごしていただくと共に、SDGsの目標の一つである「つくる責任、つかう責任」についても考えるきっかけになれば幸いです。
※「チャンスフラワー」は株式会社hananeによる登録商標です。
■フォトスポットもお正月限定バージョンへ 規格外で廃棄されるお花を使用した門松&竹林装飾
朝9時からオープンするお正月に向けて、「スロウワー」をモチーフにしたお正月装飾が登場!フラワーデザイナー Miwakoさん(株式会社ROSETIQUE JAPAN CEO)監修の元、『令和の赤バラ』と称されるMiwakoオリジナルバラであるROUGETIQUE(ルージュティーク)と、規格外として廃棄されるロスフラワーを救う『スマイルフラワープロジェクト』の一環である浜松PCガーベラを使用した門松などが、会場内に設置されたフォトスポットに登場します。
■より来場しやすい営業時間に変更&お得なアフター5チケットも発売開始
好評につき2021年12月の休日(12/25土、12/26日、12/27月、12/28火、12/29水、12/30木)は営業時間を早め9:00〜20:00までの営業、2022年1月からは9:00〜19:00までの営業時間に変更となります。
また、1月からのチケットはお得な平日アフター5チケットも販売開始いたします。
※最終入場は閉館の30分前まで
チケット情報
1月以降のチケットは12月21日より発売開始
【一般料金】
・日時指定チケット
平日 :大人 ¥1,800、大・専・高 ¥1,600、中学生以下 ¥1,200
土日祝:大人 ¥2,000、大・専・高 ¥1,800、中学生以下 ¥1,400
・平日いつでもチケット
平日 :大人 ¥1,800、大・専・高 ¥1,600、中学生以下 ¥1,200
・<1月入場限定>平日アフター5チケット
平日夕方17時以降 :大人 ¥1,500、大・専・高 ¥1,000、中学生以下 ¥1,000
※日時指定チケットは券面に記載の時間内にご入場いただけます。入替制ではございません。
※平日いつでもチケットは券面に記載の期間中平日のみ使用可能。入場日に指定はございません。
※未就学児は3名まで入場無料
※入場順は日時指定チケット優先となります。平日いつでもチケットのお客様は混雑状況によりお待ち頂く場合がございます。
【販売場所】 オフィシャルチケットサイト https://eplus.jp/banksy-tokyo/ 他
『開催概要』
展覧会名:『BANKSY GENIUS OR VANDAL?』(英名)
『バンクシー展 天才か反逆者か』(和名)
期 間:2021年12月12日(日)〜2022年3月8日(火) ※2月24日(木)休館
10:00~20:00(最終入場30分前)
※12月週末、年末は9:00~20:00開催
(12/18土、12/19日、12/25土、12/26日、12/27月、12/28火、12/29水、12/30木)
※22年1月からは9:00~19:00
会 場:WITH HARAJUKU(東京都渋谷区神宮前1丁目14−30)
主 催:BANKSY~GENIUS OR VANDAL?~製作委員会
後 援:J-wave、ニッポン放送、FMヨコハマ、アソビュー!
特別協力:WITH HARAJUKU・LIFORK
企画製作:IQ ART MANAGEMENT CORP
お問い合わせ:https://banksyexhibition.jp/inquiries-tokyo/
オフィシャルホームページ:https://banksyexhibition.jp
※本展は謎に包まれたアーティスト「BANKSY」によってオーソライズやキュレーションされた展覧会ではなく、コレクターのコレクションが集結する世界巡回展です。
プレスリリース提供:PR TIMES