• トップ
  • リリース
  • HAI ROBOTICS JAPAN、ACRソリューションのデモンストレーションが可能な「HRJテクニカル・センター」を新設

プレスリリース

  • 記事画像1

株式会社HAI ROBOTICS JAPAN

HAI ROBOTICS JAPAN、ACRソリューションのデモンストレーションが可能な「HRJテクニカル・センター」を新設

(PR TIMES) 2022年03月05日(土)22時40分配信 PR TIMES

HAI ROBOTICS Co. Ltd.(本社:中華人民共和国深市、CEO:陳 宇奇<チン ウキ>、以下「HAI ROBOTICS」)の日本法人である、株式会社HAI ROBOTICS JAPAN(本社:埼玉県入間郡、代表取締役:劉 пャ潟ウ コウ>、以下「HRJ」)は、2022年3月1日(火)、「HRJテクニカル・センター(HRJ Technical Center)」を新設します。
当施設は本社に併設しており、自動ケースハンドリングロボット(Autonomous Case-handling Robot、以下「ACR」)システム「HAIPICK(ハイピック)」シリーズのデモンストレーションが可能です。

ACRシステムのスペシャリストであるHRJは、2021年8月の設立以来、ACRシステムの導入から運用支援までのワンストップ提供を通じ、物流および製造業界の自動化・デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)の推進を目指しています。

※ご案内は予約制となります。詳細は次頁の予約方法をご覧ください。また、報道関係の皆さまへの見学のご案内は、3月中旬を目処にあらためてご案内させていただく予定です。
[画像: https://prtimes.jp/i/85898/3/resize/d85898-3-bda14933f3733354d1fe-0.jpg ]



■「HRJテクニカル・センター」の概要
HRJのACRシステム「HAIPICK」シリーズと多機能ワークステーション「HAIPORT(ハイポート)」を用いたトートのロード・アンロード、入出庫のピッキング作業をデモンストレーションし、お客様にHRJソリューションの実稼働イメージを持っていただける施設です。また、お客様の取り扱う商材を実際にトートやラックに置き、お客様固有の環境を簡易に再現し、シュミレーションをすることも可能です。

名称: HRJテクニカル・センター(HRJ Technical Center)
開設日: 2022年3月1日(火)
住所: 埼玉県入間郡三芳町竹間沢東4-6 ※本社に併設
予約方法:
ご案内は予約制です。デモンストレーション、HRJテクニカル・センターの見学をご希望の方は事前に
sales-jp@hairobotics.comまでご連絡をお願いします。
※2022年4月からは、HPにて予約システムをオープンする予定です。

デモンストレーション可能なソリューション:


・ACRシステム「HAIPICK」シリーズ(「HAIPICK A42」、「HAIPICK A42N」、「HAIPICK A42T」)

HAI ROBOTICSが独自に研究・開発したACR、「HAIPICK A42」、「HAIPICK A42N」、「HAIPICK A42T」は、トートのピッキングや搬送などに利用でき、高さを有効に活用したストレージを実現します。また、レールなどの補助なく前進、後退、ターンすることができると同時に、自律的なナビゲーションで障害物回避や自動充電も可能です。各機種の特長は次のとおりです。

・HAIPICK A42: 複数トートに対応し、最大8個のケースをピック&プット、搬送できます。
・HAIPICK A42N:カートン•トートの混合ピッキングに対応し、高度な3D認識技術を搭載しています。
・HAIPICK A42T:マスト昇降機能を搭載し、不規則で不均等な高さの倉庫内のトートに対応。8mの高さまで立体ストレージ空間を幅広くカバーします。

ご利用推奨場所:3PL様倉庫、Eコマース・エレクトロニクス・製造・小売業様倉庫
※製品詳細は以下よりご覧ください。
https://www.hairobotics.com/jp/product/product


多機能ワークステーション「HAIPORT」

オートローダー※1、コンベア、可視化ボード、DAS(Digital Assort System)※2システムで構成されています。「HAIPICK」シリーズのロボットと連携することにより、トートのロード・アンロードを自動的に実行し、入出庫機能の向上を実現します。

※1:工作物を自動的に工作機械などの所要位置に取付けるための装置
※2:アソート(種まき)向けの仕分け作業を支援するデジタルピッキングシステム

ご利用推奨場所・シーン:資材や商材を多く扱う倉庫、オープンストックのピッキングに適しています。
※製品詳細は以下よりご覧ください。
https://www.hairobotics.com/jp/product/productDetails?cid=jp288187775134d90177620c2e8d00bb&pid=jp288187775134d9017762b32b5c00d3


株式会社HAI ROBOTICS JAPANについて
2016年に中国深市で設立されたHAI ROBOTICS Co. Ltd.の日本法人です。HAI ROBOTICS Co. Ltd.は設立以来、グローバルなニーズを取り込み、自社開発した包括的な自動ケースハンドリングロボット(ACR)システムの提供を通して急成長し、2021年12月に発表された胡潤研究院の「ユニコーン・ランキング・リスト」にもランクインしています。

(株)HAI ROBOTICS JAPAN は、日本国内に特化した事業活動を行い、物流、製造、工場現場の自動化・スマート化を推進するために設立されました。

社名: 株式会社HAI ROBOTICS JAPAN
代表取締役: 劉
所在地: 埼玉県入間郡三芳町竹間沢東4-6
事業概要:
・ 各種LA(Logistics Automation)、FA(Factory Automation)自動運搬機のトータルソリューションの提案
・ 自動搬送車(ACR、AGVなどを含む)及び各種周辺設備の開発、販売
設立:2021年8月25日
資本金:6,000万円
URL:https://www.hairobotics.com/jp

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る