• トップ
  • リリース
  • 深部体温推定技術を有する Biodata Bank・HEATVANCE が 埼玉県熊谷市と熱中症を減らすための啓発活動を開始

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

Biodata Bank株式会社

深部体温推定技術を有する Biodata Bank・HEATVANCE が 埼玉県熊谷市と熱中症を減らすための啓発活動を開始

(PR TIMES) 2022年05月16日(月)12時15分配信 PR TIMES

Biodata Bank(バイオデータバンク)株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:安才 武志、以下「Biodata Bank」) および子会社の HEATVANCE(ヒトヴァンス)株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:安才 武志、以下「HEATVANCE」)は、埼玉県熊谷市と熱中症を減らすための啓発活動に取り組むことをご報告いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/85813/3/resize/d85813-3-9233631fd42c0d5758f0-3.png ]






背景について


2021年埼玉県全体での熱中症発症者数が 2,712人に及び、東京、大阪に次ぐ3番目に多い県となっています。
熊谷市は 2018年7月に 41.1℃ の国内最高気温を記録しており、猛暑に見舞われることが多く、熱中症対策については最先端の取り組みを続けられております。
熊谷市と Biodata Bank は2019年に共同で実証実験に取り組み、関東一の祇園となる「熊谷うちわ祭」において、関係者に熱中症の危険を事前にお知らせするリストバンドを配布し、熱中症予防とともに、データの収集・分析を行いました。
2020年および2021年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴い、共同での取り組みを控えておりましたが、本年度より新しい「熱中症予防」のあり方を提案し、熱中症を減らす取り組みをいたします。


[画像2: https://prtimes.jp/i/85813/3/resize/d85813-3-e53fe824303eed226a30-4.jpg ]




取り組みについて


市職員の熱中症を予防するため、市役所における作業者に対して熱中症予防ウェアラブルデバイスの配布を行い、アンケートの回収・レポートの提出を行います。この取組みを通じて、市職員の健康を守るとともに、今後もウェアラブルデバイスの利用という新しい熱中症予防のあり方の普及活動を続けていきます。

<期間>
2022年6月〜 2022年8月まで



Biodata Bank・HEATVANCE について

独自に開発した深部体温の上昇を検知し熱中症を未然に防ぐ「熱中対策ウォッチ カナリア」を2021年より販売しております。
環境省との実証事業での結果を経て、主に建設業、製造業で作業される従事者の熱中症予防に寄与する形で社会問題である熱中症に向き合っております。
世界最大のインキュベーション施設となるパリの Station Fに入居し、フランスを中心にヨーロッパへの展開も進めており、世界レベルで熱中症予防のあり方を革新してまいります。
【公式HP】https://biodatabank.co.jp/

[画像3: https://prtimes.jp/i/85813/3/resize/d85813-3-22c47a1b66d76fd719af-1.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る