プレスリリース

ヒラソル・エナジー株式会社

業務提携のお知らせ

(PR TIMES) 2022年01月04日(火)12時15分配信 PR TIMES

太陽光発電所のリスク、発電量などを評価し適切な運用を

正しい評価を通じて、カーボンニュートラル目標達成へ貢献します
合同会社PVSQマネジメント
ヒラソル・エナジー株式会社

太陽光発電所の評価やコンサルティング等の活動を通じて太陽光パネル及びシステムの信頼性向上に寄与することを目指す合同会社PVSQマネジメント(神奈川県川崎市、 代表社員:守田賢吾、以下、PVSQ-M)と、技術革新とDXで百年続く太陽光発電の実現をめざす、ヒラソル・エナジー株式会社(東京都文京区、代表取締役:李旻、以下、ヒラソル)は、太陽光発電所の評価を通じた太陽光発電所の安定運用により、国内外のカーボンニュートラル目標達成へ寄与するため、業務提携したことをお知らせします。

■太陽光発電所の評価の現状
2012年の固定価格買取制度(FIT制度)導入から約10年、1MW以上の太陽光発電所は7,000箇所以上20GWの設備容量を超えます。脱炭素化の流れはますます勢いを増し、太陽光を始めとした再生可能エネルギーへの期待は高まるばかりです。一方で、一部の業者による長期信頼性を犠牲にした製造・施工などが問題視されており、今後、太陽光パネル等の不具合による出力低下などの問題が増加していくと予想されます。
しかし、太陽光発電では、日射量や温度等の気象要因によって発電量がばらつくことから、実績発電量の正確な評価が難しく、発電量から太陽光パネルの出力低下の兆候を把握することは容易ではありません。そのため、発電所の健全性を確認できるプロセスの確立が重要であると考えられます。ヒラソルの独自調査では、国内の太陽光発電所全体の20%の太陽光発電所で、システム出力係数(PR値: Performance Ratio)が80%以下である事が分かりました。これは、FIT制度のもとで運用されている太陽光発電所は、計画時のワーストケースの発電量予測値(例えば超過確率P90)以上の発電があれば問題ないと判断してしまうことがあり、発電量低下や不具合に気が付かず、それらの原因が放置されてしまっていることが、一因であると考えられます。
このまま対策を講じず、発電量が大幅に低下するまで放置されてしまうと、将来的に太陽光発電所の大量離脱につながり、将来のカーボンニュートラル達成目標の障害になるだけでなく、主力電源化を目指す太陽光発電所の離脱に伴う電力システム全体の不安定化にもつながる恐れがあります。

■太陽光発電所の健全性を確認し、安定運用するプロセス
発電所の健全性を維持するプロセスとしては、まず第一に、早期に潜在的な設備の不具合等による発電量低下を認識するために、期待発電量をより正確に算出し、実績発電量が期待発電量を下回っていないかモニタリングすることが重要です。次に、実績発電量が期待発電量を下回る場合は、詳細なデータ分析や現地調査などにより発電量低下の原因を検証します。さらに、その原因が潜在的な太陽光パネルの不具合と想定される場合は、パネルの出力分布(低下率)や劣化・故障要因を究明するため、パネル単位での評価(現地での出力モニタリングやラボでの試験)を行います。それにより、発電量の低下原因が太陽光パネルの不具合であることが特定された場合は、発電性能をポテンシャルまで戻すリパワリング(設備の是正による発電量の改善)計画を策定します。そして、リパワリングに要する費用と発電量改善による収益向上を考慮の上、費用対効果が得られると判明した場合はリパワリングを実施します。また同時に、メーカーへの補償請求といった一連のプロセスを準備しておく必要があると考えています。

■両者の技術背景と狙い
PVSQ-Mは太陽光発電所の技術評価・リスク評価や太陽光パネルの性能・信頼性評価などの専門性の高い評価、調査、技術コンサルティング業務を行っています。また、ヒラソルは、東大発のIoT技術と独自のAI技術により太陽光発電所の発電性能の評価から発電量回復の為の再生工事まで提供しています。この両社による提携によって、PVSQ-Mの総合的な原因分析力とヒラソルの技術力による最適なソリューションの提案とサービスの実現を目指します。
既存太陽光発電所の発電量やリスク評価に不安を感じる、プロジェクト全体のリスク管理や発電所の維持管理に不安があるなど、太陽光発電所のお悩みがあれば是非ご連絡ください。

PVSQ-Mについて
PVSQ-Mは、健全な太陽光発電システムの大量導入に向け、太陽光発電所の評価やコンサルティング等の活動を通じて太陽光パネル及びシステムの信頼性向上に寄与することを企業理念に2019年に設立されました。太陽光発電が安全かつ信頼性の高いエネルギーであり続けるために、内外の専門家と有機的なネットワーク体制を構築し専門的なサービスをワンストップかつスピーディーに提供することを目指します。太陽光発電所の技術評価&現地調査、太陽光パネル性能・信頼性評価及び各種コンサルティングやリスク評価、保険アドバイス、手配といったサービスを提供しています。

会社概要
社名:合同会社PVSQマネジメント
代表者:代表社員 守田 賢吾
所在地:〒215-0036 神奈川県川崎市麻生区はるひ野一丁目15番1-553号
設立:2019年10月
URL:https://pvsq-m.com/

ヒラソルについて
東京大学発のIoT技術と独自のAI技術を用いて、太陽光発電所の発電量評価から初期負担不要の成功報酬型の再生サービスを手掛けるテクノロジーベンチャーです。技術革新とDXで百年続く太陽光発電の実現をめざします。シリーズAの資金調達が完了し、太陽光発電所の再生事業に関する人員を積極的に募集しています。

会社概要
社名:ヒラソル・エナジー株式会社
代表者:代表取締役 李旻(りみん)
所在地:〒113-8485 東京都文京区本郷7-3-1
設立:2017年2月
URL:https://www.pplc.co/

【本プレスリリースに関するお問合せ先】
合同会社P V S Qマネジメント
担当: 田中康裕
電話:044-400-2252
Email:info@pvsq-m.com

ヒラソル・エナジー株式会社
担当:畔上兼一
電話:050-5372-4863
Email:azegami.kenichi@pplc.co

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