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飲んだ後に再利用できるコーヒーバッグと、コーヒー殻で作られたマグカップの販売を2月28日より開始

(PR TIMES) 2022年02月28日(月)13時45分配信 PR TIMES

日常のコーヒータイムから"サスティナブルが当たり前な世の中"をつくりたい。

コーヒーカスの再利用を事業とするGROUNDS合同会社は、この度、飲んだ後に消臭剤として再利用できるコーヒーバッグと、コーヒー殻を使ったマグカップのセットの販売を開始致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85457/3/resize/d85457-3-8edf8bce4ea00260d243-8.jpg ]


商品やサービスすべてにサスティナブルが求められるようになった昨今、何かを購入する際もサスティナブルであることを意識して選び、生活に取り入れる人が増加しています。

実際、昨年各地のコーヒーショップからコーヒーカスの回収を行った際、お客様から「普段飲んだ後のコーヒーカスをそのまま捨ててしまうことをいつも“もったいない”と感じていた」という声を多く耳にしました。

そこで今回、飲んだ後にそのまま再利用できるコーヒーバッグと、コーヒー殻で作られたカップのセットを販売することで、日常のコーヒータイムに気軽にサスティナブルを取り入れられるセットをご用意しました。

 

コーヒーバッグ ChapoChapo



[画像2: https://prtimes.jp/i/85457/3/resize/d85457-3-34164579eaf715c70dba-9.jpg ]


コーヒーバッグとは、紅茶でおなじみのティーバッグに似た形状の袋にコーヒー粉が入っているもので、お湯を注いでチャポチャポと揺するだけで簡単にコーヒーを抽出できます。さらに飲んだあとは袋のまま乾燥させ、トイレの脱臭剤や靴箱などの消臭剤として再利用していただけます。


[画像3: https://prtimes.jp/i/85457/3/resize/d85457-3-c9239f2a077f698c3dc5-4.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/85457/3/resize/d85457-3-604bc2c1768e6d6d80b7-5.jpg ]




HuskeeCup


[画像5: https://prtimes.jp/i/85457/3/resize/d85457-3-340873d29b1de12e14db-7.jpg ]


ハスキーカップは、「コーヒーハスク」と言われるコーヒーの実から豆を取り出す際に発生する表皮や殻を混ぜて作られたマグカップで、オーストラリアを発祥に50カ国以上で愛用されています。
ハスクは不要物として大量に処分されているという現状があるため、カップとして生まれ変わらせることで、ハスクの量はもちろん、廃棄される紙カップの量も削減することができると考えて生まれた商品です。

昨年11月に日本での発売が開始されたばかりですが、すでにグッドデザイン賞を受賞しています。



商品情報

価格:税込3,000円 (送料込み)
販売サイト: https://chapochapo.theshop.jp/


■コーヒーバッグ  chapo chapo 5パック
品名:レギュラーコーヒー(生豆生産国:グアテマラ)
内容量:11g
挽き方:中挽き

■HuskeeCup 1個
サイズ:6oz 約8.7cm×約7.8cm 約120g  
容量:約180
素材:本体・フタ/ コーヒーハスク、ポリプロピレン
   パッキン/ シリコーンゴム
機能性:-20℃〜100℃
原産国:中国
カラー: チャコール・ナチュラル



会社概要

コーヒーゴミの問題はコーヒーゴミ廃棄の当事者であるバリスタが向き合うべき課題であるという考えの下、「コーヒーゴミを活かして減らして無くしてく」をミッションにバリスタ二人が設立。

社名:GROUNDS合同会社
共同代表:竹下亮 鈴木雪姫
本社:大阪府大阪市西区江戸堀2丁目1-1 江戸堀センタービルB1F 
事業内容:コーヒー残渣の商品化および販売
HP:https://since-grounds.myshopify.com/
Instagram:https://www.instagram.com/caffe_latte_grounds/



プレスリリース提供:PR TIMES

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