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今年は1時間あたり20〜30個と観測好条件!九州最大級の天体望遠鏡を有する泊まれる天文台(南阿蘇)から「ふたご座流星群」を ライブ配信

(PR TIMES) 2021年12月02日(木)16時45分配信 PR TIMES

“星のコンシェルジュ(R)”による生解説も12月13日(月)・14日(火) 両日20時 〜 翌朝5時

オーベルジュ「森のアトリエ」を併設し、宿泊ができる南阿蘇ルナ天文台(運営:Luna株式会社 所在地:熊本県南阿蘇村白川 https://via.co.jp/)は、市街地の灯りが少なく、天の川もよく見えるほど、星空の観測に良好な立地です。12月13日(月) と14日(火)の20時から翌朝5時まで、高感度カメラを用いた「ふたご座流星群」YouTubeライブ配信を実施します。南阿蘇ルナ天文台で星空解説を担当する“星のコンシェルジュ(R)” による生解説も行います。「ふたご座流星群」は三大流星群のひとつで、今年は1時間あたり20〜30個の流星が見られる予想です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/84750/3/resize/d84750-3-35dd98f741d86b963933-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/84750/3/resize/d84750-3-4da4e60cbdd885711d11-1.jpg ]



南阿蘇に降り注ぐ流星群を高感度カメラでライブ配信

 「ふたご座流星群」は三大流星群のひとつで、毎年12月14日頃にピークを迎えます。今年は、12月13日の日没後〜14日未明、および12月14日の日没後〜 15日未明が見頃となり、空の暗いところで1時間あたり20~30個程度の流星が見られる予想です。天文に関連するライブ配信・動画配信を年間30本以上手がける経験豊富な天文台スタッフによるライブ配信では、カールツァイス社製APQ150をはじめとする高性能な天体望遠鏡やレンズに、天体専用の冷却CMOSカメラで撮影、クオリティの高い映像を楽しめます。

 また南阿蘇ルナ天文台では、宿泊客限定で、市街地の灯りが届かない敷地内の草原「星見ヶ原」で寝袋にくるまりながら、まるで宇宙空間を浮遊しているかのような気分で、流れ星探しを堪能することが可能です。

■ライブ配信の開催概要

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/84750/table/3_1_17ae0a88b2bdba8d87ffeb618dad16b5.jpg ]


天文解説の専門的な知識・経験を有する “星のコンシェルジュ(R)”がわかりやすく解説します!
映像提供・解説できます。※事前にご連絡ください。
13日に撮影した流星群の映像を1分程度に編集したものを14日午後に提供可能です。
※天候によっては、観測ができない場合もあります。


星空解説の専門家“星のコンシェルジュ(R)”が案内する星空体験

 南阿蘇ルナ天文台が独自に養成する “星のコンシェルジュ(R)”は、日本公開天文台協会(JAPOS)の研修担当講師もつとめる星空解説のプロフェッショナルです。天文の専門知識と経験を持つ“星のコンシェルジュ(R)”の案内で、その日の季節、天候、そして参加者に合わせた、その日だけの星空体験を提供しています。また、九州最大級の天体望遠鏡を使った本格的な観察会やプラネタリウムなどが少人数で楽しめる星空体験ツアーが人気です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/84750/3/resize/d84750-3-897c15e7548a5171e3d3-2.png ]



満天の星空体験がバーチャルに!最先端天体観察ツアーがこの冬スタート  

 南阿蘇ルナ天文台では、宿泊客を対象に、 “星のコンシェルジュ(R)”が案内するプレミアム星空体験ツアーを毎晩開催しています。その星空体験ツアーをオンラインでも楽しめる、「バーチャル天体観察会」をこの冬スタートさせます。
 この観察会の参加条件は「バーチャル天文部」に入会するだけ。「バーチャル天文部」(南阿蘇ルナ天文台運営)とは、全国の星好きを募り、天文体験を楽しむオンラインサークルで、2020年7月から活動し、現在の部員は150人です。ルナ天文台ライブスタジオの電視観望システムを使い、現地でもオンラインでも、南阿蘇の星空を見ることが可能です。 “星のコンシェルジュ(R)”が解説し、参加者は自由に発言したりチャットしたりすることで、双方向のコミュニケーションをとることができます。オンラインでも、まるでその場にいるかのような星空体験を提供することが可能になります。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/84750/table/3_2_3d3cf9ab59ffd9f7cae71b54a0b952ea.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/84750/3/resize/d84750-3-e0918f54304893450347-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/84750/3/resize/d84750-3-748cf881754bc2755e00-4.jpg ]



南阿蘇ルナ天文台の星空便りー冬号ー

【1-2月】南の空に美しく輝く「冬のダイヤモンド」が出現!
 澄んだ空気により、冬は1年でもっとも星が綺麗に見える季節です。1月から2月にかけて、南の空に「星でできたダイヤモンド」が輝きます。すべての天体がもっとも明るく輝く1等星であり、その形が大きな六角形であることから、「冬のダイヤモンド」と呼ばれます。 夜空で観測することができれば、大切なパートナーや家族にダイヤモンドをプレゼントするロマンチックな思い出作りもできます。


[画像6: https://prtimes.jp/i/84750/3/resize/d84750-3-f8b6e7f5ce977af829b1-5.jpg ]


 
 南阿蘇ルナ天文台では、 「星のコンシェルジュ(R)」 の案内と九州最大級の天体望遠鏡を使って、400年前にガリレオ・ガリレイが観察した“木星のガリレオ衛星”や、 “土星の周囲に広がる神秘の環”を実際に自分の目で確かめることができる天体観察会を毎晩実施しています。

【南阿蘇天文台で「冬のダイヤモンド」の見える時間帯】
1月:日没後〜一晩中
2月:日没後〜夜半過ぎまで


【1-2月】わずか1時間のチャンス!南阿蘇で「カノープス」を探そう

[画像7: https://prtimes.jp/i/84750/3/resize/d84750-3-df41f041d59d01a77155-6.png ]


 冬の1等星シリウスのはるか南に「カノープス」と呼ばれる天体を見ることができます。全天で2番目に明るい1等星で『この星を見ると長生き出来る』という伝説があります。日本では南の地平線ギリギリに現れる星で、東北地方より北の地域では見ることができない星です。南阿蘇でも外輪山の上に現れる時間はわずか1時間のみ。その上、低空は雲が出やすく、晴天の夜にしか出会えません。

 天文解説の専門的な知識・経験を有する「星のコンシェルジュ(R)」と一緒に「カノープス」を探す体験もできます。

【南阿蘇天文台で「カノープス」の見える時間帯】
★1月 22時30分頃 - 23時30分頃
★2月 20時30分頃 - 21時30分頃

※双眼鏡を使うと簡単に見つけることができます。



オーベルジュ「森のアトリエ」季節の便り

コース料理に究極の牛肉、「阿蘇あか牛フィレ肉の赤ワイン煮」が期間限定で登場!
 阿蘇の高級食材のひとつ、稀少な自然放牧牛「阿蘇あか牛」。このあか牛一頭からたった3%ほどしか取れない稀少部位で、非常に柔らかい「フィレ肉」を使用した「阿蘇あか牛フィレ肉の赤ワイン煮」が、冬の創作フレンチコースに、12月の後半から 来年2月までの期間限定で登場します。
 「阿蘇あか牛」のフィレ肉を、熊本県産の香味野菜と国産赤ワインで1日かけてじっくりと煮込んで作ります。フィレ肉は、濃厚なソースの中でホロっと崩れ、上質な赤身の美味しさを堪能できます。


[画像8: https://prtimes.jp/i/84750/3/resize/d84750-3-70cce8f6245c5143d736-9.png ]



■Luna株式会社 会社概要
 九州最大級の天体望遠鏡を有する南阿蘇ルナ天文台は、「森のアトリエ」としての宿泊事業と、星に愛を誓う「星前式(R)」を行うウエディング事業を展開しています。2016年の熊本地震で被災しましたが、地震から5年を経た今年3月、本館客室の改修を行いリニューアルオープンしました。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/84750/table/3_3_6dfb9a096bbbc062a85d55719c410fb1.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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