• トップ
  • リリース
  • のべ300名が参加!Axross(アクロス)が開催するAIハンズオンで実践的なAI開発を体験!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

のべ300名が参加!Axross(アクロス)が開催するAIハンズオンで実践的なAI開発を体験!

(PR TIMES) 2021年11月04日(木)11時15分配信 PR TIMES

ソフトバンク株式会社の社内新規事業『Axross』と株式会社wevnal運営の『AI-SCHOLAR』の共同主催イベント『AIハンズオン』は、これまでに累計11回開催し、300名以上が参加しました。好評につき、今後も継続して開催して参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/82047/3/resize/d82047-3-d18016a28db99b1ea2ff-7.png ]

■ Axross(アクロス)概要
「Axross」(https://axross-recipe.com/recipes)とは、AI開発を料理のレシピに準えた独自フレームワークを用いて、現場エンジニアによるAIを中心としたDX活用事例や開発ノウハウを教材化し、『AIを業務に活用するための教科書』のようなレシピを通じて、実践に近いテーマでプログラミングを学ぶことができるオンライン教育サービスです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/82047/3/resize/d82047-3-5293f9c7cb11349eca3f-5.png ]

■AIハンズオン実施背景
Axrossは、エンジニアの教育と業務のスキルマップ課題に着目をし、「学んだが活用できない人」を減らしたい想いで、ソフトバンク株式会社の社内起業制度にて立ち上げました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/82047/3/resize/d82047-3-ad87d177818e44f42023-4.png ]


近年、AI基礎を学んだ人は増えていますが、現場の業務にAIを活用したり、システムにAIを実装できるまでは至っていない、いわゆる、初学者からの脱却が課題となっています。

Axrossは、目的に合わせて実際にAIを実装したり、動くものをつくる疑似体験をすることにより、AIの手触り感の学びを得ることが重要だと考えています。


企業が求めるAI人材の定義は様々ですが、『 参加者が講師と一緒にAI開発を追体験することで、実践的なAI開発のスキルを習得する 』ことを目的に、株式会社wevnal運営のAI-SCHOLAR様と共同主催で計10回のAIハンズオンを実施しました。

■ AIハンズオン概要
AIハンズオンは、オンライン(無料)で先着30名様限定で隔週ペースで開催しました。
ハンズオンの内容は、1つのレシピをもとに、環境構築やツールの準備から始まり、データセットの収集・前処理、モデル構築、評価まで一連のAI開発の流れを、講師とリアルタイムにコーディングしながら学べる内容となっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/82047/3/resize/d82047-3-a2b1aab836a345acfffb-8.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/82047/3/resize/d82047-3-b2903655dad81413fe53-2.png ]



■ これまで開催したハンズオン


第1回:2021年7月8日(木)『CLIPを使ったゼロショット画像分類の実装』
第2回:2021年7月15日(木)『GPT-3で自然対話するSlackbotの実装』
第3回:2021年7月29日(木) 『データ分析によりプロジェクトの成否を予測し作戦を考案』
第4回:2021年8月6日(金) 『オープンデータの取得・独自グラフの作成による可視化』
第5回:2021年8月20日(金)『ZOOM会議の録音データから音声認識・文字起こしを行い議事録生成』
第6回:2021年8月27日(金)『TensorFlow, Kerasで時系列データの異常検知を実装』
第7回:2021年9月10日(金)『オープンデータの取得・日本地図への可視化』
第8回:2021年9月24日(金) 『1冊の本を1枚の画像へ、ワードクラウドで可視化』
第9回:2021年10月14日(木) 『PyTorchを使ってGANによる異常検知を実装』
第10回:2021年10月22日(金) 『TensorFlow, Kerasを使って楽曲をムード別に分類』
第11回:2021年10月29日(金) 『Webスクレイピングとイロレーティングによる人気度の数値化』


■ 参加者からのコメント(事後アンケートの回答より)

レシピがまとまっていて、環境構築にもハマらずに学びに集中できました。
講師が説明しながらコード書いているので、非常にわかりやすい。質問にもその場で丁寧に答えていただき勉強になりました。
GANの実装を学びたいと思っていましたが、ハードルが高いと感じていました。ハンズオンを通して、講師が1行ずつコード解説いただけたので、手を動かしながら楽しく学べました。作りたいものが作れてちょっとした達成感がありました。
ハンズオンの中で、講師の方の画面上で実行エラーが出たときの対処法が学べて、リアル(実務・・・)っぽく感じました。
API連携の方法を学べることはなかなかなかったので、貴重な体験でした。
講師の説明が上手です。対話型のQA対応も助かりました。Pythonライブラリの説明や使い方も丁寧に説明していただき、駆け出しですが最後までついていけました。
ハンズオンの中で、参加者同士で指摘しあって学び合える環境が良かったです。
全くの未経験者ですが、レシピの説明も丁寧で面白かったです。以前、地図に関するデータを扱ったときに可視化に困ったので、今回その方法を知れてうれしかったです。
レシピも丁寧で、やっていること、やろうとしていることが分かるので、pandasをよく知らない初学者もイメージがつきやすいと思います。kaggle絡みでpandasを学んでいた最中だったので、今回のハンズオンで理解が進みました。
今回も、情報がコンパクトにまとまっていて、説明も理解しやすかったです。少しずつ学んだことを業務で実践しています。


今後は、法人のお客様向けにカスタマイズした、AI開発のハンズオン研修サービスもご提供いたします。

<Axrossについて>
■‌ Axross
様々な業務で活かせるAI学習サービスで‌す。‌ ‌
ホームページ:https://axross-recipe.com
Twitterページ:https://twitter.com/Axross_SBiv
Slackコミュニティ:https://axross-recipe.slack.com

■ Axross for Biz
Axrossの法人向けAI人材教育ソリューションです。
実践的なAI学習コンテンツ学び放題プラン(学習進捗レポート付)及び、専任講師によるハンズオン研修を提供しています。
法人ページ:https://axross-recipe.com/business



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る