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immue、和香園のオンラインブランディングを開始

(PR TIMES) 2021年11月26日(金)13時45分配信 PR TIMES

- 日本茶の総合ブランディングを視野に入れて運営 -

株式会社immue(イミュー)(所在地:東京都渋谷区、代表:黒田 康平、以下、当社)は、国内最大級の茶生産会社である鹿児島堀口製茶有限会社(所在地:鹿児島県志布志市、代表:堀口 泰久、以下、鹿児島堀口製茶)グループにて小売を行う株式会社和香園(所在地:鹿児島県志布志市、代表:堀口 大輔、以下、和香園)の製品のECサイトにおけるオンラインマーケティングからセールスまでの総合的なオンラインブランディングを開始しました。今後は、和香園のオンラインブランディングを通じて、鹿児島茶のブランドイメージの向上、ひいては世界的な日本茶の需要拡大を目指していきます。
 鹿児島県は、1980年時点では、茶産出額で1位の静岡県と約5倍ほどの差をつけられていましたが、年々増産を進め、2019年には産出額で初の日本1位となり、生産量でも日本2位と日本の茶業界で最も勢いのある地域です。また、日本茶は、海外輸出量、輸出額ともに過去10年で約2.5倍以上増加しており、2020年においても、北米の健康ブームやコロナでの巣ごもり需要から、前年比約10.6%の輸出量増加となっています。当社は、世界における日本茶の価値向上を目標として、日本の茶業界で躍進する鹿児島茶の代表格である和香園のECサイトを中心としたブランディングを皮切りに、日本国内の鹿児島茶のブランディングを先導していきます。

 当社は、「ふるさとの魅力をデジタルで発信する会社」として、2021年4月に設立し、ウェブマーケティング事業、および各地域が展開しているふるさと納税事業の拡大支援に特化したウェブマーケティングサービスを提供しています。今回の和香園のブランディング受託から、日本茶の国内外でのブランディングを進めていきます。

 和香園は、鹿児島県にて300haの茶園を有する国内最大級の茶生産会社である鹿児島堀口製茶の小売りを行うグループ会社です。海外でも需要が高まっている緑茶および抹茶の処理能力日本最大級の工場も保有しており、自社製品の販売店も6店舗展開しています。コンクールで受賞も数多くあり、品質の高い鹿児島茶を製造販売しています。国のスマート農業実証にも取り組んでおり、自社製品のみならず鹿児島茶全体の価値向上を農業生産の現場からも進めていくことに努めています。

 当社は、ECサイトでの和香園のブランディング、および製品の販売拡大を通じて、日本国内での鹿児島茶のレピュテーションの向上を行います。また、日本国内のみならず、海外における日本茶の需要拡大を推進し、日本文化の海外展開の促進、および日本茶市場の拡大に貢献していきます。


以 上


【株式会社immueの概要】

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/81865/table/3_1_37bb19268bd8af2367a7fc95e8f97ad4.jpg ]



【株式会社和香園の概要】

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/81865/table/3_2_6c93ab4c6187e44067af577b83a74a74.jpg ]


【鹿児島堀口製茶有限会社の概要】

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/81865/table/3_3_942b98369a1c027844ac1532b01d40c4.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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