• トップ
  • リリース
  • アフターコロナの日本社会のあり方を展望する「ふるさと回帰フェア」シンポジウム 基調講演:宮台真司氏 10月16日(土)有楽町・東京国際フォーラムにて開催

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

認定NPO法人ふるさと回帰支援センター

アフターコロナの日本社会のあり方を展望する「ふるさと回帰フェア」シンポジウム 基調講演:宮台真司氏 10月16日(土)有楽町・東京国際フォーラムにて開催

(PR TIMES) 2021年10月08日(金)15時45分配信 PR TIMES

パネルディスカッション「コロナ後の生き方・暮らし方、地方創生を考える」同時開催

全国の自治体と連携して移住を支援する「認定NPO法人ふるさと回帰支援センター」(東京都千代田区、理事長 高橋 公)は、10月17日(日)有楽町・国際フォーラムにて、国内最大級の移住マッチングイベント「第17回ふるさと回帰フェア2021」を開催します。北海道から沖縄まで、全国の200以上の自治体・団体が一堂に会する移住相談コーナーを設置、住まい、仕事、子育てなど移住にかかわる様々なご相談に対応します。
その前夜祭として、10月16日(土)有楽町・国際フォーラムにて、アフターコロナの日本社会のあり方をテーマにシンポジウムを開催します。現在WEBサイトよりご参加の登録を受付中です。

イベント公式サイト : https://event.furusatokaiki.net/fair2021/
いつの間にか日本社会は、不安定雇用の労働者が増え貧富の差の拡大などが顕著になり、明日に希望が持ちにくい社会となっています。さらにコロナ禍で、社会システムの見直しや価値観の転換、地方移住など地方創生の推進が喫緊の課題となっています。こうした中で政府は、地方における少子・高齢化や過疎化が急速に進行する現状に対し、2014年から内閣府に「まち・ひと・しごと創生本部」を設置。2期10年間を射程に地方創生に取り組んでいます。

そこで、今回のシンポジウムでは、宮台真司氏(東京都立大学教授)を講演者にお迎えし、「コロナ後の日本を俯瞰する – 共同体を軸とした社会システムのあり方を問う –」と題した基調講演を行います。
また、パネルディスカッションでは、政府の地方創生を推進する立場から地方創生総括官、地域活性化推進の立場から地域活性化センター理事長、そして、約20年間、都市と地方の交流・移住・定住推進を通して地域活性化に取り組むNPOふるさと回帰支援センター理事長が「コロナ後の生き方・暮らし方、地方創生のあり方」を巡って、都市と地方の関係の見直しや東京への一極集中の是正、地域の活性化などを語り合います。

多くの方のご参加をお待ちしています。参加無料(事前登録制)、ウェブサイトよりお申込みください。
【お申込み】https://event.furusatokaiki.net/fair2021/symposium/apply/


開催概要

タイトル: 第17回ふるさと回帰フェア2021 前夜祭シンポジウム
日時  : 2021年10月16日(土) 17時40分〜20時30分
会場  : 東京国際フォーラム ホールB7(7階)
      東京都千代田区丸の内3-5-1 (JR・東京メトロ有楽町駅より徒歩1分)
主催  : 認定NPO法人ふるさと回帰支援センター

※イベントは参加無料、事前申込みが必要です。
ウェブサイトよりお申し込みください。
【お申込み】https://event.furusatokaiki.net/fair2021/symposium/apply/


基調講演 17:50〜18:50



「コロナ後の日本を俯瞰する – 共同体を軸とした社会システムのあり方を問う –」

[画像1: https://prtimes.jp/i/80953/3/resize/d80953-3-4e1428b8c5f1cac8a572-0.png ]


講演者:宮台 真司(東京都立大学 教授)

社会学者。映画批評家。1959年仙台市生まれ。京都市で育つ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。
権力論、国家論、宗教論、性愛論、犯罪論、教育論、外交論、文化論などの分野で単著20冊、共著を含めると100冊の著書。近著は『14歳からの社会学』『〈世界〉はそもそもデタラメである』など。



パネルディスカッション 19:00〜20:30

「コロナ後の生き方・暮らし方、地方創生を考える」

[画像2: https://prtimes.jp/i/80953/3/resize/d80953-3-8618836333326ce0ede4-3.png ]


パネリスト:高原 剛
内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局 地方創生総括官
1961年岡山県生まれ。1984年自治省入省。2004年長崎県総務部長、2013年岐阜県副知事、2015年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局企画・推進統括官、2016年総務省公務員部長、2017年地方公共団体情報システム機構副理事長、2019年総務省自治行政局長などを経て、2021年7月より現職。

[画像3: https://prtimes.jp/i/80953/3/resize/d80953-3-dd0c170baf06ad9a4ec6-2.png ]

パネリスト:椎川 忍
一般財団法人地域活性化センター 理事長
1953年生まれ。秋田県出身。1976年自治省入省。島根県総務部長、総務省自治財務局長、地域力創造審議官(初代)など歴任後、2012年退官。現在は、(公財)日本ゲートボール連合会長、(一社)移住・交流推進機構業務執行理事、総務省地域力創造アドバイザー、内閣官房地域活性化伝道師、地域に飛び出す公務員ネットワーク代表など。

[画像4: https://prtimes.jp/i/80953/3/resize/d80953-3-9f638ef1281521830cec-4.png ]


パネリスト:高橋 公
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター 理事長
1947年生まれ、福島県出身。早稲田大学中退後、1977年自治労本部入職、1997年から連合へ出向、連合社会政策局長在任中に「100万人のふるさと回帰運動」を提唱。JA全中・経団連・日生協などとのネットワークを形成し、2002年にふるさと回帰支援センターを設立。神道夢想流杖道5段。

[画像5: https://prtimes.jp/i/80953/3/resize/d80953-3-e7de6a4a277d9cbff700-1.png ]


モデレーター:嵩 和雄
國學院大學 准教授
1972年新潟県生まれ。(財)阿蘇地域振興デザインセンター研究員、(財)学びやの里研究員、立教大学観光学部・コミュニティ福祉学部兼任講師、鳥取大学地域学部非常勤講師、ふるさと回帰支援センター副事務局長などを経て2021年4月より現職。


感染症対策を実施した上で、イベントの企画・運営をさせていただきます。
マスク着用、体温測定、混雑時の入場制限等の感染症拡大防止にご協力をお願いいたします。
感染症拡大の状況により、内容の変更、中止等になる場合があります。詳細については、ウェブサイトをご覧ください。

NPO法人ふるさと回帰支援センターについて

地方暮らしや地域との交流を深めたい人を支援するため、全国約500地域の自治体と連携し、移住に関する情報を提供しています。各都道府県の相談員が常駐し、暮らし、仕事、子育て環境など具体的な地域情報をもとに相談に応じ、利用者の希望する地方暮らしに合った地域へ送り出し、移住後のフォローも行っています。

正式名称 : 特定非営利活動法人100万人のふるさと回帰・循環運動推進・支援センター
所在地  : 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階
電話   : 03-6273-4401
E-mail  : info@furusatokaiki.net
営業時間 : 10:00 〜 18:00(火曜〜日曜)
休館日  : 月曜・祝日
代表者  : 理事長 高橋 公
設立   : 2002年11月
URL   : https://www.furusatokaiki.net/
WEBマガジン: https://www.furusato-web.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る