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株式会社エコグリーンホールディングス

千葉県富里市と木質バイオマス利用推進に関する協定を締結!

(PR TIMES) 2021年12月02日(木)16時45分配信 PR TIMES

未活用木材資源を活用する森林再生事業

森林資源価値と防災力を高め、循環型経済の実現と発展に寄与する取り組みを実施。
[画像: https://prtimes.jp/i/80646/3/resize/d80646-3-c5471a729eec2883b400-0.jpg ]

株式会社エコグリーンホールディングス(本社:東京都中央区/代表取締役 石井光暢)は、For Infinity Energyの精神のもと「地球温暖化防止および持続可能な社会」を目指し、さらなる事業進化のため、新たな取り組みを発表いたします。

『台風などによる風倒木と剪定枝等の未活用木材資源の木質バイオマス利用』。

近年、日本は自然の脅威を目の当たりにしています。とくに令和元年に発生した台風15号と19号(東日本台風)は、関東甲信越、東北地方などで記録的な強風や大雨となり、甚大な被害をもたらしました。その際に発生した風倒木は、日常的に発生する剪定枝とともに、自治体や森林所有者、林業、農業などに多大なる損害と負荷をかけ続けています。

令和3年11月、株式会社エコグリーンホールディングスおよび、株式会社EG Forestは、千葉県富里市と「倒木等の受入れ及び木質バイオマス利用推進に関する協定」を締結しました。この地域ごとに異なる被害状況に合わせた再生計画を推進するための取り組みは、風倒木や林地残材となっている木材や剪定枝等をバイオマス発電の燃料として利用。未活用資源の有効化を促進することによって、森林の保全と資源循環を図ります。また、土地特有の腐朽菌へ感染した樹木を伐採し、そこに新たな植林を行うことによって、森林の再生にもつなげていきます。私どもは、グループ会社の連携によって、富里市の森林資源価値と防災力を高め、地域での循環型経済の実現と発展に寄与したいと考えています。

株式会社エコグリーンホールディングスは、創業以来「木質バイオマスの再資源化」を軸として展開してまいりました。2021年には、株式会社EG Forest(イー・ジー・フォレスト)を立ち上げ、森林再生事業を本格的に始動しています。「森林再生による地産地消の持続可能エネルギーの創生」の実現に向けて邁進し、当社事業の主役である森林や樹木への感謝と愛情、グループ力、専門家の知見、そして地域社会や自治体との協働により、責任ある森林管理を通じて持続可能な社会に貢献することを目指します。

【富里市事業概要】
・受け入れ場所:富里市内
・実施期間:令和3年11月〜令和6年3月末(令和5年度末)
・受け入れ費用:無料



プレスリリース提供:PR TIMES

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