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越境ECプラットフォーム「日本国家館」にて北海道産の特産品を購入できる特集ページを本日オープン

(PR TIMES) 2021年11月30日(火)15時46分配信 PR TIMES

WeChatミニプログラム内に開設された越境ECプラットフォーム「日本国家館」の運営や、決済システム導入支援等を行うFinTech株式会社(東京都中央区日本橋兜町5-1兜町第一平和ビル3階、代表取締役陳清揚、以下「フィンテック」)は、「日本国家館」内に北海道の特集ページを、本日、オープンしました。食品や木工品、雑貨等の特産品を取り扱う、北海道の事業社8社の商品を在中国消費者向けに販売します。
「日本国家館」は日本貿易振興機構(ジェトロ)のJAPAN MALL事業のもと展開しており、北海道庁からの協力のもと特集ページ作成を行っています。在中国消費者は「日本国家館」に開設された特集ページを通じて、手軽に北海道産の商品を購入することができ、旅行気分を楽しむことができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80148/3/resize/d80148-3-3bbea762f3a9f39be5ea-0.jpg ]



『北海道』ページについて

『北海道』は、WeChatミニプログラム内で当社が運営する「日本国家館」に開設した新しいページとなります。北海道内の8社による食品や木工品、雑貨等の特産品を購入することができます。「日本国家館」における地方自治体の特集ページ開設は、『京都』に次いで第弾となります。中国でも人気観光地である北海道の特産品を手軽に購入することで、旅行気分を楽しむことができます。

▼特集ページ イメージ

[画像2: https://prtimes.jp/i/80148/3/resize/d80148-3-f267fc0f4ff1dcc68001-1.jpg ]



自治体ページ開設の背景、今後の展望

新型コロナウイルスの感染拡大により、世界的に旅行需要が停滞、訪日外国人が大幅に減少し日本各地のインバウンド消費も大きく落ち込みました。一方で、中国における日本製品の人気はまだまだ根強く、越境EC市場は高まりをみせています。

「日本国家館」においても、第一弾として今年2月より開設した『京都』ページは、ユーザーへ非常に人気の高いコンテンツとなっています。特に、招き猫やお皿などの売れ行きが好調で、1日の売上が数十万円を記録した出店店舗もあり、注目度の高さが窺えました。

当社は、今後も「日本国家館」のコンテンツ増加やさらなるサービス機能拡充を目指してまいります。また、地方自治体や関係各社と連携することで、コロナ禍における地域の経済の活性化等に取り組んでいきます。


越境ECプラットフォーム「日本国家館」について

世界最大級のメッセージアプリ「WeChat(微信)」を手掛ける中国テンセント社(Tencent)及び日本貿易振興機構(JETRO)と連携し、WeChatミニプログラム内で日本商品を中国向けに販売する越境ECプラットフォーム「日本国家館」を運営しています。

「日本国家館」は、越境ECと情報発信の総合プラットフォームを目指し、事業者様向けには運営や物流から決済、マーケティング業務までトータルでサポートしています。12億人のWeChatユーザーに向けて自社商品の販売やPRが可能です。 また、ユーザーに向けては、カテゴリー別にショッピング、飲食関連、ホテルなどといった情報発信や商品販売を行っています。

会社概要

(1) 社   名  :FinTech 株式会社( https://www.fintech-jp.com/
(2)代表者取締役:陳 清揚
(3)本社所在地 :〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町5-1兜町第一平和ビル3階
(4) 設   立 :2016年4月1日
(5) 事 業 内 容 :金融・決済領域を中心とした事業開発、越境EC・情報発信総合プラットフォーム事業

以上



プレスリリース提供:PR TIMES

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