• トップ
  • リリース
  • ほくでん情報テクノロジー、H-IXデータセンターの使用電力を再生可能エネルギー由来に切り替え

プレスリリース

ほくでん情報テクノロジー株式会社

ほくでん情報テクノロジー、H-IXデータセンターの使用電力を再生可能エネルギー由来に切り替え

(PR TIMES) 2022年03月20日(日)01時40分配信 PR TIMES

ほくでん情報テクノロジー株式会社(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役社長:魚住 元)が運営するH-IXデータセンター(以下 H-IX)は、本年3月よりデータセンターで使用する全ての電力を、非化石証書を活用した実質再生可能エネルギー100%の電力に切り替えたことをお知らせいたします。
カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みが進展する中、当社も、ほくでんグループの一員として、サーバ冷却効率の向上や外気冷房の導入など、さまざまな方法でデータセンター全体の省エネルギーを推進し、CO2削減に努めてまいりました。

このたび当社では、北海道電力株式会社の提供する「カーボンFプラン」契約による電気供給を受けることにより、H-IXで使用する全ての電力を実質再生可能エネルギーで賄うこととしました。これにより、H-IXでの電力使用に伴う二酸化炭素(CO2)の排出量は実質ゼロとなり、年間約3,500トンの排出量の削減が見込まれます。

これからも当社は、お客様の情報基盤を担うデータセンター事業者の責務を全うするとともに、持続可能な社会を実現するための活動に努めてまいります。


■カーボンFプラン
北海道電力株式会社のCO2排出量ゼロの環境価値付き電気メニュー。非化石証書(再エネ指定)を活用して、電力契約者の地球温暖化対策推進法におけるCO2排出量を0とできる環境価値を提供する。このほかSBT、CDPといった国際的なイニシアティブにも適用可能。

■H-IXデータセンターについて(https://www.h-ix.jp
道内外企業や自治体の情報システムをお預かりする商用データセンターとして2001年に開業。電力事業で培ってきたノウハウを生かし、高信頼のファシリティと万全のセキュリティをお客様にご提供しています。自然災害リスクの極めて低い札幌市の都心3キロ圏内に位置し、北海道内企業のみならず全国のDR(ディザスタリカバリ)サイトとしても活用いただいています。
主力サービスであるハウジングサービスに加えて、お客様のご要望に合わせた運用支援サービスやプライベート・パブリッククラウドサービスを展開しており、お客様から高評価をいただいています。

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る