プレスリリース
アイフライテックジャパン、完全オフラインの文字起こしデバイス「AIライティングレコーダー VOITER SR302 Pro」を発表。
インターネットなど外部通信一切不要で文字起こしが使い放題。7月15日(金)から発売開始。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=o9BXcGeijb4 ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/78962/table/3_1_19100ab4773d89aa3cfb78488d7eac60.jpg ]
iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS 株式会社(本社:東京都中央区京橋)は、完全オフラインで文字起こしする「AIライティングレコーダー」VOITER SR302 Proを、7月15日(金)より、正式販売を開始します。
VOITER SR302 Pro最大の特徴は、インターネットなど外部通信一切不要で完全オフラインで文字起こしできる点です。これにより、法曹界・医療業界・士業など守秘義務のあるご職業の方、及びオンライン上に機密情報を上げることでセキュリティに懸念をお持ちの方にお勧めします。
iFLYTEKは、雑音環境での音声認識技術を競う国際コンテスト「CHiME」で2016〜2020年(隔年開催)に3回連続世界No.1を受賞。その高度な技術をVOITER SR302 Proにも採用しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/78962/3/resize/d78962-3-5b412cc71bb1d30ee284-6.jpg ]
■VOITER SR302 Proの特徴
[画像2: https://prtimes.jp/i/78962/3/resize/d78962-3-3f32a90adf780ac89627-4.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/78962/3/resize/d78962-3-c38896d5c4258c1be470-7.jpg ]
完全オフライン
インターネット、Bluetoothなど外部への通信が一切不要で文字起こしを使うことができます。
文字起こしの処理は、本体に内蔵しているAI音声認識エンジンで行います。
文字起こしの性能及び機能向上のアップデートは、別途PCからファイルをコピーして行えます。
高度なノイズ処理テクノロジー
iFLYTEKの高度なノイズ処理テクノロジーと6個のマイクを搭載。
不要な雑音を自動的に判断・除去することで、雑音環境下でもより正確な文字起こしを実現します。
最大5m、360度集音対応
集音距離最大5mの2つの指向性マイクと、360°集音の4つの無指向性マイクを採用。
会議や取材、講演会などのさまざまな利用シーンに適用できます。
シンプルな操作性
ボタン一つで録音・文字起こしを同時に開始。
録音後は、文字起こしデータを自動保存します。
USBケーブルでPCに接続し簡単にデータ出力ができます。
5言語対応
「日本語、英語、中国語、韓国語、ロシア語」5言語の文字起こしを対応。
(翻訳機能は非対応)
■VOITER SR302 Proの仕様
[画像4: https://prtimes.jp/i/78962/3/resize/d78962-3-af30182ca3f0591a0294-5.jpg ]
■VOITER SR302 Proの販売価格
本体価格:39,600円(税込)(希望販売価格)
(完全オフラインで文字起こし使い放題)
製品ページURL:https://www.iflytek.co.jp/sr302pro/
■公式オンラインショップ
https://www.shop.iflytek.co.jp/?product=voiter-sr302pro
支払方法:請求書払い(※)またはクレジットカード支払い
※企業間決済サービス 導入企業数No.1のPaid(https://paid.jp/)を利用しています。
そのため与信審査などは、Paid基準です。
■キヤノンオンラインショップ (Canon Online Shop)
https://store.canon.jp/online/secure/voiter.aspx
■iFLYTEKについて
iFLYTEKは、1999年に中国で設立された音声認識、音声合成、機械翻訳、画像認識など自社のAIコア技術を強みとするハイテク上場企業です。数多くの国際的な権威のあるコンテスト*で1位を獲得しています。
マサチューセッツ工科大学(MIT)が所有するメディア企業刊行の科学技術誌『MIT Technology Review』で「世界で最もスマートな企業」トップ50社に選ばれるなど、音声認識・AIの分野で世界をリードしています。(2017年はアジアで1位、世界で6位。2019年はランク非公開)
*
2016〜2020年(隔年開催)雑音環境での音声認識技術を競う国際コンテスト「CHiME」で3回連続1位を獲得
2006〜2019年 音声合成技術を競う国際コンテスト「Blizzard Challenge」で14年連続1位を獲得
2021年 話者分離技術の国際コンペティション「DIHARD3」で世界1位の性能評価を獲得
2021年 IWSLT(話し言葉翻訳の国際コンペティション) の同時通訳ベンチマークタスクで1位優勝
など。
プレスリリース提供:PR TIMES