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株式会社POLAR SHORTCUT

北海道内のスタートアップ創出を目的とした新規事業創出プロジェクト「Spread(スプレッド)」発足のお知らせ

(PR TIMES) 2021年06月29日(火)10時45分配信 PR TIMES

株式会社POLAR SHORTCUT(本社:北海道札幌市、代表取締役:大久保徳彦、以下:当社)は、北海道内のスタートアップ創出を目的とした新規事業創出プロジェクト「Spread(スプレッド)」を発足したことをお知らせいたします。
Spreadは、起業・スタートアップやデジタル・新領域ビジネスについて「知る・学ぶ」ことを目的としたメディア(Spread Magazine)とそれに連動するイベント・コミュニティ、そして今後リリース予定の「新規事業創出を実践するプログラム」からなる、大学生・若手社会人をターゲットとした新規事業創出プロジェクトです。第一弾の取り組みとしてnoteを活用した情報発信を7月より進めていきます。


[画像1: https://prtimes.jp/i/78609/3/resize/d78609-3-700542-0.png ]



■プロジェクト発足の背景(なぜやるのか)
2017年よりスタートした「NoMaps(https://no-maps.jp)」や、2019年よりスタートした「STARTUP CITY SAPPORO(https://startup-city-sapporo.com)」などの取り組みにより、北海道・札幌での新しいチャレンジを後押しする機運はここ数年で高まってきました。
ですが、実際に新規性のある事業を作る・起業をしたいとなった際、北海道内には詳しい情報やロールモデルが少なく、前述の取り組みもなかなか具体的な事業創出には繋がっていないのが実情です。
新規事業創出プロジェクト「Spread(スプレッド)」は、本日発表したサツドラホールディングスとのパートナー提携の取り組みとも連動しながら、具体的な事業創出のために現在足りていないロール(役割)を埋めるべく、これから複数の活動を展開していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/78609/3/resize/d78609-3-717791-1.jpg ]



■Spreadで実現したいこと
Spreadの一連の取り組みでは、単なる啓蒙活動を超えて「実際に事業を産み出し、カタチにすること」にこだわっていきます。メディアによる情報発信だけでなく「新しい取り組みに興味がある若者のコミュニティ化を進めること」と「実際に可能性あるアイディアが産まれた際の事業化・創業支援を当社のリソースを活用して行うこと」が、本プロジェクトの最大の特徴です。
また、本プロジェクトの推進にあたり様々なシーンで民間企業を積極的に巻き込んでいくことで、企業側から見たときには「オープンイノベーションの入り口」としての役割を担い、北海道におけるスタートアップカルチャー醸成を個人・企業の両面から進めていきたいと考えています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/78609/3/resize/d78609-3-830057-2.png ]



■Spread 設立メンバー:
Spread ファウンダー:大久保 徳彦(株式会社POLAR SHORTCUT 代表取締役 CEO)
北海道帯広市出身。慶應義塾大学を卒業後、新卒でソフトバンクモバイル株式会社(現ソフトバンク株式会社)に入社し、プロジェクトリーダーとして多くの新商品企画や新規事業推進プロジェクトに従事。その後、動画制作のスタートアップ企業 Crevo株式会社にて、経営企画・人事・財務・新規事業開発領域をNo.2として統括。2020年4月に札幌へ拠点を移し、北海道の成長産業・ベンチャー支援をテーマとして株式会社POLAR SHORTCUTを創業。2021年4月にベンチャーキャピタルファンドを組成。
[画像4: https://prtimes.jp/i/78609/3/resize/d78609-3-219359-3.jpg ]



Spread 事務局長:種市 慎太郎(IRENKA KOTAN LLC 代表)
2001年生まれ。学生時代より若者の挑戦の場をつくる団体を立ち上げ運営し、札幌を中心に活動を展開。2020年4月により良い社会設計の方法を自身で探究/実践するための組織として、「緩やかで確実な社会変革の手法を探る研究共同体 IRENKA KOTAN LLC」を創業し代表社員に就任。
自社のプロジェクトとしてコミュニティ・シンクタンク「C.R.A.B」や探究メディア「SENSE:D」を立ち上げ運営するほか、札幌市の高校生向け起業教育事業「START U-18」のプロデューサーや北海道のテックコミュニティ「未完project」のプロデューサー・社会教育事業「ミカタバ大学」の事務局長など様々なプロジェクトの企画運営を担当。NoMapsで学生担当として大学連携をコーディネート。
[画像5: https://prtimes.jp/i/78609/3/resize/d78609-3-737194-4.jpg ]


Spreadはフィンランドのスタートアップイベント「SLUSH」のように学生が主体となって運営していきます。
自分たちとさほど年齢の変わらない起業家の活躍を知る・間近で見る機会を増やすことで、北海道の学生が起業したりスタートアップに関わることをより身近にしていく。そのためにまずは札幌のZ世代の中心である種市さんを巻き込みました。Spreadのテーマの一つは「世代間の繋がりを持ったコミュニティ」です。一過性の取り組みではなく、10年単位でスタートアップカルチャーを北海道の地に根付かせる。それがSpreadのミッションです。

▼Spreadに関するお問い合せはこちら
問合先:Spread 運営事務局
連絡先:spread_info@polarshortcut.jp

■株式会社POLAR SHORTCUTについて
会社名:株式会社POLAR SHORTCUT(ポーラーショートカット)
設立日:2020年4月1日
代表者:代表取締役 CEO 大久保 徳彦
所在地:北海道札幌市豊平区月寒西3条10丁目1番25号
連絡先:info@polarshortcut.jp
URL:https://corp.polarshortcut.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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