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エバーコネクト株式会社

目黒区商店街連合会とエバーコネクト、ブロックチェーン技術を活用し商店街で利用できるデジタル商品券の提供を開始

(PR TIMES) 2021年11月08日(月)17時45分配信 PR TIMES

〜料理のギフト券・地域商品券発行プラットフォームサービス「Gotch(ゴッチ)」を活用し、商店街のイベントで利用できるデジタル商品券の提供を実施〜

ブロックチェーン技術を活用した料理のギフト券・地域商品券発行プラットフォーム「Gotch」を運営するエバーコネクト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:吉田 敬一、以下「エバーコネクト」)と目黒区商店街連合会は、地元商店街の店舗で利用できるデジタル共通商品券の提供を開始したことをお知らせします。
第一弾として11月6日に洗足で行われた「第11回 のんびりイベント散歩」の完歩賞として洗足駅の商店街で利用できるデジタル共通商品券を提供いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/73786/3/resize/d73786-3-c4c2cfa26c8284dc6e48-4.jpg ]



【プロジェクトページ】
https://www.meguroku.com/s-nonbiri2021/

今回の「第11回 のんびりイベント散歩」では、事前登録しクイズラリーに答えた参加者だけがデジタル商品券を取得できる仕組みを提供し二重取得などの不正を防ぐことができます。
参加者はスマートフォンアプリで有効化したデジタル商品券を、参加店舗での商品購入時に店舗のQRコードを読み取るだけで利用でき、従来の紙による商品券と比較して非接触なので安心してご利用いただけます。

さらに主催者のデジタル商品券発行から参加店舗での消し込み処理までスマートフォンアプリだけで運用が完結できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/73786/3/resize/d73786-3-1d8b269d7f1b16dc554c-5.png ]


第二弾として学芸大学商店連合会の各商店街で利用できる歳末福引セール用の抽選機能付きデジタル福引商品券を提供する予定です。

デジタル商品券の発行と管理に料理のギフト券・地域商品券発行プラットフォーム「Gotch」を利用することで、 主催者はリアルタイムで利用状況を把握できるだけではなく、日次レポートが自動で届くため、従来の紙で提供していた商品券と比べ、印刷や配布、集計作業等の運用面で業務負荷を軽減することができます。さらに運用を自動化することでオペレーションミスの軽減にも繋がります。

また、デジタル商品券の発行者と参加店舗では、特別な機材を用意する必要がなく各店舗にスマートフォン1台あればいつでも始められ、さらに参加店舗ではQRコードを掲示するだけでデジタル商品券の消し込みが完了するため簡単に運用ができます。
エバーコネクトが運営するプラットフォームサービスは、ブロックチェーン技術を活用しているためデータの改ざんを困難にし、分散型のためシステムの一部に障害が発生しても止まらず、且つ低コストでご利用が可能です。

今後、ギフト券・地域商品券発行プラットフォームのシステム環境をオープン化し、事業会社等へSaaSとして提供し地域のDXを推進していく予定です。

目黒区商店街連合会とエバーコネクトは、今後、商店街のイベント等の運営や事務処理をデジタル化し、商店や商店街にとっても利用しやすい環境作りを進めていく予定です。

【関連サイトURL】
◆目黒区商店街連合会 HP https://www.meguroku.com/
◆Gotch HP https://gotch.jp/


◆エバーコネクト株式会社について
2017年に事業開始。同年より嗜好解析とブロックチェーン技術の研究開発を行い2021年3月に食にフォーカスしたデジタルギフト券発行プラットフォームの提供を開始。食と地域をキーワードに地域密着型のデジタル商品券の事業から循環型ポイントへと事業を展開予定。
HP https://everconnect.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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