プレスリリース
http://www.aic.pref.gunma.jp/gunmapork/
群馬県(県知事:山本一太)は、群馬の豚肉を通して受験生や受験生家族をサポートすることを目的に、医師・食育マイスター河埜 玲子さん監修のもと「ぐんまポークで合格ごはん」レシピを開発し、ぐんまポーク公式サイトで2022年1月11日(火)より公開します。
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群馬県は、飼育頭数が全国4位(2021年畜産統計)の全国有数の養豚県。飼料や品種、飼育方法など、生産者のこだわりが詰まった銘柄豚が30種類以上と、豚の銘柄数でも全国トップレベルを誇り、澄んだ空気、美味しい水など豊かな自然環境で育まれた豚肉は、上品な甘みと香り、そして食べやすいソフトな食感が特徴です。
この度、群馬県の豚肉の魅力をより多くの方に知っていただき、また疲労回復、学習機能の改善などに役立つと言われている豚肉を通して、受験シーズンに頑張る学生の方とご家族をサポートしたいという想いから、「ぐんまポークで合格ごはん」レシピを開発しました。
レシピは、ぐんまポーク公式サイト(http://www.aic.pref.gunma.jp/gunmapork/)にて1月11日(火)より公開します。
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レシピについて
レシピは、ご自身もママであり、医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザーである河埜 玲子(こうのれいこ)さんに全面監修いただき「ぐんまポークキンパ」「とろろルーローハン」「巻き巻きぐんまポークフォンデュ」の3つのレシピを考案しました。受験生の健康面を考えながらもぐんまポークの美味しさを存分に引き出しつつ、お子様も食べやすく、ママ・パパも手間なく簡単に作ることができるレシピです。勉強の合間に食べやすい手軽さ、家族団欒となるエンターテイメントさ、見た目の華やかさなど、受験勉強の息抜きやご家庭でのコミュニケーションの広がりの一助となるメニューになることを願っています。
片手で食べれる受験のお供!ぐんまポークキンパ
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流行りの折りたたみキンパを受験生向けに作りました。1品で栄養バランスが良く、手で持って食べられるので、塾のお弁当や、勉強中の軽食としてもぴったりです。脳のエネルギー源となる糖質の代謝を助けるビタミンB1を含む豚肉、粘膜を健康に保ち風邪予防の効果が期待できるβカロテンが豊富な緑黄色野菜、腸内環境を整える発酵食品を使い、受験生の健康をサポートする栄養素を含んでいます。1つのフライパンで順番に具材を作っていけるので、洗い物が少なくすみます。
ぐんまポークで粘り勝ち!とろろルーローハン
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人気のルーローハンに、とろろをプラスした美味しい丼です。とろろは、受験に「粘り勝ち」するというゲン担ぎになります。豚肉のビタミンB1は脳のエネルギー源となる糖質の代謝を助け、ほうれん草のβカロテンは粘膜を健康に保ち風邪を予防します。また、長芋は、でんぷんやたんぱく質の消化を助ける酵素が含まれていて整腸作用があるので、胃もたれや便秘など、受験生にありがちな胃腸の不調解消に効果が期待できます。
運を手招き!巻き巻きぐんまポークフォンデュ
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人気の韓国料理「UFOチキン」をアレンジ!家族みんなで楽しく食べられます。豚肉に野菜を巻いているので、栄養バランスが満点です。お肉とチーズの旨味や甘辛い味付けで、野菜がちょっと苦手なお子さんもパクパク食べられます。豚肉には脳のエネルギー源となる糖質の代謝を助けるビタミンB1が、緑黄色野菜には粘膜を健康に保ち風邪予防の効果が期待できるβカロテンが豊富です。
<レシピ監修>
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医師・食育マイスター・河埜 玲子(こうのれいこ)
医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。
「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しいママでも実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。
また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。
子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、忙しくても、子供に栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという働くママの願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピをブログで発信。
ウェブサイト:http://balance-kitchen-reiko.blog.jp/
受験生シーズンの過ごし方とポイント
受験生は勉強を優先し、夜更かしをしたり食生活が乱れがちです。そうすると集中力や作業効率が低下したり、疲労のため風邪をひきやすくなります。親は、子どもの生活リズムや食生活を整えるようにサポートしましょう。また、家族も手洗いやマスク着用を心がけ、感染症をもちこまないように気を付けましょう。
親から勉強に関して口出しされるとストレスに感じる子も多いので、黙って見守り、勉強中はテレビのボリュームを下げたり、むやみに声をかけたりしないなど、集中できる環境を作って応援してあげましょう。
本番で実力を発揮するために、試験が行われる時間帯に身体も頭も一番よく働くリズムを事前に作っておきましょう。そのために、生活は規則正しく、早寝早起きを。朝に太陽の光を浴びて朝ごはんを食べると、体内時計がリセットされ、朝から活発に活動できるようになります。夜は胃腸の働きが悪くなるので、夜食は油ものを避け、消化が良いものに。出来れば就寝時間の2〜3時間前は食べないようにします。食事内容は栄養バランスが第一です。中高生は炭水化物やたんぱく質・脂質に偏りがちになるので、野菜・果物などを意識的に摂り、ビタミン・ミネラルが不足しないようにしましょう。
群馬県知事からのコメント
群馬県は、澄んだ空気やおいしい水などの自然豊かな飼育環境に恵まれた全国でも有数の養豚県です。飼料や品種、飼育方法など、生産者のこだわりが詰まった銘柄豚は30種類を超え、群馬の豚肉が多彩であることを物語っています。私も豚肉をよく食べますが、豚肉はビタミンB1 を豊富に含み、疲労回復に効果があるとされています。今回は、このうち3つの銘柄豚を使った受験生応援レシピを開発しました。いよいよ本格的な受験シーズンを迎えますが、試験本番に向けた元気回復にはぴったりのレシピとなっています。ぜひご家庭でもこのレシピを参考に、群馬の豚肉を食べて、味わって、その魅力を体験してください。
「ぐんまの豚肉」について
群馬県では恵まれた自然環境の下、飼料や品種、飼育方法など、生産者が様々なこだわりを持って豚を育てています。30を超える銘柄数は、流通や販売に関わる方々が、群馬県で飼育された豚の品質の高さを認め、タッグを組んで豚肉を生産販売している証でもあります。群馬県知事がチームリーダーとなり、群馬県産農畜産物のおいしさや健康に関する成分を分析・発信する「G-アナライズ&PRチーム」が実施した主要銘柄「麦豚」などの分析結果を紹介します。
群馬県産の豚肉は上品な甘みと香り、食べやすいソフトな食感が特徴
●麦豚、米豚ともにオレイン酸/リノール酸比率が高く、香りと甘みのバランスに富んだすっきりとした後味で、飽きのこないおいしさが特徴です。
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●他県産黒豚や輸入豚と比べて群馬県産は柔らかく食べやすく、子どもからお年寄りまで好まれる柔らかさです。
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プレスリリース提供:PR TIMES