プレスリリース
半数以上の人がコミュニケーションに苦手意識があると回答
日本占い師協会は、20〜50代の男女を対象に「自分のコミュニケーション能力」についてのアンケートを実施しました。
コロナ禍の影響で最近は「オンライン○○」が増え、対面でコミュニケーションを取る機会が減っています。また、SNSなどの普及もあり、直接会わなくてもコミュニケーションが取れる時代へと移り変わっています。しかし、形は変わってもコミュニケーション能力は、生活する上で欠かせないものです。
そこで今回は、日本占い師協会(https://www.uranai.org/ 東京都中央区)が実施した「自分のコミュニケーション能力」についてのアンケート結果から、現代におけるコミュニケーションに対する悩みを見ていきましょう!!
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【あなたはどうですか?】自分のコミュニケーション能力
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「自分のコミュニケーション能力は高いと思いますか?」という質問に対して、42.8%の人が「あまり思わない」、19.4%の人が「思わない」と回答しました。
約6割の人が自分のコミュニケーション能力に自信がないことが分かります。
反対に、自分のコミュニケーション能力に自信がある人は1割にも及びません。
みんなが感じている苦手意識はどこから?
それでは、コミュニケーションについて、具体的にどのようなことに対して苦手意識を感じているのか見ていきましょう。
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一番回答が多かったのは、「話す内容がない(思い浮かばない)」という回答でした。
確かに、自分から話題を振るのにはかなりの勇気が必要です。
その次に回答が多かった「自分に自信がない」「相手からの反応が怖い」という結果からも、積極的にコミュニケーションを取れない心理を読み取ることができます。
「その他」と回答した人の意見には、「人見知りしてしまう」「伝えたいことが言い表せない」「緊張してしまう」などの声が見られました。
<コミュニケーションが苦手だと感じたエピソード>
・「職場のおばさんがニコニコしながら話しかけてきてとりあえず話を聞いていたのですが、ほとんど誰かの悪口や噂話で嫌になってしまい、他の話題を提示したら興味なさそうな反応をされました。」(20代女性/契約社員・派遣社員)
・「自分に自信が無く、話しているときに自分のことを下げすぎてしまった。結果、相手に気を遣わせてしまった。」(50代男性/正社員)
・「初めて会った人と2人きりになった時、なにも言葉が思い浮かばず気まずい空気になってしまった。」(40代男性/自営業・フリーランス)
【その差はどこ?】コミュニケーション能力が高い人の共通点
ここまで、コミュニケーションに苦手意識を持っている人に焦点を当ててきました。
では、反対にコミュニケーション能力が高い人にはどんな特徴があるのでしょうか。
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コミュニケーション能力が高い人の特徴として、一番回答が多かったのは「話題作りが上手い」というポイントでした。
まさに、先ほどの苦手と感じる理由と正反対な回答ですね!
そして、意外にも次に多かったのが「聞き上手」「気配りが上手い」という回答でした。
コミュニケーション能力が高い人は、話すスキルはもちろんのこと、聞くスキルも高いイメージがあるようです。
【自分の理想像は?】憧れのあの人みたいになりたい!
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約3割の人が「コミュニケーション能力において自分が尊敬する・憧れる人がいる」と回答しました。
どのような場面で尊敬や憧れの対象となったのか、一部抜粋してご紹介します!
・「自分と仲良くしてくれるママ友。初めて会った時から気さくに話しかけてくれて、話しやすい雰囲気の人だから。」(20代女性/パートタイム・アルバイト)
・「介護職ですが、どんな方にも寄り添う姿勢でお話しする先輩がいます。何気ない話から相手の想いを汲み取り対応しています。その積み重ねで信頼を勝ち取り、拒否が強い利用者様からも、あなたじゃなきゃだめと受け入れて貰っています。」(50代女性/会社員)
・「当時働いていた会社の上司ですが、面白い話ができる面もありながら、仕事での厳しさもおもしろおかしく説明してくれた思い出があります。」(40代男性/会社員)
有名人の方のお名前を挙げている方もいました。
一番多かったのは、多数のレギュラー番組をもち、司会やMCをしているイメージの「明石家さんま」さんです。
他にも、「タモリ」さんや「マツコ・デラックス」さん、そして2ちゃんねるの開設者である「ひろゆき」さんなども挙がっていました。
【憧れのあの人のように】自分のなりたい姿に変わる努力
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コミュニケーション能力をアップさせるために、何らかの努力をしているという人は約半数でした。
努力している人の中には、「自分から話しかける」「相手の話を受け入れる」など実際に行動に移す方もいれば、本を読んで勉強する、話題作りのための情報収集を行うという方もいました。
コミュニケーションのきっかけに「占い 」
「変わりたい!」と思っていても、「何から始めたらいいのか分からない…」という方もたくさんいると思います。
そんな方にぜひおすすめなのが「占い」です!
最近では、占いにフォーカスしたバラエティ番組も人気で、朝の情報番組の占いコーナーは、なんとなく見てしまうという方も多いと思います。
占いには種類がたくさんあり、手軽に始められるものも多いですし、まずは相手の話をよく聞くことが大切であるので、ヒアリング力も身に付いていきます。
話のきっかけのひとつに、周りとちょっと差がつく「占い」の知識で、コミュニケーション能力をアップしてみませんか?
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今回、「自分のコミュニケーション能力」についての調査を実施した、日本占い師協会(https://www.uranai.org/)は、占いの知識や技術の水準が一定以上であることを認定する機関です。
日本における占いの資格を認定する団体として設立され、さまざまな占い方法を修得したプロの占い師が多数所属しています。
また、本業である占い師としての活動の他に、セミナー講師、コラム執筆など、さまざまなフィールドで活躍しています。
当協会では、占いに関する各種資格の認定試験を実施しております。
歴史のある多くの占術をもっと身近に活かして豊かな人生を送ることを目指し、活動を行っています。
占いに興味がある方は、せっかくならしっかり勉強をして資格を取り、占い師としての活動や日々のコミュニケーションに活かしてみませんか?
ぜひ、日本占い師協会(https://www.uranai.org/)をご活用ください。
【占いの資格一例】
・風水セラピスト(https://www.uranai.org/fengshui/)
・タロットカード士(https://www.uranai.org/tarot/)
・手相鑑定士(https://www.uranai.org/tesou/)
・四柱推命占術士(https://www.uranai.org/suimei/)
調査概要:「自分のコミュニケーション能力」についての調査
【調査期間】2022年3月7日(月)〜2022年3月8日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,000人
【調査対象】20代〜50代の男女
プレスリリース提供:PR TIMES