プレスリリース
現在最終保障で供給を受けている需要家様対象!(沖縄を除く)
株式会社デッセジェニー(本社:東京都千代田区 代表取締役:馬場一雄)は、最終保障供給で契約継続を余儀なくされている契約者向けに、『エーラベルe+提案メニュー切替ページ』を設けて、最終保障供給からの切り替えサポートを開始した事をお知らせします。
2023年3月、経済産業省の発表で、「最終保障供給」で契約中の高圧法人件数が、約3万7千件となっていることが明らかになりました。1年前に起きたウクライナ情勢による燃料価格の高騰時は1万3千件でしたのでおよそ3倍に膨れ上がっています。これは大手電力も含め電力契約の新規受け入れ先が無かったことが主な要因です。現在は各社受付を再開されつつありますが、東京電力・九州電力においては1日・2日で標準メニューへの受付が停止となり、未だに新規の受付は停止中となっています。
足元では燃料価格が下がり電力市場の価格も下がり傾向となっている関係で、市場連動型での新規受付先は増えてきていますが、市場高騰を経験された需要家からしてみれば夏季・冬季の需要増並びに体外的要素による価格変動は電気料金の見通しが立てづらい点から慎重にならざるを得ず、最終保障供給契約から動けていない状況が続いているようです。
[画像: https://prtimes.jp/i/73156/3/resize/d73156-3-3a963126a44f53c9cea3-0.png ]
エーラベルe+では「最終保障供給」で契約中の高圧法人様への切り替え支援を行うべく、提携電力会社と調整を行い以前までと同様に標準メニューベースでの割引提案(最終保障供給から約20%割引)をご用意いたしました。1件でも多く、最終保障供給からの切り替えが出来ますように、支援を行っていく方針です。現状一番電気代が高い最終保障供給契約に残り続けるのは非常にもったいないため、この機会に是非ご検討ください。
※提携先電力社の受付電源枠には限りがございますため、先着順でのご案内となります。お早めにご相談ください。
※一部対象外の施設がございます。
『エーラベルe+提案メニュー切替ページ』
URL: https://denryoku-mitsumori.com/biz-202304/
※エーラベルe+を今までご利用でない方でも無料でご相談いただけます。
プレスリリース提供:PR TIMES