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有限会社 池乃屋園

“日本三大銘茶“の1つである狭山茶。新ブランド「とどめ茶〜TODOME CHA〜」が誕生。先行販売、クラウドファンディングに挑戦中。

(PR TIMES) 2022年01月25日(火)11時15分配信 PR TIMES

〜全国的には小さい産地である狭山茶を多くの人に知って欲しい〜

狭山茶の製造・販売をする有限会社池乃屋園(所在地:埼玉県入間市、代表取締役社長:池谷昭二)は、「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山で“とどめ”さす」と言われる味自慢の狭山茶を全国に広めていくため「とどめ茶〜TODOME CHA〜」と称した自社ブランド商品を作り、現在CAMPFIREにてクラウドファンディングに挑戦をしています。
2月28日まで、皆様からのご支援ご購入を募らさせていただきたく存じます。
一人でも多くの方々へ「とどめ茶」の魅力と美味しさをお届けできれば幸いです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69682/3/resize/d69682-3-1d6f69cc838d5ec3ba64-0.jpg ]


全国的には小さい産地である狭山茶を全国の人に知って欲しい(開発背景)
【背景1:狭山茶を一人でも多くの人に知ってほしい。】

狭山茶産地の歴史は古く、日本三大銘茶の1つとされています。
しかし、現在その栽培面積は全国8位、荒茶生産量は全国10位であり、全国の茶総生産量の約1%ほどしかありません。※1
数字的には、とても珍しいお茶と言って良いのかもしれません。首都圏の百貨店や専門店でも、狭山茶は取り扱いがないことが多く、目にすることも少ないお茶となってしまっています。同県内でさえ、茶畑が無い地域に行くと、読み方を間違えられる程、知られていないこともよくあります。とても残念な状況です。
私自身、狭山茶の生産者ですが、日本三大銘茶と言われていることにギャップを感じてしまうことがあり、悔しい気持ちや恥ずかしい気持ちを持つことがとても多くなりました。
そんな狭山茶を、一人でも多くの方々、今までに飲んだことがない方々や、お茶通の方々へお届けし、魅力や美味しさを全国に広めていきたいと考えています。
※1:埼玉県HP「令和2年度埼玉県の全国順位、栽培面積、生葉収穫量、荒茶生産量、他」
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0904/chatoukei.html

【背景2:放棄茶園を有効活用し、狭山茶業を次世代に繋げたい。】

日本の茶業において、耕作放棄地の問題が年々大きくなってきています。
狭山茶産地の茶業においても例外ではなく、高齢化や後継者不足による放棄茶園が徐々に増えてきています。こうした畑の増加は、美しい産地の景観を損ねたり、農作物の害獣の住処になってしまいます。荒れた畑には、産業廃棄物などが捨てられてしまうこともあります。とても深刻な問題です。
池乃屋園では、この「とどめ茶〜TODOME CHA〜」により、新たに生まれた茶の需要を、放棄茶園の問題解決に繋げていきます。新商品の販売により、管理面積の拡大が必要になるため、放棄茶畑を含めた新しい茶園を借り受け、管理することで以前のようなキレイな茶畑に戻してまいります。
また、将来的にはこのような放棄茶園の問題解決が、狭山茶産業を次世代へ継承していくことにも繋がると確信しています。地域還元に繋がる新ブランドを目指していきたいと考えています。



「とどめ茶〜TODOME CHA〜」 について。


[画像2: https://prtimes.jp/i/69682/3/resize/d69682-3-acd7f43157749e0fee12-6.jpg ]

これまで狭山茶を飲んだことがある人も、ない人にも。美味しいお茶を普段から飲んでいても「なにか物足りない…」と思っている人にも。お茶が好きな人も、そうでない人も。飲んだ時に、「あぁ、これを待っていた…!」と感じていただけるような、”とどめクオリティ※2”のお茶の味を、感じていただける商品です。
※2:高品質な品質、とどめをさされるような品質を表現しています。

【ベーシックシリーズ6種(煎茶・冠茶・茎茶・粉茶・焙茶・紅茶)】※ストレートティー

[画像3: https://prtimes.jp/i/69682/3/resize/d69682-3-04d0e08634a13607becd-11.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/69682/3/resize/d69682-3-a4d0f6189b983f483a8c-7.jpg ]



狭山茶本来の味わいを楽しんでいただきたいと、まずはベーシックな日本茶を茶種別に分け、6種類ご用意しました。わかりにくい商品名は付けず、「飾らずにとにかくシンプルでわかりやすく、誰が飲んでも違いがわかる」という点をポイントにしています。もちろん、しっかりと「とどめ」となる質の高さを感じられます。

【デイリーシリーズ3種(朝・昼・晩)】※ブレンドティー

[画像5: https://prtimes.jp/i/69682/3/resize/d69682-3-0563f53d111aea5fb7cb-10.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/69682/3/resize/d69682-3-c250f6fb6b6881a2ef94-8.jpg ]

“自分たちではどうしようもできないフラストレーションを抱えている現代に、気持ちをそっと和らげることのできるお茶を届けたい”。そんな思いから、日々を過ごす皆様の時間軸に寄り添ったお茶を、デイリーシリーズとして3種類ご用意。それぞれの生活やシーンに合わせて、日常の中で楽しんでいただけるブレンドティーです。「美味しさ」だけでなく「楽しさ」もお届けできる商品となりました。煎茶、和紅茶、ほうじ茶をベースに、様々な素材の良さを掛け合わせたオリジナルブレンドティー。シーン別にお飲みいただくことを提案していきます。

【狭山茶高級ボトリングティー「TODOME」】

[画像7: https://prtimes.jp/i/69682/3/resize/d69682-3-26e8f161f83fce149f9e-9.jpg ]

2018年に狭山茶で初めて当園より商品開発された「彩〜SAI〜」を「TODOME」としてリニューアル。
お茶が持つ凝縮された旨みを嗜むことができます。
大切な人への贈り物、大切な人と過ごす時間におすすめの一本です。


上記、全ての「とどめ茶」は、食のクリエイティブディレクター・井上豪希氏(TETOTETO Inc.)の監修により、商品としての魅力も高めました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/69682/3/resize/d69682-3-f4b26b27059f89933d16-1.jpg ]

とどめクオリティに合う香りや味の研究、素材のブレンド構成など、理想の味に仕上がるまで、何度も何度も試行錯誤。ようやく納得のできる商品となりました。



「とどめ茶〜TODOME CHA〜」商品概要



*ベーシックシリーズ6種*
商品名:「煎茶・冠茶・茎茶・粉茶・焙茶・紅茶」
内容量:ティーバッグ 各24g(3g×8)
※キャンプファイヤー掲載商品に限り30g(3g×10)に増量中。
価 格:各864円〜1,080円(税込価格)
原材料:茶(埼玉県産)

*デイリーシリーズ3種*
商品名:「朝(煎茶ブレンド)」 「昼(和紅茶ブレンド)」
「晩(ほうじ茶ブレンド)」
内容量:ティーバッグ 各24g(3g×8)
※キャンプファイヤー掲載商品に限り、30g(3g×10)に増量中。
価 格:各1,080円(税込価格)
原材料:朝「緑茶、ローズマリー、ペパーミント、山椒」
昼「紅茶、柚子、ハイビスカス」
晩「ほうじ茶、クローブ、シナモン、ブラックペッパー」

* 高級ボトリングティー「TODOME」*
商品名:茶(清涼飲料水)
内容量:500ml
価 格:14,040円(税込価格)
原材料:茶(埼玉県産)
[画像9: https://prtimes.jp/i/69682/3/resize/d69682-3-5bd15227574a93e1818e-5.jpg ]


※クラウドファンディングでは8パターンの組み合わせをご用意しています。


先行販売クラウドファンディングに挑戦中。(1月15日〜2月28日)


小さい産地から全国に味自慢のお茶をお届けします。
「とどめ茶〜TODOME CHA〜」はクラウドファンディングサイト・CAMPFIREにて先行販売中です。売り上げたお金は、放棄茶園問題の解決に繋がる新たな商品開発や取り組みにも活用します。さらに、クラウドファンディングで応援してくれた方々とのオンラインイベント開催も企画していきたいと考えています。このイベントも1回限りではなく、継続的に行い狭山茶の知名度UPに貢献していきます。
クラウドファンディングサイトURL: https://camp-fire.jp/projects/view/464961


有限会社池乃屋園  とどめ茶プロジェクト担当 池谷英樹コメント


[画像10: https://prtimes.jp/i/69682/3/resize/d69682-3-163a28d1aef4725859b3-3.jpg ]

池乃屋園の想いが込められた新しいブランド商品「とどめ茶〜TODOME CHA〜」を全国の多くの皆様にお届けできること大変嬉しく思っています。
ブランド名、商品コンセプト、ロゴマークなど細部にまでこだわりました。背景や想いの部分、是非クラウドファンディングサイトを見ていただけますと幸いです。また、私たちが“とどめクオリティ”と呼んでいる各商品の魅力や美味しさ、これからも妥協せず研究し、より良いものにしていきます。「とどめ茶〜TODOME CHA〜」を宜しくお願い申し上げます。


有限会社池乃屋園について


池乃屋園は、狭山茶の主産地である埼玉県入間市にあります。歴史は古く、江戸時代後期よりお茶の製造を続けています。(法人化は、平成4年)
「自園・自製・自販」という経営スタイルをとっており、茶園管理、新芽収穫、製茶加工、販売を一貫して行うことで、商品にこだわりを出せ、お客様の声を近くで感じることを大切に考えています。当たり前と思われることが多いですが、実は全国的には、生産者(茶農家)と販売者(商人)が2極化している産地の方が多くなっています。低農薬栽培、有機肥料主体の茶園管理をすることで、環境に優しく、健康にも安心なお茶の製造を心掛けています。
「愛情を持って茶園(ちゃえん)を育て、丁寧に茶艶(ちゃえん)のあるお茶を造り、茶で繋がるご縁・茶縁(ちゃえん)を大切にする。」この3つの「ちゃえん」をモットーとしています。
 令和3年1月に、日本茶専門店「(株)三ツ木園」の事業を継承。狭山茶の魅力とともに全国各地の銘茶の味しさを全国に発信しています。


関連URL



クラウドファンディングサイト: https://camp-fire.jp/projects/view/464961
有限会社池乃屋園HP: https://ikenoyaen.com/
有限会社池乃屋園EC: https://ikenoyaen.com//item/
※Faceboo、Instagram アカウントあり  



「とどめ茶」商品開発関係者


プロデュース:株式会社TETOTETO  https://tetoteto.co/ 
アートディレクション・デザイン:デザインで株式会社 https://designd.jp/
ライター(クラウドファンディング内):ich https://note.com/
商品製造及び責任者:有限会社池乃屋園 池谷英樹


会社概要


[画像11: https://prtimes.jp/i/69682/3/resize/d69682-3-99afbb85c14bfdfd5432-4.jpg ]


有限会社池乃屋園
設立:平成4年1月7日
代表取締役社長:池谷昭二
プロジェクト担当者:池谷英樹
本社所在地:埼玉県入間市西三ツ木59
TEL:04-2936-0639
FAX:04-2936-1635
URL: https://ikenoyaen.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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