プレスリリース
〜もみじ饅頭屋はなぜサイダー?そこにはもみじまんじゅうの原風景!〜
報道関係各位
《2021年12月23日》
《有限会社博多商店》
宮島の景色を楽しむ新アイテム
「もみじのサイダー」を発売
〜もみじ饅頭屋はなぜサイダー?そこにはもみじまんじゅうの原風景!〜
有限会社博多商店(本社:広島県廿日市市、代表取締役:博多 裕)は、もみじエキスと瀬戸内レモンを主原料とした「もみじのサイダー」を2021年12月23日より発売いたします。
【URL】https://miyajimahakataya.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/59507/3/resize/d59507-3-8aca51cdc2f30b2b6991-4.jpg ]
《もみじのサイダー》の3つの特徴
1.ほのかな紅色は紅葉したもみじから抽出されたエキス(約8枚分のもみじエキス入り)
2.瀬戸内産のレモン果汁を使用し、爽やかで清涼な味わい
3.もみじ形の覗き穴から透ける風景を楽しめるようなパッケージデザイン
《もみじのサイダー》誕生の背景
宮島の景色に色を与える、もみじの名所紅葉谷。
かつて、この紅葉谷の清流の川床の景色の中でもみじ饅頭は生まれました。
この清流の中、紅葉の景色に浸るような感覚の飲み物、
瓶越しにオールシーズンで紅葉感を楽しめるような風景に色を与える飲み物を作りたいと思いました。
あざやかで無味無臭のもみじの抽出エキスに、風味豊かな瀬戸内レモン果汁を加え、炭酸で割り清涼な味に仕上げました。
《もみじのサイダー》の使い方・利用シーン
宮島観光を楽しむ食と景色をつなぐアイテムとして。
爽やかなレモン風味のサイダーは、飲みやすくあらゆる食とマッチします。
淡いピンク色は、食のシーンに非日常の雰囲気を演出します。
【《もみじのサイダー》」製品概要】
価格:300円(税込)
販売店:
・博多屋(宮島)及びネットショップ【URL】https://miyajimahakataya.stores.jp
・「はつこいマーケット」(宮島口)
《有限会社博多商店(屋号:博多屋)》について
明治初期、厳島にて、杓子の卸問屋として創業しました。当時主要な産業になりつつあった宮島杓子を全国に伝える役割を担いつつ、嚴島神社最大の神事、管絃祭の折には瀬戸内を渡る伝統の伝馬船「江波の漕ぎ伝馬」の乗り手たちの休み宿として地元の文化を支えてきました。
宮島の変遷とともに、「もみじまんじゅう」を生地や餡から自家製にこだわる菓子舗へ。心を込めて仕込む自家製餡との相性にとことんこだわって追求したカステラ生地は、きめ細かくしっとりとした口どけ。宮島の島内だけで販売し、バリエーションは8種類で焼きたてを味わうことができる。
それに衣をくぐらせて揚げたものと、広島の名物ガンスのオリジナルレシピを新たに加えた揚げたてを店頭で提供しています。
また「宮島の、かたち。」を企業コンセプトに宮島の風土、そこに根をはる言葉や物、脈々と語り継がれるここにしかない「かたち」をテーマとしながら自社デザインの商品開発にも注力しています。
【宮島表参道側】
[画像2: https://prtimes.jp/i/59507/3/resize/d59507-3-f7f8b216cfcaf775bcdf-1.jpg ]
【宮島海岸通側】
[画像3: https://prtimes.jp/i/59507/3/resize/d59507-3-2b598d0363139259b7a8-2.jpg ]
【店内】
[画像4: https://prtimes.jp/i/59507/3/resize/d59507-3-79e243b478678d57ee50-3.jpg ]
【会社概要】
会社名:有限会社博多商店
所在地:広島県廿日市市宮島町459番地
代表者:代表取締役 博多 裕
設立:明治初期
URL:https://miyajimahakataya.com/
事業内容:
・もみじ饅頭の製造・販売
・オリジナル商品の自社デザイン
・酒類販売
【お客様からのお問い合わせ先】
博多屋
TEL:0829-44-0341
e-mail:hakatayamiyajima1868@gmail.com
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
有限会社博多商店(屋号:博多屋)
取締役:博多 于苗(はかた うみょう)
TEL:0829-44-0341
e-mail:hakatayamiyajima1868@gmail.com
プレスリリース提供:PR TIMES