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株式会社好生館プロジェクト

南山大学発 ナゴヤの学生ベンチャーがコロナ禍で苦境にある地元飲食業を支援!

(PR TIMES) 2021年10月13日(水)18時45分配信 PR TIMES

〜飲食店の空きスペースを活用し、企業のオフィスとしてプロデュース〜

南山大学と名古屋大学の学生による学生ベンチャー、株式会社好生館プロジェクト(本社:名古屋市中区、代表取締役:横井優樹)は、株式会社柳橋総合開発(本社:名古屋市東区、代表取締役:水谷義之)が運営するレストラン「CHIKUSA GURILL」(名古屋市東区)を企業のサテライトオフィスとしてプロデュースした「CAFE DESK<カフェ デスク>」サービスの提供を開始いたしました。
飲食店の空きスペースを活用することで、飲食事業者はコロナ禍においても事業継続を可能とし、利用者となる法人はオフィスの維持費を抑えたうえで業務スペースを確保することにより、テレワークをはじめとした多様な働き方の推進することが可能となります。
弊社は、本サービスを通じて東海エリアにおけるイノベーションと地域貢献を実践してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58348/3/resize/d58348-3-2897a740fab4d22dd583-11.png ]


【1】本サービスの背景
好生館プロジェクトでは、これまで名古屋市を拠点とし愛知・岐阜・三重を中心とした地域の企業と連携し、学生との協働を通じて企業内でのイノベーション推進プロジェクトを各種展開してまいりました。
昨今の新型コロナウイルス感染拡大により、緊急事態宣言の発出や外出自粛要請、営業時間の短縮要請などが行われました。これにより、多くの飲食店は事業継続が難しい状況に置かれています。

【参考】
内閣府マンスリー・トピックス 2021年4月30日付
「新型コロナウイルス感染症禍の外食産業の動向」
https://www5.cao.go.jp/keizai3/monthly_topics/2021/0430/topics_061.pdf

東海エリアに密着して事業展開を行う好生館プロジェクトでは、コロナ禍における飲食業界への経営支援・事業支援を通じて地元への恩返しに取り組むべく、この度、創業時よりご支援をいただいている株式会社柳橋総合開発・代表取締役社長 水谷氏が経営する飲食店「産直イタリアン酒場 CHIKUSA GRILL」をモデルケースとし、既存のレストラン店舗を活用した法人向けサテライトオフィスサービス「CAFÉ DESK<カフェ デスク>」を新規事業展開いたします。

同店は、250の席数を有する大型店舗であり、3密を防ぐスペース確保十分な換気により  万全の感染防止対策が実施されていることに加え、ドリンクサービスを付加したオフィススペースの提供が可能となります。


[画像2: https://prtimes.jp/i/58348/3/resize/d58348-3-92328763e6627460b40a-0.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/58348/3/resize/d58348-3-370ea4fc91304de9883e-1.jpg ]



【2】本サービスの目的
飲食店の空きスペースを活用することで、飲食事業者はコロナ禍においても事業継続を可能とし、利用者となる法人はオフィスの維持費を抑えたうえで業務スペースを確保することにより、テレワークをはじめとした多様な働き方の推進に寄与します。

本プロジェクトを通じて、コロナ禍においても飲食店・企業・働く人々が明るく前向きに事業を進められる気運を高めるとともに、東海エリアにおけるイノベーションと地域貢献を実践することを目的としています。


【3】サービス概要

サービス名称
CAFÉ DESK<カフェ デスク>

施設概要
「産直イタリアン酒場 CHIKUSA GRILL」(名古屋市東区、運営:柳橋総合開発)
[画像4: https://prtimes.jp/i/58348/3/resize/d58348-3-a38f6c6036306bc50168-2.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/58348/3/resize/d58348-3-514be0e29db3fea1be6e-3.jpg ]


・店内にドリンクサービスを受けられるテレワークスペースを設置。
・大型店舗のため座席は250席以上あり十分な空間を確保、換気も行われており店内では 感染症対策を徹底
・Wi-Fi完備、電源利用可
・交通至便(名古屋市営地下鉄東山線「千種駅」から徒歩30秒)


新型コロナウイルス(COVID-19)感染症 BCP(事業継続計画) への対応施策
店内250席以上で広々とした空間を確保。感染症対策も万全。
万一の時にも職場を分断している事で 感染(災害等)を最小限に抑え 事業を続ける事が出来ないというリスクを回避できます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/58348/3/resize/d58348-3-22d80c295b19988a5180-4.png ]


時間の有効活用
駅チカ「CAFÉ DESK」を利用して自社に戻る時間を節約、空いた時間でちょっとした作業や打合せが可能に!
[画像7: https://prtimes.jp/i/58348/3/resize/d58348-3-8370124af7d643356451-5.png ]


低コストのサブスクでサテライトオフィス
ドリンクサービスによりリラックスできる職場環境を実現!
働き方改革として、社員様のエンゲージメントアップ!
採用戦略として、柔軟なワークスタイルをPRし、若者層への訴求へ!


料金プラン ※すべて税込み価格
入会金  33,000円
月額会費  55,000円( 3名同時利用可)
      88,000円( 5名同時利用可)
165,000円(10名同時利用可)

【トライアルキャンペーン実施中】
入会金 16,500円
月額会費  初月に限り30%オフ

【4】関係者コメント

事業パートナーである柳橋総合開発・水谷社長の想い

[画像8: https://prtimes.jp/i/58348/3/resize/d58348-3-6a8bbf2534932c6b9e42-7.jpg ]

働き方を変えるということへ、飲食店として何ができるのか?
私どもが今できる「貢献」を具現化したのが「CAFÉ DESK<カフェ デスク>」です。

いつものオフィスでの仕事は、1日を何となくルーチン化してしまいがちに思えます。
いつもと違う空間であるレストランで仕事をすることによって、喉が渇いた時に飲みたいドリンクを好きなだけ飲んだり、お腹の空いたタイミングで食べたいものを選んだりすることもできたり、何気ない仕事の日を「いい感じ」の1日にできます。自分のリズムで仕事の生産性を高められるのは、素敵なことだと思います。

時にはオフィスを離れて、チームのメンバーとのコミュニケーションを目的とした場として活用する―そのような目的も、「CAFÉ DESK<カフェ デスク>」で実現していただきたいと思います。


[画像9: https://prtimes.jp/i/58348/3/resize/d58348-3-f0d69baf0092105420e4-6.png ]


株式会社柳橋総合開発 代表取締役社長 水谷 義之


なお、第1号の契約企業として化粧品および食品等のパッケージ開発・製造事業を展開する、大和グラビヤ株式会社様(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:鈴木雅也)が利用を開始しております。


大和グラビヤ株式会社 鈴木社長のコメント


[画像10: https://prtimes.jp/i/58348/3/resize/d58348-3-8b203d096b66af4e5e43-8.png ]

仕事と仕事の間の隙間を有効に活用する場として、アクセスに長けた千種に気兼ねなく立ち寄れるカフェがあるのは非常に助かっています。広々とした空間の中だからこそ、周りを気にせずに集中できる環境が、ビジネスのアイデアを考えるのにぴったりです!

大和グラビヤ株式会社 代表取締役社長 鈴木 雅也


株式会社好生館プロジェクト 代表取締役 横井優樹のコメント

[画像11: https://prtimes.jp/i/58348/3/resize/d58348-3-59e30b584d0eac1ae82b-10.jpg ]

飲食店をはじめ、多くの事業者様にとってコロナ禍は大きな打撃を与えました。
それと同時に、既存の概念にとらわれず、新たな挑戦や変化の重要性を学ぶ機会にもなったと感じています。

「CAFÉ DESK<カフェ デスク>」は、コロナ禍における飲食業界への経営支援・事業支援を通じて、地元への恩返しに取り組むべく弊社が踏み出した新たな挑戦のカタチであります。

このコロナ禍で厳しい風の吹く飲食業界ですが、私が起業するきっかけをくださった水谷社長がこの苦境に果敢に立ち向かっているお姿を見て、何かお力になりたい・恩返ししたいと思い、このサービスを着想しました。

このサービスを通じて、レストランスペースを有効活用いただき、飲食店の支援と地元事業者様の働き方改革の推進に繋がれば、これほど嬉しいことはありません。私たちの大好きなあの店を守るために、このサービスが発展することを切に願っております。


[画像12: https://prtimes.jp/i/58348/3/resize/d58348-3-cd6f7b570764d875ded3-9.jpg ]


株式会社好生館プロジェクト 代表取締役社長 横井 優樹





【参考】
事業パートナー
株式会社柳橋総合開発
本社:名古屋市東区、代表取締役社長:水谷義之
https://group.ybgarden.com/

「『お客様を楽しませるコト』を考えるお店づくり」をミッションとし、食材の仕入れから製造、店舗開発、人材教育などさまざまな専門性を持った仲間のノウハウを結集し、お客様においしさや楽しさを提供するフードサービス店を展開している。また、店舗経営ノウハウをもとに、企業や地域とのコラボレーション・コンサルテーションの展開を積極的に推進している。


主管事業者
株式会社好生館プロジェクト
本社:名古屋市中区、代表取締役社長:横井優樹
http://koseikanproject.com/

(1) 会社概要
「若者の真に為になるコトを追求し、豊かな人生と社会生活づくりに貢献する」という理念のもと、南山大学と名古屋大学の学生が立ち上げた学生ベンチャー。学生が活躍する場を、パートナー企業とともに生み出すことで、人財の成長を促し、地域産業・社会の発展に貢献することをミッションとする。

(2) 主な事業内容
1. 仮面就活オフ会
企業と学生の素性を伏せて「生きること」「働くこと」「ビジョン」「想い」を語り合うイベント。参加企業・学生の気づきと出会いを目的とし、これまで名古屋を中心に11の大学、24の企業から参加者が参加し、業界のバイアスを排したマッチングを1社あたり平均10人という形で実現している。

2. WINTERNSHIP
学生と企業がともに成長するための共創型アウトソーシング事業。主に、広報・社会貢献・採用支援の領域で産学連携プロジェクトに取り組んでいる。2020年5月にサービス提供を開始し、現在10つ以上のプロジェクトが実施されている。



プレスリリース提供:PR TIMES

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