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Rebright Partners Pte Ltd

リブライト パートナーズ、JICAと共同でインパクト&ESGレポート2023を公開

(PR TIMES) 2024年02月07日(水)10時45分配信 PR TIMES

新興国向け投資の初のインパクトレポートを発行


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51613/3/51613-3-dcab4b147807226b4642c7cb828b235f-448x575.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

リブライト パートナーズ、JICAと共同でインパクト&ESGレポート2023を公開

インド及びASEAN地域のシード・アーリーステージ投資に特化したベンチャーキャピタルのリブライトパートナーズは、投資先ポートフォリオ企業の社会インパクトとESG取り組みを可視化する『インパクト&ESGレポート2023』(以下、本レポート)を公開いたしました。本レポートは、新興アジアにおいてデジタルトランスフォーメーションによる産業・社会革新に取り組むスタートアップに投資し、経済的リターンを最大化する一方で、その活動の結果として実現される社会インパクトも可視化する、Rebright Partners 4号投資事業組合(以下、本ファンド)が、その投資先ポートフォリオの活動について同ファンドの出資者(LP)でもあるJICAよりインパクト測定ノウハウについての支援を受けて調査・策定したものです。本レポートは、ページ下部にあるお申込みフォームにご記入後、全編をご覧いただくことができます。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51613/3/51613-3-5c931516284a0a444e852120e79ba302-541x699.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

インパクトレポート2023の目的

リブライトパートナーズはこれまで、社会にポジティブなインパクトを与えるスタートアップに対する投資支援に力を注いできました。2021年10月にJICAが本ファンドのLPとして参画されて以降、投資先が生み出す社会や環境へのよりよい変化(インパクト)を定量的に評価するほか、投資判断タイミングにおいて自然環境や社会に与えるリスクを分析・評価する活動を行ってきました。また昨今、世界各国の投資家コミュニティにおいて、インパクト投資のグローバルスタンダードな管理システムの採用やインパクト創出へのコミットメント・情報開示等の取り組みに対する機運が高まっている事を受け、本ファンドにおいて投資先ポートフォリオ企業並びに本ファンドそのものによるインパクト及びESGへの取り組みをご紹介することを目的として本レポート作成・発表致すものです。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51613/3/51613-3-3a501cb0ff565bec40695f828c7d22ad-601x781.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

レポート要約

本レポートでは本ファンドの投資先ポートフォリオ企業の中でも特に社会的なインパクトの大きい分野である、教育・ヘルスケア・農業分野に属するスタートアップについて、その定量的な社会インパクト項目やケーススタディ、並びにファンドレベルでのインパクト及びESGへの取り組みについてご紹介しております。
またファンドレベルでの評価基準の策定については、インパクト・マネジメント・プロジェクト*が示す5つのインパクト側面のうち、投資先企業の3つの側面(Who, What, How Much)に関するデータを包括的に分析し、またインパクト指標の設定にはIRIS、GRI、国連SDG指標など国際的な基準に加えて本ファンドの活動に沿って独自に策定した基準も織り交ぜ策定致しました。またネガティブインパクトの評価に関しては投資先企業の長期的なESGパフォーマンスを管理しネガティブインパクトを回避できるような指標を設定した上で、必要に応じて投資先企業に働きかけて、ネガティブインパクトを追跡、解消する取り組みを行うための5〜7年のロードマップを作成しました。
測定対象企業の選定ついては、JICAの資金提供及びインパクト測定ノウハウを受けた教育・保険医療・農業・気候変動・金融包摂等の開発効果が認められるセクターに属するものを選定し、そのビジネスモデルや各投資先のバリューチェーン全体のステイクホルダーにもたらしたインパクト、環境・社会・ガバナンスのESG項目の目標設定、顧客先への顧客満足度のアンケートを実施調査致しました。
*インパクト・マネジメント・プロジェクト(IMP): ESGやインパクトの測定・管理・報告に係る重要事項を議論し、世界的な統一基準の形成を目指す事。(参照資料:環境省『インパクトファイナンスについて』


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51613/3/51613-3-a44f508c6abbf80fc272253a58aee37c-1577x1109.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
MediBuddy社のバリューチェーンにおけるインパクト及びESGのKPIについて
『ダウンロードフォーム』
上記『ダウンロードフォーム』をクリックの上、必要情報をご記入ください。その後『インパクト&ESGレポート2023』全編をご覧いただけます。
なお、いただいたメールアドレス宛てに担当者よりご連絡差し上げる可能性もある旨、予めご了承頂けますようお願い申し上げます。
<リブライトパートナーズ株式会社 概要>
■会社名:Rebright Partners Pte.Ltd.(リブライトパートナーズ株式会社)
■所在地 :東京都千代田区霞が関1-4-1 日土地ビル2F
■代表者 :蛯原 健
■事業内容 :インド及びASEAN地域におけるシード・アーリーステージ投資に特化したベンチャーキャピタルファンドを運営
お問い合わせ先:info@rebrightpartners.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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