プレスリリース
知財の新しい役割 近未来のアイデア、戦略的特許を発掘します
特許ビッグデータからにAIと自然言語処理技術を使って、強みを活かせる未知のニーズやコトを発掘し、貴社のビジネス拡大・事業戦略策定に貢献します。
AIを活用した事業創出・共創支援を行う、スタートアップの株式会社ニーズエクスプローラ(本社:東京都豊島区、代表取締 役:城谷晃一)は、AIとテキストマイニング、自然言語処理の技術を駆使し、特許ビッグデータから新たな「ニーズ」や「コト」を探し出すサービス「ニーズエクスプローラ」を、2022年2月2日〜4日の「2022特許情報フェア」に出展いたします。
◆ニーズエクスプローラ概要
ビジネス変革の波はコロナ禍によって更に加速しました。あらゆる場面で、これまでのモノや技術重視から、「コトやニーズ起点」での発想を求められています。自社の強みを活かした新分野を検討するにも、いままでの勘と常識は通用しません。
新たな適用分野のコトやニーズのヒントは特許データから得られます。特許はあらゆる分野の「出願人が持つ課題」を集めているからです。特許データから新規事業や、異業種との共創のアイデアを引き出すというのがニーズエクスプローラの狙いです。しかし、人手で毎回ニーズを探し出していては膨大な時間が必要となります。ニーズエクスプローラは、特許データベース×AIでこの課題を解決しました。貴社の強みを学習したAIが、大量の特許データの中から「人では気づかないニーズ」まで迅速に探し出します。
さらに、近年SDGs、カーボンニュートラルやSociety5.0など、広範囲な社会課題への取り組みが企業に求められています。特許データから社会課題やニーズ対応のヒントが発掘できれば、新規事業テーマの信頼性、事業検討の精度やスピードが一段と上がります。
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◆ニーズエクスプローラのサービス概要
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◆ニーズエクスプローラの効果
ニーズをヒントにして顧客に新しい観点での提案や対話ができます。
新しいニーズからアイデアを抽出し、事業・商品サービス戦略策定、課題解決議論につなげます。
Society5.0やカーボンニュートラル、SDGsなどの社会課題の取組みの中から、いままで気づかなかったビジネス領域でのチャンスを見つけます。
大手企業での知財経験と経営経験を持つスタッフが対応いたします。ニーズエクスプローラが知財、マーケティング、事業企画関係者の皆様のお役に立てれば幸いです。(大手企業様にもご採用いただいております)
詳しくは以下をご覧ください。 URL:https://needs-explorer.co.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES