プレスリリース
満員劇場御礼座「これ言っていいのかな」3年ぶりの公演決定！ 9/22（木）〜9/25（日）：大阪・道頓堀ZAZA HOUSE
(PR TIMES) 2022年09月05日(月)21時15分配信
昨年、草なぎ剛主演作「家族のはなしPART I」の作・演出を担当。
ユーモアあり、アイロニーあり、ファンタジーあり、ハートフルあり。異業種クリエイターたちが作る、珠玉の短編演劇。
劇団「満員劇場御礼座」(東京都港区西麻布4ー１４ー１２ シェ麻布２０４ 座長：田中義一)では、2022年9月22日より、新作公演『これ言っていいのかな』を上演致します。
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満員劇場御礼座（以降、満劇）は、関西を拠点に２０年以上活動する劇団でそのメンバーは、多数のグランプリをはじめとする様々な広告賞を受賞するCMプランナーの中治信博（淀川フーヨーハイ）を中心に、キンチョウやサントリーなど日頃、目にするテレビＣＭのコピーライター、映像ディレクター、さらにそこにＷＥＢデザイナー、劇元新喜劇脚本家、英会話教材のセールス、讃岐うどん店、録音技師、建築士、子育て（主婦）など、いろんな世界のプロで構成されています。彼らが得意とするのは、名もない市民の生活の中で生まれる事件や喜怒哀楽をコミカルに描く短編集。
昨年公演された草なぎ剛主演作「家族のはなしPART I」では、満員劇場御礼座の過去作が拡大して上演され、作・演出を淀川フーヨーハイ、あべの金欠が担当。また、コロナ禍においては、初となる映画作品「となりの肯定ペンギン」を発表。中之島映画祭で優秀賞を受賞した。
３年ぶりの上演となる今作「これ言っていいのかな」では、ユーモアあり、アイロニーあり、ファンタジーあり、ハートフルありの6つの短編を上演。こういう人いるなぁとか、それあるある！といった、日常の何気ない気持ちをついつい思い出すとか、出さないとか。上演時間は約100分を予定している。
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[動画: https://www.youtube.com/watch?v=48jGNcYgZOM&t=102s ]
中之島映画祭で優秀賞を受賞した初の映画作品「となりの肯定ペンギン」
2022年 満劇ただいま道頓堀公演
「これ言っていいのかな」
作・演出：満員劇場御礼座
【マスクの同窓会】
40年ぶりで同窓会に参加した女。記憶もおぼろげな上に、出席者は全員マスク。
彼女の目的、そして親しげに話しかけてきた男の正体は。
【アンガーマネジメント講座】
何かに怒っている妻に、夫が優しく語りかける。「アンガーマネジメント講座」を受けてみないかと。
妻の怒りの原因は？ 優しそうな夫の目的は？
【これ言っていいのかな】
小さく、そして取り返しのつかないことを重ねて人生は続く。
肉体と愛をめぐる、二人の女による極私的告白。
【ルール】
舞台は江戸時代、河村藩。奸臣を討たんと計略を練る四人の藩士。だが話し合いは何故かなかなか進まない。
意味不明の世界に満劇が問う、謎の不条理時代劇。
【おとうさん、話があります。】
「お義父さんに、ボランティアをやめるように言ってほしい」と切り出した妻。困惑する夫。
義父は一体何をしたのか？
【シャンソン、そして私の人生】
スポットライトの中にたたずむ自称シャンソン歌手。
凄絶な人生を語るその果てに、衝撃の告白が…
【公演場所】
道頓堀ZAZA HOUSE
542-0071
大阪市中央区道頓堀1-7-21 中座くいだおれビルB1F
Tel:06-6212-3005
【日時】
2022年
●9/22 （木） 19:00〜
●9/23 （金祝） 14:00〜・18:00〜
●9/24 （土） 14:00〜・18:00〜
●9/25 （日） 14:00〜
・ 開場は開演の各３０分前です。
・ 全席自由席につきお早めにお越しください。
・ 公演日によって時間が異なりますのでご注意ください。
【料金】
前売り：3,500円
当日 ：3,800円
【チケットのご購入とご予約】
・https://mangeki.com
・または満員劇場御礼座 各劇団員まで
【お問い合わせ】
・ info@mangeki.com
・090-2280-0425（姫野）・090-8653-6981（西本）
【出演】
ライス大・桂雲呑・淀川フーヨーハイ・朝潮でんぷん・あべの金欠・堂島サバ吉・
にこたまBBQ・高槻アジ郎・中ノ島スパイス・緑ファンタ・天王寺春雨・北白川玉子・舞子わかめ・藤白アル子・楠葉プリン・心斎橋ラムネ・ささおかこ（バイオリン）
ゲスト：高瀬和彦（ババロワーズ）
【スタッフ】
作・演出：満員劇場御礼座
舞台監督：山下良
照明：幸野英哲(PAC WEST Inc.)
音響：辻展章(PAC WEST Inc.)
舞台美術：ジョニー大塚
衣裳：春名麻衣子
音効・選曲：犬丸正弘・西本光里
宣伝美術：生形剛
チラシ写真：槻ノ木比呂志（Studio Pistol House）
広報：直川隆久
PR：田中直基・野村一世
web：山下良・生形剛・社領エミ・山下修平
制作：西本光里・姫野ねむり・増山晶・佐藤仁・三原成介・坂尻朋子・清水鈴
制作サポート：堤淳子・田中真輝・安東岐国子
協力：ババロワーズ・シバイエンジン
◆新型コロナウィルス感染症対策について、ご協力のお願い
※会場では常時マスクの着用をお願いいたします。
※お祝い花（スタンド・アレンジメント・楽屋花等）、プレゼントの受け取りはご辞退申し上げます。
感染症対策については劇団HPに詳細を記載しておりますので、ご確認のうえご来場ください。https://mangeki.com/gc/
◆感染症対策のため、お祝い花・差し入れはご辞退申し上げますが、その代わりに！
初の試み「満劇応援ボード！」企画で、見舞金を受け付けさせていただきます。
よろしければこちらもご覧ください！
https://mangeki.com/topics/t202209/supportboard/
プレスリリース提供：PR TIMES
